延命治療に該当するQ&A

検索結果:1,335 件

大量の下血。今後の治療の選択肢を教えてください

person 70代以上/男性 - 解決済み

86才 男性 トイレで排便中下血し、救急相談している最中に大量に出血し、救急搬送され入院中です Hb13.3(出血前)→9(現在) 肛門から近いところにかなり大きい癌があり手術をすれば人工肛門はさけられないとのことで、現在お腹まわりに転移はなく、肝や肺はまだ検査していないが、今後も必ず出血すると言われました。今後先生から選択肢等のお話があると思いますが、先生も正解がないのでどうするのがよいか…とおっしゃっており、家族も考える時間が少しでもほしいので、年齢、リスク、苦痛の度合いやQOLをふまえ、今後の選択しについて、いろいろな先生のお考えやアドバイスいただけないでしょうか。 家族としての希望は年齢もあり、本人が苦痛を伴う治療や延命はせず、 QOLを大切にしたいです。 多少認知症はありますが、現在トイレに歩いたりはできているようです。出血前も認知機能の低下や、念に1回程度倒れることがある以外は 元気にしていました。 最初は治療せずに緩和ケアがよいのかと思っていたのですが、先生は癌の予後よりも出血することを心配してくださっています。 これから緩和ケア選択ならずっと流動食になりますか。 だとすると、人工肛門にしたほうが食べたいものを食べられるのかなと思うのですが年齢的には難しいでしょうか。 (もういろいろ食べたいのになぜ流動食が出てきたり、退院できないのだろうと思っているようです。)

7人の医師が回答

悪性腫瘍が尿管を圧迫し腎臓機能が低下

person 70代以上/女性 -

84才の祖母が子宮頸がんの3bと診断されました。1ヶ月程前に手足などにむくみがひどくなり、排尿が殆ど出来なくなった為、病院に行ったところ腎不全と診断されクレアチニンの値が20と異常値で、即入院となりました。その後CT検査などで何かが尿管を圧迫しているが、造影剤が使えない為ハッキリ判明せず、尿管にステントを入れて排尿を助け、徐々にクレアチニン値が下がり、1くらいまで落ちました。その後胃カメラ、大腸カメラ、婦人科検査を行い胃と大腸は問題なかったのですが、細胞診の結果、子宮頸がんが見つかりその腫瘍が尿管を圧迫しているとの医師からの説明でした。現在は点滴と投薬で経過を診ている状態です、一時的に下がったクレアチニン値はここ一週間で4くらいまで上昇、肺にも若干水がたまり、医師からは腎機能の低下の原因となる尿管への圧迫が悪性腫瘍と判ったものの、3bの進行では放射線治療は副作用もあり、高齢者ということからも、腎機能が良くなってからでないと放射線治療は出来ないと言われ、かつ腎機能の改善の見込みは大変低いとも言われ、このままだと数日で心臓が停止するかもしれないが、その時は延命するか否かと尋ねられました。手術で腫瘍を取る選択肢は無いのか、伺ったところ、手術は出来ないと言われました。もう打ち手は本当にないのでしょうか。アドバイスなどご教授頂ければ幸いです。因みに祖母は以前に関節の手術で金属が入っており、MRI検査は出来ないとのことです。

1人の医師が回答

余命宣告

person 30代/女性 -

私の母(53歳)の事なのですが、肺癌で呼吸器科に入院中です。今年3月頃から咳があり、6月中旬に首の右側が腫れ、6月22日にリンパ節の組織をとり検査しました。検査結果を待たずして、6月28日脳への転移から言動に異常がみられ(ガンマナイフ)にて5mmと2mmの2つの腫瘍を焼く治療を脳神経外科にて行いました。始めは、原病巣がどこからなのか特定されず、7月2日から呼吸器科の医師が(肺癌)からだという事で担当になりました。抗がん剤は1週間おきに2クール(6回)放射線は40回かけました。放射線が終了してから8月末より食欲が落ち、今は水さえ飲むのがやっと状態です。副作用からだと言われていたので家族は励まし続けていましたが、本日9月12日肝臓にも転移の疑いあり余命1ヶ月との宣告。もう何もしてあげられないのでしょうか? 呼吸器科で本当によかったのでしょうか?悪性リンパ腫が始まりなら血液内科ではなかったのでしょうか?まだやれる治療があるのではないのでしょうか?本人には余命の宣告はしていません、今でも精神的にかなりまいっています。担当医には自宅近くへの転院を進められましたが、見捨てられたと、さらに追い討ちをかけるようで。私は素人です。助けて下さい。悪性リンパ腫でも、肺癌が末期(ステージ4)でも、転移があっても、余命宣告よりも生きている方はいないのでしょうか?延命が無理なら精神的ケアをどうしたらいいのか?教えて下さい。

1人の医師が回答

膵臓がんステージ4の治療及び終末の判断と過ごし方

person 50代/男性 - 解決済み

患者は夫です GWあたりから仰臥位時の右肩痛と発熱で数件受診するも解消せず(PCR陰性で帰されるだけ) 6月下旬に総合病院へ同日紹介されそのまま入院、2日後にステージ4膵臓がん告知を受けました 肝臓、腹膜播種、肺、腸への転移が見られ、胃は潰瘍で真っ黒でした 7月に本人の希望により国立専門病院を受診するもやはり手術不可、治験適用外 先に説明があった科学療法(ゲムシタビン、アブラキサン)で一刻も早く治療を開始するべきとの事で近距離である元の病院へ戻りました 不眠、発熱が続き疼痛ケアの副作用か不明ですが全く食事出来ず、7月7日に下腹、下肢部の浮腫が現れ9キロ増、サチュレーション93で酸素吸入となってしまいました ようやく7月12日に一回目の投与完了するもしゃっくりが止まらず 薬で朦朧となり食欲が失せるのが不快らしく痛みのコントロールも上手くいかないようです(フェントステープ増量に頓服でオプソ、今は他の治療に移っているかも) コロナの影響でなかなか会えず本日10日振りに会え変わり果てた見た目に打ちひしがれました。考えたくありませんが余命も知りたくもなりました 生きて欲しいと願っているものの治療を諦め緩和ケアに入った方が良いのか迷います 本人が非常に落ち込んでいる為、余生の在り方についても切り出せず自分も精神的に参ってしまいました。時間に限りがるあるなら有意義に使いたい でも治療を開始出来たのは延命(緩和)の希望がゼロでは無いと思いたい 病院スタッフに二人とも治療に希望を持った話ばかりしてしまったので宣告が見送られているのでしょうか? 来週退院し在宅になるようですが本人は退院に不安を示しております。いずれにせよこのまま見守るしかないのでしょうか衝撃の連続で恐怖で心が決まりません

2人の医師が回答

胃癌全摘、S状結腸に転移、腹膜播種、イレウス

person 50代/男性 -

2019年1月に胃がんステージ3の診断、2月に胃全摘出手術後、抗がん剤治療開始。 半年間の抗がん剤治療、その後は定期検査で経過観察。 体力も回復、ほぼ手術前の生活になりましたが、2021年12月にS状結腸に癌転移で即摘出。その際腹膜播種を確認したため術後再び抗がん剤治療を開始。 しかし食欲不振で激痩せ、高カロリー輸液点滴のため約1週間の入院を繰り返すことになったため投薬量減らして継続。 その後食欲体力回復も副作用での手足の痺れや浮腫は強めでした。 S状結腸手術後約1年は抗がん剤治療を受けていましたが、2022年12月イレウス症状で入院、人工肛門造設手術を受けました。 その後は薬を変更して抗がん剤治療を開始。特に大きな問題なく過ごしていましたが、1ヶ月に一度ほど軽いイレウス症状に。 そして2023年9月排泄が完全になくなり緊急入院。10日間イレウス管挿入で状態改善、本人の強い希望もありイレウス管を抜いてもらいました。 入院以降は絶食状態で高カロリー輸液点滴を続けています。 今回の入院直後には主治医からは余命は週単位、ただ本人が強く希望する抗がん剤治療(現在FOLFOX)に少しでも効果があれば延命は可能と言われました。 現在は意識は正常、ベッド上PCで仕事もできるくらい元気な感じです。少量の水分摂取は許可されていますが、自力歩行は難しくリハビリを受けています。 本人のまた食事をしたいという願いは難しいのかもしれませんが、今現在の夫を見ていると回復してまた家で楽しく過ごせるのではと期待してしまいます。 このような状況で新年を迎えることは叶わないのでしょうか。急変の可能性は高いのでしょうか。 主治医の先生にお話を伺うのが一番とはわかっておりますが、こちらに質問させていただきました。 もしご回答いただけるようでしたらよろしくお願いします。

3人の医師が回答

前立腺がんのホルモン、放射線治療に関する相談

person 70代以上/男性 - 解決済み

前回9月~本年2月まで相談しました。前立腺がんについてです、生検では12ヶ所中1か所腫瘍長4ミリ占有率27%、PSA5.27 ,GS9 、現在ホルモン療法中、その後二か月後11月に血液検査でALP値212、骨型ALP値8.8 1月174、9.7のデータになりました。現在その他治療中は糖尿病H1AC6.9 1月6.2 4年前12.5、 2年前から食事療法 運動量で6.5前後で安定してます、糖尿性慢性腎炎クレアチニン1.33 1月1.27です。   1  1月時点で最初PSA5.27が昨年10月0.2341月0.016 に改善してます。   放射線治療の事を相談しましたが年齢を考えるとホルモン療法が良いです、 2 本日再度先生に相談しました。IMRTを推奨しない理由は76才で高齢者だからとお         っしゃいました、ホルモン療法で生活の質を高めた方が良いですよ、とのことでした。 そこで質問です  2-1  高齢だと副作用が出やすいのでしょうか。どのような副作用があるのですか  2-2  ホルモン療法が利かなくなったら別の薬の処方になるのですが    5年後位に新薬の希望は持てますか  2-3  要望があればIMRTで治療する医院を紹介しますよと言われました。    ホルモン療法と注射は継続するとのことでした   2-4  ホルモン療法、注射、新薬で進めるか、IMRTの併用にするか迷っています       副作用による生活の質は下げたくありません、アドバイスをお願いします  2-5  ホルモン療法の効果が低下したとき別の薬で処方した場合の延命効果はわからない    とのことでした。これもまた心配です、アドバイスお願いします  2-6  ホルモン療法の効果が低下してからのIMRT治療することは効果ありますでしょう    か、

1人の医師が回答

肝臓がんの父の予後

person 70代以上/男性 -

いつもお世話になっています。 何度か質問させていただいた70代の父について質問します。 アルコール性肝硬変の診断から約8年、がんの診断から1年半がたちます。 重度の認知症のため、がんに対する治療はせず、薬による対症療法のみでしたが、肝機能は安定していました。 今は介護療養型の医療施設で手厚い介護をしていただき、精神状態は在宅時と比べ別人のように落ちついています。 最近になって、腹水の貯留が激しく、利尿剤が効きづらくなってきました。 検査結果では、アルブミンが2.3まで低下、時折熱を出しCRPが上昇していることから、特発性細菌性腹膜炎の疑いもあります。 アンモニアは500超ですが肝性脳症の症状はありません。 黄疸もありません。 無理な延命をせず、苦痛緩和優先という前提で、アミノレバンと利尿剤と発熱時の抗生物質で対応してもらっています。 もはや家族をわからなくなっている父ですが、やはり最期はなるべく近くにいられるよう、医療施設の近くにホテルをとって滞在することを考えています。 一般的な症例では、この状態では予後はどれくらいでしょうか? 参考までにご意見をいただけると助かります。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

肝細胞癌 肝血管腫 胆管炎

person 30代/男性 -

主人が、肝細胞癌、胆管炎、肝血管腫と診断され、 肺とリンパと胆管への転移は見つかっています。 肝臓癌は癌になっていない肝臓の部分を残して切除手術と説明受けましたが、検査したところ、肝臓の元気な部分が少なすぎて手術は不可能と言われ、 病院では治療法がないため、 退院して日常生活送りながらネクサバールという薬で頑張りましょうとの説明受けましたが、切除できないものを薬で頑張るという事は薬で延命措置という事でしょうか? また、血液検査の結果、この数値があと少し高かったら黄疸が出てもおかしくない状態です、と言われています。 知人を癌て亡くした時、黄疸が出たあと亡くなりました。 黄疸が出たと言う事は、病院ては手の施しようがなく、癌は末期と判断してもいいのでしょうか? 本人には、詳しく説明していないため、退院できる=良くなった と思い込んでいます。 とにかく油っこいものが好きな主人です。 今の状態で、突然体調崩したりする事もあるのでしょうか? あと余命はどれくらいなのでしょうか? 今まで健康診断で再検査とは言われてたものの、自覚症状なくてここまで放置していたみたいです。 また、退院したあとは油っこいもの食べない方がいいですか? 油っこいもので体調崩したりしますか?

2人の医師が回答

免疫療法は、いつまで

person 60代/男性 -

68才夫、数回こちらで、ご相談してます、ステージ4胃ガン、リンパ転移、腹膜ハッシュあり、11がつから、抗がん剤2サイクル投与後、先週、オブジ―ボ投与、家族は、9月に診断ついた時、余命一年宣告されたため、それまでの本人の頑固さから、食生活の偏食、飲酒喫煙習慣から、予想してたので、緩和希望してましたが、本人の希望で、抗がん剤はじめました、暮れまでは、腫瘍マーカーが、減り、効いていたようですが、最近は、上がり気味、本人は、食事もとれるようになりました、オブジ―ボに期待しているようですが、延命するなら、それなりの生活してほしいのですが、家族のいない時、ベランダで、喫煙、一本と開きなおるので、捨てました、来週また、二回目のオブジ―ボ、在宅医療の看護師さんは、その病院からの方で50代のベテランですが、その人も胃ガンのオブジ―ボ 患者は、はじめて受け持つとのこと、まだ少ない治療で、高価な免疫療法、その効果は、3割とききますが、その判定は、何回位でわかりますか?ボロボロままで、受けてる患者さん、見てるので、あきらめたらと思うのですが、最近は、痛みも増してます、先生は、てがなくなったら、お話しますとは、いって下さいますが、

4人の医師が回答

すい臓癌の父・胃空腸吻合術を受けましたが・・

person 30代/女性 -

初めまして。1月中旬より、すい臓癌が判明した父(73歳)についておたずねいたします。 すい臓癌4期、十二指腸閉塞のため、経口摂取不能の状態でした。つい一週間ほど前、内視鏡下胃空腸吻合術を受けました。このあと、経口摂取が可能になり、体力もある程度戻れば、抗ガン剤(ジェムザール)での延命?治療をするはずでしたが、回復室から一般病室に戻ったあと、おかゆなどを食べても嘔吐し、(嘔吐物は黒い液体も混ざっていたとのこと)自力歩行できず、おととい、術後回復室に戻りました。熱も手術前から37.5から38.5度あり、現在も同様です。お医者様は昨日、採血と胸部X線を行ったそうです。手術自体は成功していますし、さかんに歩くように勧めてくださったり、励ましてくださったりしていたのに、こんな状況で手術のあといろいろ頓挫している状況です。 現状について、まず、熱や嘔吐の原因は何か、また、このあと、抗ガン剤など使用できたとしても終末期に至るのは明らかですので、どのような症状が増強されていくか、多くの症例での代表的な流れをお教えいただければ、と思います。(冷たいようですが、父の病状の一つずつを動揺せず、客観的に受け止めていきたいのです)どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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