父 62歳が昨年3月に肺腺癌 ステージ3Bと宣告されました。
シスプラチン+タキソテールでの治療を2クール行った結果
腫瘍が50%以上の縮小がみられました。
腎機能低下により3クール目からはカルボプラチン+タキソテールの治療を行い
4クール目からは放射線治療も併用し8月まで合計6クール行いました。
その後の検査結果は画像上腫瘍は消失、マーカーも基準値になり
約半年間経過診察しておりましたが、2月より腫瘍マーカーSLXの上昇が続いた為
抗がん剤治療を追加する事になりました。
3月の全身検査の結果、腫瘍は画像上写っておりません。
現在、前回効果のあったカルボプラチン+タキソテールの投与をしており
今日4クール目の治療をしてきたのですが、
主治医のお話ですとマーカの下がり方が甘いとの事でした。
(治療前のSLXは455、2クール終了時に381、そして今日の結果は330でした。)
来週CTの検査をする事になっていますので、
その結果により今後を考えましょうとの事です。
また、主治医は抗がん剤を変えようかともおっしゃっていました。
この結果はやはり耐性が出来てしまったと考えるべきでしょうか?
父は副作用もあまりないですし、症状も全くないのです。
やはり抗がん剤を変えるべきなのでしょうか?