造影CTの結果について

person40代/女性 -

2020.11卵巣に癌見つかる。2020.12肺多数、リンパ節など転移判明、ステージ4となる。同月、卵巣、子宮摘出。2021.1原発が大腸と判明。抗がん剤治療開始。15回目まで、がんは縮小又は消失し、マーカーも基準内になりました。
そのような中、抗がん剤の効果評価のために先日受けた造影CTのレポートに所見として、
「肝両葉に多発する結節あり。前回より概ね縮小してるが、一部増大したものもあり。
縦隔、肺門にmasslesion/リンパ節の増大認められず。
胸水認められず。心拡大認められず。肝、胆、膵、脾、副腎、腎に異常所見認められず。
腸管に拡張、壁肥厚認められず。
リンパ節の有意腫大や腹水貯留は認められず。」
とあり、診断は、
「両側肺多発転移(一部で増大あり)」となっていました。
医師は、抗がん剤(アバスチン±ゼローダ900mg)は効果ありと判断して、継続するとおっしゃっており、造影CTレポートにある「一部増大」は気にしなくていいと言っていましたが、レポートの文言は、医師のおっしゃる通り、気にしなくていいもなのでしょうか。(医師は、心配するから、レポートは見せたくなかったとも言っていましたが、そういうものなのでしょうか。)
画像がなく、今回マーカーもしていないので、一般的で構いません。
1.「一部増大」とはどういう事なのか、
2.悪化でないケースもあるのか、
3.「一部増大」でも効果ありの判定はあり得るのか、
4.「一部増大」でもどういう時に効果ありと考えられるのか
等アドバイスいただきたくお願いいたします。

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