濾胞性リンパ腫治療に該当するQ&A

検索結果:215 件

74歳の父が、大腸がんと濾胞性リンパ腫です。

person 70代以上/男性 -

74歳の父ですが、今年6月はじめに大腸がん(直腸がん)と診断され、肝臓にも3~4ミリほどの転移がひとつ、見つかりました。 その後PET検査を受けると、がんが遠く離れたところにもたくさんあり、脇の組織を採って検査してみたところ、それは大腸がんとは別に、濾胞性リンパ腫であることがわかりました。 いろいろな検査で長引てしまったものの、まずは直腸がんの治療を優先しましょうとのことで、9月、大腸の手術を受けるため再度CTをとると、肝臓の転移が一気に多発していて、もう手術は出来ませんということになってしまいました。 それでお聞きしたいのは、血液検査での肝臓の数値のことなのですが、 父の肝臓の数値が、その多発転移の見つかった9月時点で、AST=11、ALT=4、と基準値よりも低値なのです。 この転移の状況からして、肝臓の機能が弱まっているだろう、それなら高値になるはずだろうと思っていたので、そのことが疑問です。 それで、肝臓に広がったその腫瘍は、濾胞性リンパ腫であるという可能性は、ないでしょうか? 本人が便が出ずらくなり、来週には人工肛門をつくる手術をします。肝臓の転移のことから、大腸のがんの切除はされない予定です。 CEA=18.6 です。 ご回答どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

濾胞性リンパ腫の診断、経過観察の判断について

person 50代/男性 - 解決済み

一年前に耳下腺にしこりあり、総合病院の耳鼻科で針生検し、特に何もなく、耳下腺腫とのことで経過観察。一年後倍の大きさになったため、切除手術しました。生検の結果、リンパ腫と診断され血液内科に転科となり、そこで濾胞性と言われました。 告知の際、「しこりは耳鼻科の先生全部取っちゃったの?すべて取ってしまったから、うーん、まぁ、耳鼻科からの情報診療書に書いてる通り濾胞性リンパ腫でしょう。他に転移していればそこでまた生検します」と言われ、PET-CT検査になりましたが、結果問題なく、経過観察となりました。WBCが去年6.5から、先月末4.5に下がっており、リンパ球55と好中球33、igA440と基準外です。胃痛、腰痛、今年から寝汗が若干あります。 1.他に何か検査しなくていいのでしょうか。 2.治療に入らなくていいのでしょうか。 3.経過観察の場合、治療のタイミングは何を基準に、どのくらいの頻度で何の検査をしたらよいのでしょうか。 4.しこりを取ってしまったので病名の確定が出ない?みたいな、発言の真意というか、どういう事が考えられるでしょうか。取ってしまったの発言が気になってます。他のリンパ腫の可能性もありえるのでしょうか。 5.受診するときのアドバイスがありましたらお願いします。 お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

十二指腸濾胞性リンパ腫の検査等について

person 60代/女性 -

60代の妻についてのご相談です。 ●2022年10月に、消化器専門病院で「十二指腸原発の濾胞性リンパ腫」と診断されました。その後、小腸のカプセル内視鏡で、「十二指腸以外の小腸」にも濾胞性リンパ腫が認められるとのことでした。 2022年12月、大学病院の「血液腫瘍内科」へ転院しました。 ●2022年12月での担当医師の治療方針は「無治療経過観察」ということでした。現在もその状態です。 質問1)2023年4月に「血液検査」を受ける予定です。この血液検査で注意するべき「項目」と「その値」を教えてください。 (2022年12月に受けた「血液検査」では、「LDHが199」、「AST(GOT)が、33」、「尿酸が4.7」、「CRPが0.388」でした。「β₂ミクログロブリン」は測っていません) 質問2)4月か5月に胃カメラ検査もする予定です。この検査では、肉眼によるものだけでなく、再び「生検」をすることが一般的でしょうか。 質問3)自覚症状として現在「みぞおちの辺りが不快、気持ち悪い」「下腹部が痛い」などがあります。便秘や下痢はありません。発熱もありません。盗汗もありません。食欲が以前より下がっているので体重は減少していますが、この半年で1キロ程度です。 「病気の進行にともなう自覚症状」は、どのようなものがあるでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)