膵臓がんステージ4の治療及び終末の判断と過ごし方
person50代/男性 -
患者は夫です
GWあたりから仰臥位時の右肩痛と発熱で数件受診するも解消せず(PCR陰性で帰されるだけ)
6月下旬に総合病院へ同日紹介されそのまま入院、2日後にステージ4膵臓がん告知を受けました
肝臓、腹膜播種、肺、腸への転移が見られ、胃は潰瘍で真っ黒でした
7月に本人の希望により国立専門病院を受診するもやはり手術不可、治験適用外
先に説明があった科学療法(ゲムシタビン、アブラキサン)で一刻も早く治療を開始するべきとの事で近距離である元の病院へ戻りました
不眠、発熱が続き疼痛ケアの副作用か不明ですが全く食事出来ず、7月7日に下腹、下肢部の浮腫が現れ9キロ増、サチュレーション93で酸素吸入となってしまいました
ようやく7月12日に一回目の投与完了するもしゃっくりが止まらず
薬で朦朧となり食欲が失せるのが不快らしく痛みのコントロールも上手くいかないようです(フェントステープ増量に頓服でオプソ、今は他の治療に移っているかも)
コロナの影響でなかなか会えず本日10日振りに会え変わり果てた見た目に打ちひしがれました。考えたくありませんが余命も知りたくもなりました
生きて欲しいと願っているものの治療を諦め緩和ケアに入った方が良いのか迷います
本人が非常に落ち込んでいる為、余生の在り方についても切り出せず自分も精神的に参ってしまいました。時間に限りがるあるなら有意義に使いたい
でも治療を開始出来たのは延命(緩和)の希望がゼロでは無いと思いたい
病院スタッフに二人とも治療に希望を持った話ばかりしてしまったので宣告が見送られているのでしょうか?
来週退院し在宅になるようですが本人は退院に不安を示しております。いずれにせよこのまま見守るしかないのでしょうか衝撃の連続で恐怖で心が決まりません
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