74歳の父が、大腸がんと濾胞性リンパ腫です。

person70代以上/男性 -

74歳の父ですが、今年6月はじめに大腸がん(直腸がん)と診断され、肝臓にも3~4ミリほどの転移がひとつ、見つかりました。
その後PET検査を受けると、がんが遠く離れたところにもたくさんあり、脇の組織を採って検査してみたところ、それは大腸がんとは別に、濾胞性リンパ腫であることがわかりました。
いろいろな検査で長引てしまったものの、まずは直腸がんの治療を優先しましょうとのことで、9月、大腸の手術を受けるため再度CTをとると、肝臓の転移が一気に多発していて、もう手術は出来ませんということになってしまいました。
それでお聞きしたいのは、血液検査での肝臓の数値のことなのですが、
父の肝臓の数値が、その多発転移の見つかった9月時点で、AST=11、ALT=4、と基準値よりも低値なのです。
この転移の状況からして、肝臓の機能が弱まっているだろう、それなら高値になるはずだろうと思っていたので、そのことが疑問です。
それで、肝臓に広がったその腫瘍は、濾胞性リンパ腫であるという可能性は、ないでしょうか?

本人が便が出ずらくなり、来週には人工肛門をつくる手術をします。肝臓の転移のことから、大腸のがんの切除はされない予定です。
CEA=18.6 です。

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