認知症寿命に該当するQ&A

検索結果:143 件

腎盂癌のIMRT放射線治療について

person 70代以上/女性 -

84歳の母です。ゆっくりながらも自分で日常生活を送り、炊事洗濯等もこなしている状態です。 右の腎盂癌(2センチ)ステージ2と判断されました。 血尿発見から造影CTでの判断です。生検はしてません。 主治医の判断でまず90%は間違いない。 治療法は、腹腔鏡下手術は、体力が持たないだろうし、寝たきりの危険も出てくる。認知症になる可能性も高い。 化学療法(具体的にGC療法ともMVAC療法とも言われてないが)苦しいだけで体力的に無理だろう。 BCG腎盂内注入療法も無理。尿管カテーテルすら無理。 放射線は、腎盂には放射線が届かないので、意味がない。周りの臓器を傷つけるばかり。 免疫療法キイトルーダも無理。 ということで、治療はしないで、緩和ケアするしかない。寿命はもって2年。 以上が主治医の見解です。 たしかに2014年ガイドラインのCQ16には、単独の放射線治療は効果が期待できず、グレードはC2となってます。でもDではないので、なんにもしないより良いのか考えてしまいます。 全国には腎盂癌に対して、手術困難な場合の延命としての放射線治療をうたってます。 シスプラチン+放射線での症例の文献もあります。 お聞きしたいのは、IMRTでも腎盂には、従来と同じ効果しか得られないのでしょうか? 今までだと周りの組織を傷つけるから強度を弱めていたものを、ピンポイントに強めにすれば変わるのか? IMRTの限局性のがんとして保険適応からそれほど日がたってないので、成績等も少ないと思うので判断が難しいでしょうか? もしセカンドオピニオンを求めるなら、放射線腫瘍医のいる病院に求めるべきでしょうか? ご意見宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

高齢の母に胃瘻を作っても良いか、看取る方が良いか

person 70代以上/女性 -

88歳の認知症の母です。物忘れはひどいですが、人格はそのままで、時々難しい相談事にも答えられるくらいのやり取りはできています。 6月に肺が潰れていることがわかり、入院して気胸ドレナージを受け、また、心不全、老衰と診断されました。入院中はほとんど食べられず、静脈栄養を入れていました。 病院の皆さまのおかげで肺と心臓の水も無くなり退院できましたが、家に帰ってもこのまま食事があまり取れなければ、私は胃瘻を作りたいと思いましたが、主治医の先生は人間の寿命の意味から反対という意見でした。 また母は6年前に胃癌の手術で胃を半分切除しているので、胃瘻が可能かどうかもわからないとの話でした。 退院してから、母はどんどん元気になり、訪問医療の先生も驚くほどまで回復し、自分で歩けるようになりましたが、食事量だけは1日300から500カロリー(エンシュアは2日で1缶弱がやっと)しか取れていない状態です。 (ただ少しずつですが食事量も増えてはいます) 訪問医療の先生は、数ヶ月単位で母がどこまで頑張れるかは、先生自身もわからないが、1年持たせるのは無理でしょうと言っております。 そして胃瘻については訪問医療の先生も反対とのことですが、私がどうしてもと言うなら、先生に止める権限はないのと、作るなら、今の少しでも元気なうちにしかできないと言われました。 母本人も胃瘻をしてでも生きたいと答えていますが、優しい母なので、私のためにそう言ってるのかな…とも考えてしまいます。 私の息子は生命に抗うようなことをするべきでないという意見です。 友人からは、後で自分が後悔しないような看護をするべきと言われました。 精神的なことばかり書いてしまいましたが、延命治療の是非以外にも、母の状態にはするべきでない要因があるのでしょうか…ご意見をいただけましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

9人の医師が回答

双極症6年目、薬を飲みたくないです

person 40代/女性 - 解決済み

双極症を患って6年経ちました。鬱が酷い時は薬をきちんと飲んでましたが、調子が良くなると薬を辞めてしまうのを繰り返しています。調子が良くなると多額のお金を使ってしまったり、攻撃的になり家族を悲しませたり、周りの人を振り回してしまってます。軽躁の時は気分が良いので、薬で抑え込むなんて事はしたくないです。最近では3ヶ月前に断薬をし、離脱症状を乗り越えて、完治したと思っていたら、また苦しくなり、気分の波に翻弄されて疲弊して死にたくなってます。流石に、ジプレキサを飲みましたが、薬を常時飲み続ける事ができません。何故なら、飲み続ける事によって、脳がおかしくなり将来的に認知症になったり、パーキンソン病になったりするんじゃないかと不安で仕方ないからです。体重の増加も懸念してます。精神薬を飲む事によって将来の健康寿命が短くなるか、いまを落ち着かせるかの2択ですよね。双極症の場合、薬を飲み続けられる人は少ないんじゃないかと思いますが、鬱の時だけ飲むでも良いでしょうか? 主治医や訪問看護士にも薬については飲み続けないといけないと言われていますが、どうしても無理があります。

1人の医師が回答

アルコール性心筋症だった場合の今後の経過について

person 50代/女性 -

小柄軽量(30キロ台)の親族女性です。 元々お酒が大好きで毎日飲酒喫煙をし、食道がんになりました。手術し2年経過しましたが、癌治療のために離職したのが災いし、家にひきこもり6%~9%のチューハイを毎日1L飲むようになりました。以前から喫煙もしており、現在は減らして1日10本程度です。 何度も断酒するよう忠告、行政へ相談、財布を隠すなどの強硬手段にも出ましたがだめで(飲ませてしまう家族がいます)私はもうほぼあきらめています。 まだ50代ですが、軽い認知症のような症状(物忘れ)、1年ほど前には素人判断ですがアルコール性筋症と思われる歩けない、手が上がらないなどの症状、心機能の低下で救急搬送ということがありました。 そして、先日、あまりにしんどそうなので受診したところ心不全からの肺水腫ということでした。心臓の機能が3分の1程度になっているそうです。 近くカテーテル検査をします。もう匙は投げているのですが、身内ですのでやはり心配です。 しんどいので量は少なくなっていますが、今も飲酒しています。体調がましになったらまた元通り飲みだすと思います。 現在心機能が3分の1、肺水腫になる状態です。アルコール性心筋症だった場合と仮定してお答えください。 こちらの回答で、ある先生が「アルコールが原因の心筋症は一線を越えたら不可逆」と書かれていました。現在の程度は一線を越えていますか?断酒しても戻りませんか? 治療をしつつも飲酒喫煙を続けたらどうなりますか?予後と言うか、亡くなる可能性はどの程度でしょうか? 飲酒喫煙をやめたら、治って寿命を全うできる可能性もありますか? こちらでお伺いしたことを参考に、本当に最後の忠告をきつめにしたいと思っています。 忌憚のないご意見を、どうぞ宜しくお願いいたします。

3人の医師が回答

ステロイドを摂取している98歳の父のペースメーカー交換手術について

person 70代以上/男性 -

98歳の父の件でご相談いたします。尿の出が悪いとか、少し血圧が高め、ペースメーカーを20年以上入れている、たまにめまいがある、などで病院にかかっているものの、比較的元気で認知症の母の面倒を見ながら二人で暮らしています。 今年の7月に一ヶ月、間質性肺炎のためにペースメーカーとは別の病院に入院しました。ちょうどその頃に今入れているペースメーカーの交換手術の予定が入っていましたが、延期となりました。 ただ、肺炎の方でステロイドが20mm/日 出ており、ペースメーカーの総合病院の担当医より、その数値が5mm以下にならなければ、傷がくっつかないなどの症状が出て手術がうまくいかないことがあるので、時間をかけてステロイドを減らしてから入れ替え手術しましょう、というお話をいただき、先生同士でもそのことを打ち合わせてくれるという事になりました。 しかし父が退院後一月ほどしてから肺炎が悪くなって再入院となり、ステロイドが増えてしまいました。現在は退院していますが、22,5mm /日 の摂取です。 その状態では、あと半年しかペースメーカーの寿命がないのに、数値を減らすことができず高齢でもあり通常の手術は難しい。足の付け根から太い管状のものを入れて心臓まで管を通す方法があり、それはメスで皮膚を切らないので多少はステロイドの影響は避けられるが、太い管を心臓付近まで持っていくのも危険がある手術、と担当医師より言われました。 その先生も困っているようです。肺炎の方の先生はそれだけの薬を処方しなければいつまでも肺炎は治らないとのご意見のようです。 家族としても専門知識もありませんのでどうしたら良いものかわかりません。とりあえず2ヶ月後にまた総合病院で様子を診てていただくことになっています。 何か他の方法はありますでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

療養型病院の決め方と中心静脈について

person 70代以上/女性 -

89才の母です。 認知症もあり、施設に入居していましたが、発熱が続き食事を摂ることができなくなり、病院へ行くと、発熱原因は尿管からの感染でした。 発熱および感染は治りましたが、口からの食事を摂ることができなくなり、またほとんど目を開けす栄養が取れないので、末梢点滴をしています。 今の主治医によると、病気は完治したが、老衰が始まっていると言われています。 点滴をしているので施設に戻ることが不可で、療養型病院への転院を勧められました。 療養型病院を2件、面談しどちらかに転院して欲しいと今の急性期病院から、言われています。 2つの療養型病院とも、私にとっていい面、いまいちの面があり、決めかねています。 また、点滴についても、今のまま末梢点滴か中心静脈どちらにするか、決めてくださいと言われています。 母は、声掛けをすると少し喋ります。また、時々ゼリーを食べています。 末梢点滴を開始して、約1か月です。 1.療養型病院の見分け方 2.末梢点滴、中心静脈のメリットデメリット、どちらかにした場合の母の寿命 をご相談したいです。 よろしくお願いします。

6人の医師が回答

水分制限してもBNPが逆に上がった

person 70代以上/女性 -

85歳になる重度認知症の母について、ご相談します。2ヶ月前位にひょっとしたきっかけから検査したBNPが288.5もありました。先月が337.6と上がっていたので、今までの水分量を食事抜きで1.4リットル飲ましていたのを1リットルに減らし、その2週間後に心エコー検査をしてもらったところ、心臓の動きもよく、心肥大もなく、若干の動脈硬化・逆流(以前から軽い弁膜症あります)があっただけで、他は特に問題がありませんでした。しかし、少し左手に浮腫みがあったので、水分量を食事込みで1リットルに変更しました。手持ちでの歩行時も睡眠時も息切れも無く、体重増加も見られず、特にその兆候となるものはありませんでした。そこで今日、血液検査したのですが、下がっていると思いきや、逆に378.4に上がっていました。先生もむくみもなくなったし、特に症状がなければ、それでいいのではと言っています。私としては、いま症状がなくても、明日以降のことはわかりません。先生は水分量は今のとおりにして、利尿剤を飲むとの脱水の方で亡くなってしまうと言っています。もう85歳で平均寿命近くも来ているので、仕方がないと言っています。然し、こちらとしては何もしてあげられずに悪くなって行くのを見過ごすわけには行きません。本当に大切な母なのです。何かこれを打開する方法はありませんか?何とかBNPを下げてあげたいのです。何でも結構ですので、ぜひともアドバイスお願いします。

5人の医師が回答

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