悪性腫瘍が尿管を圧迫し腎臓機能が低下

person70代以上/女性 -

84才の祖母が子宮頸がんの3bと診断されました。1ヶ月程前に手足などにむくみがひどくなり、排尿が殆ど出来なくなった為、病院に行ったところ腎不全と診断されクレアチニンの値が20と異常値で、即入院となりました。その後CT検査などで何かが尿管を圧迫しているが、造影剤が使えない為ハッキリ判明せず、尿管にステントを入れて排尿を助け、徐々にクレアチニン値が下がり、1くらいまで落ちました。その後胃カメラ、大腸カメラ、婦人科検査を行い胃と大腸は問題なかったのですが、細胞診の結果、子宮頸がんが見つかりその腫瘍が尿管を圧迫しているとの医師からの説明でした。現在は点滴と投薬で経過を診ている状態です、一時的に下がったクレアチニン値はここ一週間で4くらいまで上昇、肺にも若干水がたまり、医師からは腎機能の低下の原因となる尿管への圧迫が悪性腫瘍と判ったものの、3bの進行では放射線治療は副作用もあり、高齢者ということからも、腎機能が良くなってからでないと放射線治療は出来ないと言われ、かつ腎機能の改善の見込みは大変低いとも言われ、このままだと数日で心臓が停止するかもしれないが、その時は延命するか否かと尋ねられました。手術で腫瘍を取る選択肢は無いのか、伺ったところ、手術は出来ないと言われました。もう打ち手は本当にないのでしょうか。アドバイスなどご教授頂ければ幸いです。因みに祖母は以前に関節の手術で金属が入っており、MRI検査は出来ないとのことです。

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