気管支鏡検査肺がん確率に該当するQ&A

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肺がん診断時の脳転移の可能性

person 60代/男性 - 解決済み

60代の男性です。約1カ月前の人間ドックの胸部X線検査で右肺に白い影が発覚し、精密検査で胸部CT検査を実施。右肺下葉(肺の断面での位置は肺野の中央部付近)に約3cm大の腫瘤が確認された。肺がん疑いのため某総合病院で診察後、気管支鏡検査を実施。肺扁平上皮がんと確定診断されました。今のところ、肺のリンパ節などには腫瘍は広がっていないようです。 まず結果論になりますが、私は半年ごとに同じクリニックで人間ドックを受診しており、前回のドック(約7カ月前)では、胸部X線検査でも胸部CT検査でも、全く異常所見はありませんでした。某総合病院の専門医も比較的短期間(半年)で3cmという大きさで腫瘤が発見されたため、当初は進行度の速い「小細胞がん」を疑いましたが、確定診断の結果は「扁平上皮がん」でした。今は止めましたが以前は長年喫煙してたので扁平上皮がんは納得でしたが、ネットなどの情報では扁平上皮がんは比較的進行が遅めであるということを聞いていたので、私の腫瘍の大きさ(3cm)には正直驚きでした。稀に進行の速い扁平上皮がんもあり得るということですね?このあとの検査予定は頭部造影MRIとPET-CTを予定しています。さて、このところ気になることがあり、数日前から両足に軽い痺れというか、違和感が出てきまして、シップなどをしてもなかなか治まらないのですが、歩行は全く支障はないです。肺がんが見つかったことで脳や他の部位への「転移」もどうしても疑ってしまうのですが、私の場合、肺がんが発生して3cmまで成長したのが6ヵ月以内と短いのですが、そのくらいの短期間でも四肢に痺れを及ぼすような脳などへの転移はあり得ますか?あるいは、この先のことが心配で自律神経失調症などの影響もあり得ますか?検査しないとわからない!と言うのはもっともなお話ですがあくまで可能性のお話をお聞きしたくよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肺がん手術後、早期に再発転移するのはどのような要因があるのか?

person 50代/男性 -

50代知人が肺がん(病理病期ステージIIB、扁平上皮がん)で手術(左肺上葉切除+リンパ節郭清手術)を受けた後、術後補助化学療法(シスプラチン+ビノレルビン)4クールを終えてから約1か月後、経過観察のため血液検査およびCT検査(頸部~骨盤)を受診したところCT画像で原発肺がんの転移性肝がんとみられる陰影が確認されました。手術から約6か月で再発転移が確認されたことになります。扁平上皮がんは転移が比較的遅いと聞いていたので驚きでした。このように手術で腫瘍を完全に除去しても知人のように、わずか半年で再発転移する患者と、同じステージでも術後3年、5年、あるいはそれ以上再発転移しない患者の違いは果たして何が最も大きな要因と考えられるのでしょうか?運がわるいという言葉で片づけられるのはどうも釈然としませんが、かと言って専門の先生方にも、再発転移する/しないは、各患者一人一人の身体の状況が千差万別なので、何とも理由はわからないとしか返答できないようにも思います。 そこで、例として、いくつか挙げておきたいと思いますが、もし、その中で同意できそうなものがありましたら、コメントいただきたく思います。 1.手術を受ける施設の実績や執刀医の経験(腕前)なども一つの要因である。 2.肺がんの診断時には顕微鏡でようやく確認できるレベルの癌細胞は確認できないので、気管支鏡検査、CT、PET-CT、MRI等の検査で確認できる範囲で手術可能 (ステージI~IIIA)と判定され、手術を行うが実際にはすでにリンパ節や血液を通じて、すでに微小ながん細胞が身体全体に存在している患者もいる。 3.手術後に行う術後補助化学療法(抗がん剤治療)が患者によっては、かえって術後の再発転移を早める可能性もある。 以上のような要因を私なりに想定してみましたが、どうか一笑に付さないで、ご返答いただければ幸いです。

3人の医師が回答

右下肺に白い影と胸水

person 40代/男性 -

私の夫で43才の男性の相談です。2021.3月に鼻茸の手術を受け、術後検査で好酸球の値が高いとのことで経過観察をしています。 2021.11.27に胸の痛みと息苦しさでかかりつけ医を受診したところ、CTで肺右下に白い影があると指摘され、同年12.27に大学病院で検査と診察をうけてきました。 11/27のかかりつけ医のCTと肺腫瘍に大きさの変化はほぼありませんでしたが、わずかに胸水がたまっているそうです。 腫瘍(担当医は腫瘍とは断定できませんがとの前提でのお話ぶりでした)の位置が肺の最下部に存在しているため気管支鏡検査ができないので、1ヶ月様子を見ましょうとのことでした。 1ヶ月後再度CTとレントゲンを撮って影が大きくなっていたり胸水が増えている場合はより詳しく積極的に検査をしていく方針のようです。 お伺いしたいのが、肺の腫瘍と好酸球値の因果関係です。 好酸球を原因とする肉芽腫は肺に発生し胸水が溜まることがあるのでしょうか。 それとも肉芽腫は関係なく、肺がんが原発の可能性のほうが高いでしょうか。 また良性である可能性はありますでしょうか。 12/27の血液検査ではEOSINO12.2、CEA0.4、シフラ0.7、ProGRPとTーSPOTはまだ結果が出ていません。 結果がはっきりしなかったので夫婦ともに落ち着かず不安に押し潰れそうになっています。 どうぞご回答頂けますようよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

肺がんの疑い

夫(33才喫煙者)が人間ドックの肺がん検診でとったCT画像で 左下葉に1cm弱の結節影が見られるとのことで、 呼吸器科を受診し、喀痰検査、腫瘍マーカー、PETを受けるも、 どれも陰性で、小さすぎて反応が出ないとの説明でした。 気管支鏡検査は、小さくて場所が特定できないから 無理だろうとのことです。 「もしかしたら影が消えているかもしれないから」と 来月再びCTを撮ることになりましたが、 影が消えることはあるのか聞いたところ、あまりないとの回答でした。 最初にCTをとってから約2ヵ月後に再度同じCTをとることになります。 消えている可能性が低いのであれば、 影が大きくなるのを待っているように思えてなりません。 癌である可能性は「色々な可能性を考慮しているので 一概には言えない」とのことでした。 せっかく早く見つかっているのに、他に手段はないのでしょうか。 情けない話ですが私もショックのあまり涙が出てしまい、 「まだなんとも決まったわけではないのだし、 大変なのはご主人だから奥さんがしっかりしないと」 と先生に叱られてしまう始末で、それ以上何も聞けず帰りました。 その後自分で色々調べたところ、がんセンターなどでは 1cm未満の影でも癌か否か判断できるようです。 また、ヘリカルCTという精度の高い機械もあるようです。 今通院している病院は総合病院ですが、癌専門ではありません。 やはりがんセンターなどをご紹介頂いた方がよいのでしょうか。 今見て頂いている先生も、色々深慮の上判断してくださっているのだとは思いますが、肺がんは、超早期発見及び処置が数少ない生存方法のように思え、じっと待っているのが不安でなりません。 このようなお願いをするのは、今診て頂いている先生に大変失礼なことでしょうか。 また、無駄な動きでしょうか。 詳しい先生方のご意見を伺いたく思います。 どうぞ宜しくお願いします。

2人の医師が回答

肺がんの治療方法について(手術または放射線など)

person 70代以上/女性 - 解決済み

1、手術か放射線かについて 78歳母の件です。2018年12月に肺がんの手術をし、2021年6月に小さい影があるとのことで、11月に再CT撮影したところ、大きさに変化(若干大きくなっている)とのことで、手術か放射線の選択が必要になりました。医師からは放射線のデメリットとして照射した箇所は大きさが戻らず肺活量が低下すると言われました。 今回の影は転移ではなく、もともとほくろのように影が複数ある中、大きくなったものを切除すると言われました。今後もそのようなものがあれば放射線適用の可能性があると考え、放射線を利用するにも限度があるのではないか(肺活量が生活に支障が出るほど低下するのではないか)、今回はまだ体力もあるところ、2回目ではありますが手術にすべきか悩んでいます。 2、がんではない可能性について 該当箇所の気管支鏡検査を来月実施予定です。元々この検査は予定されていませんでしたが、放射線の医師ががんであることのエビデンスを求めたとのことで実施することになりました。影が少し大きくなった場合でも組織検査でがんではないと診断される場合もあるのでしょうか? 母は喫煙の経験もなく組織検査をしないうちにがんだと診断され、手術か放射線かの判断を委ねられたことにも疑問を持っています。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肺がん?良性腫瘍の可能性もありますか?

person 50代/女性 -

■乾いた咳が3ヶ月程続いた為 家の近くの個人医院を受診 (先生は以前、大学病院で呼吸器科の先生でした) ■レントゲンを撮り、右肺に白い影があるとの事で CTが撮れる総合病院へ予約を入れるので 今日すぐに行ってください。 CDを貰えるので、CT検査が終わったら そのCDを持ってまたこちらへ来てくださいと言われた。 ■総合病院でCTを撮り、そのCDを持って 最初に受診した個人医院へ再受診 ■個人医院の先生がCDを見て やはり肺に影があります。 この影が何なのかわからないので PET検査をした方がいい、との事で PET検査が出来る病院へ予約を入れてくれました。 この時、 大学病院で二泊三日の検査入院 (気管支鏡検査)もしましょう。と言われ とりあえず一度、大学病院を受診して検査入院の日程を決めてくださいとの事でした。 ■PET検査を受け(結果は大学病院へ送付される) 大学病院を受診して検査入院の予約を取り 今日現在、検査入院も終わりました。 病理診断の結果は来週末です。 乾いた咳が続くので家の近くの個人医院を受診したのですが ここ1ヶ月でこの検査しろ、あの検査しろでバタバタでした。 こんなに短い期間でいろいろな検査をしろと言われると言う事は肺がんなのでしょうか? 良性腫瘍の可能性もありますか? 来週末結果がわかるのですが 結果が待ちきれず、毎日不安なので 質問させていただきました。 どうかご回答お願いいたします、 *くどいようですが、自覚症状は乾いた咳のみです。

4人の医師が回答

続く血痰、副鼻腔炎から?肺がんも心配です。

person 40代/女性 -

よろしくお願いします。 8月に風邪をひき、片方の鼻水が目立ち、耳鼻科にて副鼻腔炎とのことで、もうすぐ3ヶ月の抗生剤を終えます。CTで石灰化があり真菌が原因になっている可能性もあるそうで、来週再度耳鼻科を受診してCT、その後手術?とのことです。 9月に2度、10月に1度茶色い痰が出ました。9月はまだ鼻水がひどく、副鼻腔炎の症状だろうと耳鼻科の先生に言われていました。10月は半日だけ喉が痛かったです。 11月19、22、23、25日にピンクがかった痰がありこちらでご相談し、念のため呼吸器内科を受診、64列のマルチスライスCTを受け、先生からは「読影してもらうけど多分心配なさそう」と言われ、現在喀痰検査を提出し、週明け受診予定で、読影結果と喀痰検査の結果を伺います。ただ、一応25日に原因がわかれば安心かと耳鼻科を受診し、カメラで喉まで見ていただき、両方の上咽頭に出血がありました。耳鼻科の先生は、原因はこちらで、肺がんの出血はもっと鮮血がたくさん出ると話されていました。 その後血痰はなかったのですが、今朝、朝1番の痰がまた写真のように茶色でした。 ご質問です。 1、副鼻腔炎がある場合、このように痰に血が混じることが頻繁にあるのでしょうか?(上咽頭などに炎症も起こしやすい?)今まで血痰が出たことがなく、その都度やはり大きな病気ではないかと不安になります… 2、鼻からの可能性が高いのかなと思いつつ…来週早々に呼吸器内科を受診し、幸いCTも喀痰検査も仮に異常がなかったとして、これまで、また今後も血痰が続けば、気管支鏡検査などをお願いしたほうが良いのでしょうか? 3、肺がんによる血痰は、耳鼻科の先生がおっしゃるように、ピンクや茶色がかったものとは違うのでしょうか? よろしくお願いします。

4人の医師が回答

11mm肺腫瘍の手術するかもうしばらく経過観察するかの決断ができません。

person 40代/女性 - 解決済み

昨年8月、妻(40代後半)が会社の健康診断で要検査診断を受けました。 昨年10月、CT検査を受けました。診断は20mmの腫瘍(肺がんの疑い)で、その段階では悪性かどうかの判断はできないが形状としては「怪しい」とのことで経過観察となりました。 昨年12月、2度目のCTで特に変化なしだが、腫瘍マーカーと気管支鏡を用いて組織を検査することになりました。結果は腫瘍マーカーの数値は若干規定を超えているが、それ自体はよくあることで、組織の検査は陰性でした。この時も、陰性だけども、CTで見る限り「怪しい」ということで、年齢的に手術の選択肢もあり、この病院では手術はできないとのことでしたので、別の病院を紹介してもらいました。 今年3月、紹介してもらった呼吸器外科にて、CT、MR、PETの検査を受け、11mm、MR異常なし、PETでは赤い部分はありませんでしたが、4月中旬の手術を前提に話が進んでいます。手術中に癌かどうかを判断するとおっしゃっていました。 4つ質問させてください。 (1)ご家族が同じ状況になった場合、できるだけ早く手術することを勧めますか?経過観察を勧めますか? (2)PETで陰性の場合も手術をする選択肢は妥当ですか? (3)経過観察をすることで、手遅れになる可能性はありますか? (4)腫瘍の大きさについて病院によって判断が異なるものですか?

2人の医師が回答

左肺癌手術後、右肺の浸潤影拡大

person 60代/男性 -

父の肺癌について。10月25日左肺癌開胸切除しました。癌は10cm,6cm腺癌(リンパ転移なし)だったようです。12月10日右にあった炎症様浸潤影が大きくなってるから癌かもしれないといわれ1月8日気管支鏡検査予定です。父は血をサラサラにする薬を飲んでいるため薬の調整ですぐには検査できません。術前petで、右も反応はあったが炎症だろうと判断したそうです。手術後今月になり息切れがだんだんひどくなって最近は動くのもきつそうです。右肺の浸潤影が肺炎かもしれないなら抗菌薬など検査までに投与しないものでしょうか。癌の可能性があったなら手術時に右肺も見ないもののでしょうか。まだ60代なんだから手術して取りましょうと言われとったが、右肺の影がでてからは、肺がもともとぼろぼろだし、抗がん剤も効きませんよと、娘の私には医師は言います。本人には言いません。父は生きたいと強く思ってるので、抗がん剤も頑張る予定です。抗がん剤は効かないものでしょうか。手術ができてよかったと家族一同喜んでいたのに、右肺癌疑いがでてから医師にはもともと肺がぼろぼろだから長生きできないのは仕方ないという感じで説明されて希望をもてません。検査まで、日数が長いのであちこち悪化してないか息切れや咳が増加してると心配で病院に連れて行きましたが、父には大きな癌は切ったから急がなくて大丈夫といい、私には右が癌ならかなり進行がはやいですよ。でも肺がぼろぼろなのは、今までの父の喫煙が悪いし、治療も難しいし、まだ60代だけど残念ですねという感じです。

4人の医師が回答

腺癌のステージ1A3について(UFTの服用など)

person 20代/女性 - 解決済み

交際中の女性がCT、気管支鏡、PET、MRI等の検査を経て以下のように診断されました。 肺がん(腺癌)、T1c(25mm)、N0、M0 ステージは1A3になるかと思います。 そこで手術は約1ヵ月後ですが、今のうちに知っておきたいことがあります。 以下、箇条書きにて失礼いたします。 1. 手術までの1ヶ月間で癌が進行し、ステージ1bやステージ2以降になる可能性は一般的に低いですか? 2. 手術後の診断でステージ1A3と確定した際、術後補助化学療法としてUFTを2年間服用した場合と、しなかった場合の、5年生存率の違いを教えてください。 ※「肺癌診療ガイドライン2022年版」に以下の記述がありますが、これを参考にすると、服用しなかった場合が82%、服用した場合が88%という理解で合っておりますか? >病変全体径>2cmの術後病理病期IA/IB/IIA期(第8版)*完全切除,非腺癌症例に対して,テガフール・ウラシル配合剤療法は勧められるか?(中略) >TNM分類の第7版への改訂に伴い腫瘍径2cm以下の患者群と>2cmかつ3cm以下の患者群に分けてサブグループ解析が実施され,腫瘍径>2cmかつ3cm以下の患者群において6%(82%→88%)の5年生存率の改善,HR 0.62(95%CI:0.42-0.90)と良好な結果を示した。 3. 女性の年齢は20代後半ですが、年齢の若さ(免疫力の高さ等)から、腺癌の一般的な統計より5年生存率が上がる可能性はありますか? 4. もしUFTの2年間服用とTS-1の1年間服用のどちらかをすすめられたら、どちらを選ぶべきだと思いますか? また、UFTやTS-1を服用している期間中は、お酒は飲むべきではありませんか?

3人の医師が回答

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