癌治療しない選択に該当するQ&A

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原発性アルデストロン症術後の機能障害と薬での治療を選択した場合のリスクについて

person 60代/男性 -

原発性アルデストロン症の疑いありということで、先日生理食塩水負荷試験、カプトプリル試験を行い検査結果待ちです。ちなみに11年前に大腸がんの手術を腹腔鏡で行なっており、その際のCT画像からも右副腎に腫瘍があり、大きさは著変していないようです。 担当医師は8割がた原発性アルデストロンでしょうとの見解です。 確定すれば、大学病院を紹介してもらい、そこで手術を前提にしたカテーテル検査を実施、片側からの分泌ということであれば手術を勧めることになりますとのことです。 術後の副腎不全など何らかの機能障害を心配しています。 薬による治療も自分の中で選択肢にあり大変悩んでいます。 現在の体調は10年以上前から高血圧治療のため降圧剤を服用しており、おおよそ上が130-150、下が85-100の間で一定しています。(降圧剤による効果はあまりないように感じています。) 頻尿、夜間は3回程度というのが気になる症状ですが、それ以外は特に不調を感じることはありません。 仮に確定した場合、手術か、薬による対処療法か、各々の予後についてわかる範囲でそのリスクをご教示頂けないでしょうか?

2人の医師が回答

47歳、FAGA治療開始後に月経停止。HRTと今後の方針についてセカンドオピニオンをお願いします

person 40代/女性 -

47歳女性です。生理が起こらなくなったためホルモン補充療法(HRT)を希望していますが、現在の主治医はあまり積極的でなく、治療の方針に不安を感じています。 セカンドオピニオンをいただきたく、以下についてご意見をお願いいたします。 【質問】 1. HRTによるがんリスクなどのデメリットと、閉経に伴う動脈硬化・認知症・骨粗鬆症などのリスクを比較した場合、HRT継続のメリットはあるでしょうか。継続するなら何年が目安か、またはどのような変化があれば中止を検討すべきでしょうか? 2. 現在はプレマリン+メドロキシプロゲステロン酢酸エステルを毎日服用中です。私の状態での第一選択として妥当でしょうか? 3. HRTに詳しい専門クリニックに転院した方が、今後の選択肢や継続判断においてメリットが大きいでしょうか? 【経過】 昨年秋、FAGA治療でミノキシジル・スピロノラクトンを開始。翌月から生理が止まり、そのまま半年以上自然な生理がありません。元々1~2か月の遅れはありましたが、FAGA薬による影響を後から知り、服用を後悔しています。 服薬中止後の血液検査では、LH49/FSH89.1/E2 36.2で「卵胞が育たず閉経に近い」と診断。数ヶ月経過観察しても排卵は戻らず、試験的にHRTを開始し生理はありましたが排卵は確認されませんでした。 【既往・体質】 ・APOE4(アルツハイマー病リスク遺伝子)保有(民間遺伝子検査による) ・高コレステロール/高血糖(空腹時100~110)/妊娠糖尿病の既往 ・子宮頸部異形成(現在は消失)、性器ヘルペス(再発型) ・乳がん・血栓の家族歴なし、骨密度104% ・2018~21年に体外受精歴あり(ホルモン補充) HRTによる動脈硬化・代謝悪化・認知機能低下・骨密度減少・ヘルペス再発リスクの抑制に期待しています。ご助言いただけましたら幸いです。

2人の医師が回答

78歳母 2022年9月に卵巣顆粒細胞腫再発 癌性腹膜炎治療についてご相談

person 70代以上/女性 -

78歳母 2022年9月に卵巣顆粒細胞腫再発 癌性腹膜炎と診断されDC療法を行ったのですがあまり効果はなく、副作用がひどかったので休薬し、腹水のみ1ヶ月に1回病院で抜いていたのですが、現在は訪問治療で2週間に1度腹水を約2リッター抜いています。最近増えるスピードが増加し、結構抜く日前くらいからは胃を持ち上げるのか、しんどそうです。 訪問治療の先生に解決策を聞いて、利尿剤を変えてみるとのことでした。 ちなみに母は現時点は一人暮らしで、家のことはできます。ただし足が弱り、要介護1の状態です。3月に私達も引っ越して同居します。 母の病状はある予想範囲で、まだ「日常生活の維持と悪化させない」という治療目標は保てています。家族としては今のうちに何か手を打てないものかと考えています。ただ母はもう二度と化学療法は行いたくないとのこと。ついては以下ご相談です。 1)私の妻が腹膜播種は、ゼリーみたいなものなので、腹腔鏡手術で除去できるではないか?→についてのご見解。 2)ちょうど2年前の大学病院のセカンドオピニオンで治療の選択肢のひとつとして副作用が少ない  タモキシフェンと黄体ホルモンの服用  上記は標準治療ではないので、国立病院機構では処方できないと言われていますが  本当に効果があるのであれば、試してみたい→処方のご経験がある方にご見解を頂き  たいです。 以上よろしくお願いいたします

2人の医師が回答

食道がんの治療の選択について

person 70代以上/男性 - 解決済み

77歳の父に食道がんが発覚しました。大学病院で精密検査を受け治療方針を決める段階です。 食道がん(胸部)ステージ1 腫瘍の深さ:T1b PET検査結果:遠隔転移なし、リンパ節転移なし 補足事項 まだら食道という状態なので、手術で取り切った方が良いとも思われる。との助言あり 主治医からは、根治できる。とのことで 1.食道亜全摘手術(リンパへの転移がなければ術後抗がん剤不要) 2.放射線+抗がん剤の化学放射線治療 のどちらかになるとの説明がありました。 合計4箇所あり、3箇所は早期、1箇所が進行がんのようで、その1箇所のせいで内視鏡手術では難しく、食道亜全摘手術か化学放射線治療になるそうです。 父は5年前に狭心症一歩手前で、同じ大学病院でステントを入れるカテーテル手術をしています。主治医は父の診察中の様子や心エコー、呼吸検査等から、手術に耐えられる。との判断ですが、手術の説明を聞くと相当難しそうな大手術だと思いました。 病変をとりきる、うまくいけば手術だけで済む、というメリットはよく理解していますが、心疾患があるため手術中の心配や、合併症も心配ですし、術後の食生活が変わることも予想され、手術に踏み切れない気持ちでいます。 放射線+抗がん剤の治療についても、食道周辺の他の臓器への晩期障害の心配や抗がん剤の副作用による体力免疫力低下や、万が一再発した場合に再照射できないことも心配で、どちらで根治を目指すか悩んでおります。 根治することが1番の目標ですが、食べることが好きな父なのでその後の食生活や生活の質が著しく低下することは避けられたら…と思っています。 質問1 年齢、体力、根治率、5年生存率、生活の質など、総合的にみて手術か化学放射線治療、どちらを選択するべきでしょうか? 質問2 ステージ1、腫瘍の深さ:T1b の場合やはり内視鏡手術では難しいのでしょうか? 検査結果には「EUSでは粘膜下層の菲薄化を認める。深達度はSM浸潤を考える。間質への浸潤を認める。」と記載されています。 質問3 「間質への浸潤を認める」ということは、どのような意味ですか? 質問4 手術の場合、術後に合併症をおこす可能性は高いですか? 質問5 化学放射線治療の場合、晩期障害がおこる可能性は高いですか?  長文•乱文で申し訳ありませんが、ご教示いただけましたら幸いです。

2人の医師が回答

前立腺癌のホルモン療法について

person 70代以上/男性 -

78歳の父が前立腺癌と診断されました。 PSA 8.89 病理6.7(グリソンスコア)2/12 箇所から癌が発見されました MRI CT2cNO 6か月間ホルモン注射をして癌を小さくしてから20回放射線をあてる治療方法を選択しました。5回の放射線より比較的副作用が少ないと聞いたからです。間違っていないですか? 放射線の先生はホルモン注射を6か月とおっしゃいましたが、泌尿器科の先生は2年間と言っています。泌尿器科の先生に父の病理結果等からも、6か月のホルモン注射で充分じゃないかと聞いたところ、それでもいいという考え方もあるという感じに言われました。 年齢が年齢なだけに、ホルモン注射をやりすぎてアルツハイマーなどの副作用が怖い気がしてなるべくリスクは排除したいです。 ホルモン注射の1回目は別の病院でゴナックスを打ちました。2回目からは放射線治療の都合で転院になりましたので、紹介状をもらい転院先でホルモン注射を予約したところ、転院先の先生はゴナックスは痛いから別のホルモン薬にしましょうとの事でした。 ゴナックスは毎月1回打つ予定でしたが別のホルモン薬は1回打てば6か月もつそうです。なので、希望としてはその6か月もつホルモン薬を1回打てばホルモン療法は終わりにしたいと考えておりますが、それは間違っていますか?担当医の先生と話しあうべきでしょうか?それとゴナックスを1回打ってるのに別のホルモン薬を打っても問題ないのでしょうか?明日ホルモン注射の予約が入っているので心配です。 ご教授ください。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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