胸水貯留治療に該当するQ&A

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肺癌で体重が減少しています

person 60代/男性 -

私の父は肺腺癌と診断されて2ヶ月経っています。2月10日にPETを行い、その結果肺腺癌と診断されました。右肺の下あたり腫瘍があり、大きさは9x7.5cm、と同側のリンパ節3箇所(それぞれ大きさは、3.8cm,2.3cm,1cm)に転移していると言われました。少しですが、胸水が貯留しています。脳やその他に転移はしていないようです。はじめは、タルセバー100mg(一日一錠)を一ヶ月飲んでから様子を見ましょうといわれました。一ヶ月後、3月9日にCTをとり、タルセバーの効果はなかったことが判明、腫瘍の大きさ11cmまで大きくなってしまい、3月11日より抗癌剤治療を始めることになりました。抗癌剤として、Carboplatin (AUC 4.5) と Gemcitabineをしようしております。父は食欲はありませんが、必ず3食をしっかりと食べるようにしています。それでも体重がかなり減っていますが、それは気にしなくても良いのでしょうか?(癌が発見する前の体重は61kg で、今は50.5kgです) 父にとって、一番辛いのは咳です。咳がひどくて、熟睡できません(2ヶ月もこの状況が続いています)。この場合は咳止めの薬使用するべきでしょうか?また、どのような薬が効果的かを教えて頂ければ助かります。

2人の医師が回答

ホルモン療法か漢方内服がよいか

person 40代/女性 - 解決済み

昨年春、急に胸部圧迫感、息苦しさ、頭のボアボアした感じがあり、10日で4キロ体重減少、その後半年で計10キロ減少してからは減少止まっています。 その間、色々な検査をし、現在は冠攣縮性狭心症(ベニジピンと半夏厚朴湯)、潜在性甲状腺機能低下(様子観察)です。初期の頃、胸水貯留と肺炎の跡がある。と言われましたが、それは治っている様子です。 内科で心療内科勧められて、受診し、身体表現性障害と言われ、SSRI処方勧められましたが服用希望しなかったので、内服以外には治療はできないということで、一度きりの受診となりました。カウンセリングは別のところで行っています。 現在も上記症状に加えて、倦怠感、頭痛、肩こり、ホットフラッシュあります。特に喉の痛みと胸の圧迫感、頭のボアボアは時折あり、辛いのですが、目標を今日1日と定めてどうにか頑張っています。 婦人科も以前受診したのですが、月経がある間は更年期ではないから、止まったら再診と言われました。そして、とうとう8月から止まっています。 周りの人から、上記症状は更年期だから。更年期も色々症状あるんだよ。と婦人科の再診を勧められました。そのため、再診予約をとりました。 以前、受診の際、更年期になれば、ホルモン療法か漢方かどちらか自分で選んでもらうと言われましたので、受診までに考えておこうと思っています。 この様な状況では、どちらを選択したら良いでしょうか? また、更年期の症状は、月経が止まってから現れるものなのでしょうか?

2人の医師が回答

肺の良性腫瘍の診断と今後について

person 40代/女性 - 解決済み

検診センターのCTでの悪性腫瘍を疑われ、3週間あけて大学病院でCT再検査しました。 検査報告書では 「左 S8には2cm弱の周囲肺野との境界が明瞭な結節構造があります。前回CT時とほとんど変化はありません。良性の結節が疑われ、過誤腫や血管腫などが鑑別疾患です。その他肺野にactivelesionはありません。縦隔で病的リンパ節腫大はありません。胸水貯留もありません。」と診断をうけました。担当医の呼吸器内科の先生も、うーん…今の時点では、良性であろうということしか言えないなあ。という所見でした。 悪性ではない可能性が高いということはわかったのですが、何か月後に再検査するのか、良性腫瘍に対する治療についても特に今後について話がなく、私から今後は経過観察で、クリニックにお伺いすればいいですか?と聞き、そうだね、なんかあったらまたね、と言われただけで終了しました。 1)肺の良性腫瘍というのは、とってみないとわからないかと思うのですが、経過観察で大丈夫ですか? この場合、通常何か月後にCT再検査したらいいですか? 2)この所見と呼吸器内科の先生が良性の可能性が高いとおっしゃったのを考えると、 経過観察は必要なものの、ここで多少の安心をして大丈夫でしょうか。 3)当初は円形無気肺の可能性が高かったのに、良性腫瘍の所見となったのは、画像診断ではっきり判別できるものなのですか? 鑑別疾患となってるのはまだ無気肺の可能性もある(小さくなる可能性もある)ということですか?もしくは今回は良性腫瘍で断定されたものでしょうか。

2人の医師が回答

造影CTの結果について

person 40代/女性 - 解決済み

2020.11卵巣に癌見つかる。2020.12肺多数、リンパ節など転移判明、ステージ4となる。同月、卵巣、子宮摘出。2021.1原発が大腸と判明。抗がん剤治療開始。15回目まで、がんは縮小又は消失し、マーカーも基準内になりました。 そのような中、抗がん剤の効果評価のために先日受けた造影CTのレポートに所見として、 「肝両葉に多発する結節あり。前回より概ね縮小してるが、一部増大したものもあり。 縦隔、肺門にmasslesion/リンパ節の増大認められず。 胸水認められず。心拡大認められず。肝、胆、膵、脾、副腎、腎に異常所見認められず。 腸管に拡張、壁肥厚認められず。 リンパ節の有意腫大や腹水貯留は認められず。」 とあり、診断は、 「両側肺多発転移(一部で増大あり)」となっていました。 医師は、抗がん剤(アバスチン±ゼローダ900mg)は効果ありと判断して、継続するとおっしゃっており、造影CTレポートにある「一部増大」は気にしなくていいと言っていましたが、レポートの文言は、医師のおっしゃる通り、気にしなくていいもなのでしょうか。(医師は、心配するから、レポートは見せたくなかったとも言っていましたが、そういうものなのでしょうか。) 画像がなく、今回マーカーもしていないので、一般的で構いません。 1.「一部増大」とはどういう事なのか、 2.悪化でないケースもあるのか、 3.「一部増大」でも効果ありの判定はあり得るのか、 4.「一部増大」でもどういう時に効果ありと考えられるのか 等アドバイスいただきたくお願いいたします。

2人の医師が回答

セカンドオピニオンをお伺したいです。

person 50代/女性 -

さらなる意見、指摘、アドバイスを頂けると幸いです。 意見をお伺いさせて頂きたいのですが、放射線治療はサイズや場所からいって食道などにも影響が出てくる可能性があって食欲がおちて副作用が大きい事もあるから手術をして細胞をとって、細胞を調べてそれにあった適正な抗ガン剤治療と、放射線治療をした方がいいじゃないかといっていたそうです。放射線も今するより遙かにすくない量でできるから負担もかなり減るんではとの事です。 どういうものなんでしょうか?アドバイス頂けると幸いです。 *** この質問に対し以前お聞きした先生から返答がなく7月5日までになんとかできるだけアドバイスを頂きたく再度質問させて頂きました。 よろしくお願い致します。 追記以前質問させて頂いた内容です。 **** 質問させてください。 当事者は私の母です。現在57才です。 平成6年に乳ガンの摘出をしています。その後平成10年に卵巣に腫瘍ができ摘出、その後16年たち胸骨に転移が認められました。右胸骨傍リンパ節は3.3x1.6x4cm 大と前回と比較すると増大しています。同腫瘤頭側に約7mmと9mmと結節を認めます。こちらも僅かに増大しておりリンパ節転移巣と考えられるそうです。胸水貯留は認めら れません。肺転移も認められません。Th4推体に淡い骨硬化性病変を認めています。前回と著変ありません。骨シンチでの集積も乏しい事から変形性変化などの良性変化を疑い ます。 肝左葉外側区には肝嚢胞を認めます、明らかな肝転移は認めません。とありますが、これは後々肝転移になる可能性があると言う事でしょうか?? 以上今年6月15日に頂いた検査報告書からの抜粋です。 先生は放射線治療をしてからの様子で手術を考えてもいいんじゃないかと言っていました。来月7月5日にまた診察に行きます。 長くなってしまいましたがアドバイス頂けると幸いです。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

高齢者(持病あり)のガン手術の判断

person 70代以上/女性 -

91歳の母が転倒による大腿骨骨折手術後1カ月半がたち、あと1週間ほどでリハビリ病院に転院予定です。 直近に肝障害が軽度増悪あったため腹部CT検査をしていただき、肝臓に10センチ程度の腫瘤が認められ、肝臓がん3期(胸水貯留があるため詳細評価は困難)とわかりました。 心不全や軽い糖尿病、骨粗鬆症、高血圧などの持病があり、3-4年前からは認知機能も多少低下しています。現在は心臓疾患によるむくみもあり、面会ができないこの時期の入院で、認知機能の低下+オムツ対応による尿路感染などがあり食欲低下に伴って体重もかなり落ちているそうです。 術後は3日間ほど、せん妄状態の期間があったと聞いています。 現在、肝臓に症状は出ていませんが今後は肝障害、黄疸、痛みや腫瘍出血が起こり得ますと聞いています。 骨折予後は順調ですが、肝臓ガンに関しては年齢と大きさを考えて、手術や抗がん剤治療をせず経過観察の説明を受け、年を越せるかどうかと言われています。容態急変時には延命措置はしない旨を伝えたところです。 今後はリハビリ病院で車いすの乗り降り程度ができる体力を短期間でつけてもらったあと、自宅で介護することを家族で決めたばかりなのですが、一方でまだ長く生きてほしいので、その可能性をゼロにしてしまう「手術をしない」という判断は正しいのか、急に迷いはじめてしまいました。 本人にはガンと伝えていません。 「それが最善でしょう」 の後押しが貰いたいだけかもしれませんがほかに良いアドバイスがあれば幸いです。  面会がまったくできず、正確な現在の容態がわからない中での質問ですが宜しくお願いいたします。

3人の医師が回答

化学療法と緩和ケア 副作用及び合併症

person 40代/女性 -

73歳の母が、数年前より高血圧で投薬、3年半前に関節リウマチを発症、近院でリマチル投薬も効果なく、他院受診で間質性肺炎や肺気腫の合併症がわかり、ステロイド剤のブレドニンと免疫抑制剤のタクロリムスを服用していました。 今年4月に患った風邪から血痰が出現し、大きな病院の専門医を受診しました。 検査の結果、6月始めに、右下葉S6に径8?大の扁平上皮癌であることがわかり、胸膜浸潤の可能性があるステージIIaの診断でした。また、左下葉S6は癌疑いがある、との診断でしたが、肝臓や他に明らかな転移はないそうでした。 間質性肺炎の合併症のため、当初は、化学療法など標準治療は不可能とのことでしたが、7月になり右下葉に対して胸腔鏡下手術が可能と判断され、7月末に手術を行いました。 手術は胸腔鏡下手術で始まりましたが、間質性肺炎とみられる激しい癒着や胸水の貯留(細胞診で陰性)また、分葉不全があり開胸手術に移行しました。 右下葉切除し、53個のリンパ節中LN12の1個に転移があり、IIbと診断されました。 術後、微熱と炎症があり、間質性肺炎に誤嚥性の肺炎を併発した可能性とのことで抗生剤投与がありました。数日後、炎症も改善し8月末に退院しました。 その後、月一回の検査を受け、左肺の手術を検討しつつ、他クリニックにて、手術で採取した自己癌組織を使った樹状細胞ワクチンなどの免疫療法の準備をしていました。

1人の医師が回答

✋放射線診断医の先生、つむつむ先生にうかがいます。

person 70代以上/女性 - 解決済み

前回ご回答頂いたつむつむ先生ほか、放射線診断科の先生にうかがいます。 今年7月に以下の状況で質問をしたものです。 77歳女性。 2010年12月盲腸がん最大経3cm、回盲部切除(D3郭清)T3N0M0,n0,v0,pStage2 無治療でフォロー。 フォロー5年目の2015年6月末、造影CTで両肺の「多発性小結節」を指摘され、肺転移疑い。いずれも数ミリで生検不能。読影レポートでは「気管支拡張症を認める。別に肺野に結節性病変を認めるが良悪鑑別できない。」呼吸器内科の30歳代の医師は「非結核性抗酸菌症の可能性もあるが、かたちから肺転移として矛盾しない。」と説明。 主治医(消化器外科)は、これらを受け9月1日に再度CT検査して観察するとの方針が示される。 9月1日胸部CT撮影。 9月14日受診、この際に同院放射線診断部のCT読影レポート(9月1日撮影分)を受領。 以下、記述。 【所見】 肺転移の所見を認めない。両肺にconsolidation、粒状濃度、気管支拡張を認め、前回CTよりわずかに増悪傾向あり。右肺には結節性病変の出現も見られる。いずれも非結核性抗酸菌症の増悪等に矛盾しない。結節性病変については一部軽度増大、一部軽度縮小あり。炎症性変化にも矛盾しない(が、転移を完全には否定できない。) 胸水貯留を認めない。 縦隔、肺門、鎖骨上窩リンパ節腫大を認めない。 【診断】 as described above. 1.今回のCT結果をどのように読みといたらよいでしょうか? 2.今後見込まれる診療のすすめかたは?

2人の医師が回答

SpO2 89-94、呼吸数Ave.34は危険?

person 70代以上/女性 - 解決済み

(添付画像はSpO2と脈拍数の直近推移です) この2ヶ月ほど、SpO2がmax94,min89, 呼吸数30以上が継続。日中を中心に倦怠感と労作時の軽い呼吸苦、息切れを訴えます。チアノーゼは認めず、顔色も悪くありません。 10月の単純CTで左肺下葉に胸水貯留を認める(内科医の読影では、これ以外腎結石のほか所見無し)も、経過観察となり酸素投与は受けていません(総合内科にて。11月に別院の呼吸器内科受診予定と伝えたところ、経過観察となった)が、危険な状況ではないのでしょうか? 83歳女性、145cm,37.4kg 76歳より非結核性抗酸菌症で呼吸器内科、81歳から甲状腺機能低下症及び皮膚型結節性多発動脈炎で別院の総合内科で投薬&フォロー中。2021年10月心電図で高度II~III度房室ブロック、症候性徐脈とし精査目的で入院するも「明らかなlong pauseなし、心エコーで器質性心疾患や心不全併発なし」で未治療で退院。 2022年2月に外出中転倒し胸椎圧迫骨折で入院加療中、3月癒着性イレウス発症し転院、tube留置し6日目に解除、再転院し同年6月退院(退院時歩行可能)。以降自宅で訪問リハビリを週3回受け、食器洗いやトイレ掃除などの軽作業はできる。午後7時前後から約2時間と就寝時から2時間程度それぞれ湿性咳嗽と喀痰が断続的に継続。下腹部痛(立位で減弱)と腰痛も時々あり。 また、パルスオキシメーター測定時、拍動数が45〜85の間を目まぐるしく変化します。

1人の医師が回答

肺のすりガラス結節、高濃度域あり

person 50代/女性 -

今年6月に膵石の有無の確認ため膵臓CT撮影をした際「肺にすりガラス陰影あり」との指摘を受け、要経過観察とのことで1ヶ月後の7月にCT撮影。変化なしとのことで3か月後の10月に再度CTを撮った結果が以下の通りです。 【患者情報】 感染症:なし|妊娠:なし|移動:独歩1ペースメーカー:なし 【技師コメント】 (Impression) 両肺多発すりガラス結節:前回と著変ありません。異形腺腫様過形成~上皮内腺癌が疑われ、右肺下葉S9の最大病変は微小浸潤腺癌の可能性もあります。 【所見】 胸部単純CT 2024/8/5のCTと比較。 右肺下葉S9末梢に見られる長径7mm大のすりガラス結節は前回と著変ありません。引き続き内部に点状の高濃度域を含んでいます。 右肺上葉S2、右下葉S8、左肺下葉S6・S8にも5mm程度までのすりガラス結節(pure GGN)があり、前回と同様です。 有意なリンパ節腫大や胸水貯留なし。 今回初めて癌の疑いと、1つではなく数個結節があることを伝えられました。 医師は「ずっと前からあったかもしれないしそんなに慌てる必要はない、次回6ヶ月後にまたCTを撮って治療方針を決めましょう」とのことでしたが、怖くなり3ヶ月後を希望し1月にCT撮影ののち診察の予約をしてあります。 お聞きしたいのは「引き続き内部に高濃度域」及び「最大病変は微小浸潤腺がんの可能性」があるにも関わらず3ヶ月(当初は6ヶ月と言っていた)も放置しておいて大丈夫なのでしょうか?3ヶ月の間に広がったら転移する可能性はないのでしょうか? また他の結節が次々に同じように高濃度域を有する癌の可能性があるものに変異していくことは容易ににあり得ることなのでしょうか?またあるとしたらどの程度の確率でしょうか? 長くなり申し訳ございませんが何卒お願い申し上げます。

3人の医師が回答

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