原発性アルデストロン症術後の機能障害と薬での治療を選択した場合のリスクについて
person60代/男性 -
原発性アルデストロン症の疑いありということで、先日生理食塩水負荷試験、カプトプリル試験を行い検査結果待ちです。ちなみに11年前に大腸がんの手術を腹腔鏡で行なっており、その際のCT画像からも右副腎に腫瘍があり、大きさは著変していないようです。
担当医師は8割がた原発性アルデストロンでしょうとの見解です。
確定すれば、大学病院を紹介してもらい、そこで手術を前提にしたカテーテル検査を実施、片側からの分泌ということであれば手術を勧めることになりますとのことです。
術後の副腎不全など何らかの機能障害を心配しています。
薬による治療も自分の中で選択肢にあり大変悩んでいます。
現在の体調は10年以上前から高血圧治療のため降圧剤を服用しており、おおよそ上が130-150、下が85-100の間で一定しています。(降圧剤による効果はあまりないように感じています。)
頻尿、夜間は3回程度というのが気になる症状ですが、それ以外は特に不調を感じることはありません。
仮に確定した場合、手術か、薬による対処療法か、各々の予後についてわかる範囲でそのリスクをご教示頂けないでしょうか?
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