タグリッソ効果に該当するQ&A

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ラジオ波焼灼治療

person 70代以上/女性 -

超高齢者(80代)の母が肺癌:ステージ4となり1年が過ぎました。 骨転移には、ランマークと放射線で治療中→疼痛への効果ない状態。 PET/CTで、今度は肝臓への転移が発見されました。(タグリッソ を使用していますが、肝臓への転移には効果がない結果となったと理解しました。) ラジオ波焼灼治療の条件をクリアしているのですが、肝臓表面にあるようで点滴用の水を注入しての治療となるようです。 某医師が書かれていましたが、ラジオ波焼灼治療は治療医の力量が必要と.....(高性能機器は備わっているよう) いろいろな病気→ガイドラインが存在し全国それほど変わらない治療方針と基本なっていますが、ラジオ波焼灼治療は経験豊富な病院/医師を紹介していただいた方が良いのでしょうか?(地方在住で長時間の移動などが母は難しい為、治療中の病院で出来るものであるならと思ってもいます....) やはり治療医によっては差が出てしまう治療なのでしょうか? 又、放射線の先生からはこのまま治療しない選択肢もあるとの助言がありました→肝臓転移癌について。 私的には、肝機能も問題がない今のうちに→ ラジオ波焼灼治療と考えていますが、治療しない選択肢もあるのでしょうか? 非常に判断に迷っています。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

タグリッソ耐性後の治療法選択

person 70代以上/女性 -

EGFR陽性、ex19欠損の肺腺癌ステージ4、胸水(癒着術済み)で2018年からジオトリフ、現在はタグリッソにて治療をしています。73歳女性です。B型肝炎、造影剤アレルギーあり。 数個の病変が大きくなりつつあり、CEAも増加傾向にあるため次の化学療法を実施することになりました。 3つ質問がありますので、よろしくお願いします。 ・主治医から、以下の選択肢を挙げられました。4剤併用は有効性は高いものの痺れや脱毛など副作用が強いとのことで、不安もあり、どれを選ぶか非常に悩んでいます。QOLを考えると多少でも体に優しい治療の1.の方が自分の気力も保てて結果的には良いのではないかと思うのですが、EGFR陽性例を評価した臨床試験はないと聞きました。2.はEGFR陽性例での臨床試験データを確認しました。EGFR陽性例での1.の効果はどれくらいあるか教えて頂けないでしょうか? 1. 「カルポプラチン+ペメトレキセド+ベバシズマブ」 2. 「カルボプラチン+パクリタキセル+ベバシズマブ+アテゾリズマブ」 ・「カルボプラチン+ペメトレキセド+ペンブロリズマブ」がEGFR陽性例にも効きそうなので、主治医に話しましたが、本治療を勧める感じではないです。個人的にはICIも入り、上記2.よりも副作用も少なく、上記1.よりも効果が高いと考えたので「カルボプラチン+ペメトレキセド+ペンブロリズマブ」を選択肢にできないかと思います。本治療のEGFR陽性例への実臨床での効果と副作用はどんな感じでしょうか? ・「カルボプラチン+パクリタキセル+ベバシズマブ+アテリリズマブ」の副作用はそこまで恐れなくて良いのでしょうか?年齢も73で、かなり心配性(EGFR-TKIの副作用でも一部辛かった)なのでご教示ください。

2人の医師が回答

オキノーム散を内服しても頭痛が治まらず吐き気が止まりません。

person 30代/女性 -

対象者の家族です。 7年前に肺腺癌を発症し手術し右肺2/3を切除し、癌をとり切ったはずですが念のためで抗がん剤を実施。しかし1年後に再発。2年後に脳転移。ガンマナイフを2度受けましたが小脳の近くにある腫瘍は取りきれず抗がん剤実施。2023年3月に大腸炎になった関係で抗がん剤は中断中。大腸炎ではレミケード使用。腸に穴は空いていなかった。抗がん剤はタルセバ、タグリッソ、アリムタとやりタグリッソが1番効果があり副作用が少なくよかったのですが、ガンマナイフで消失した箇所が再発したため来月5月からアリムタを使用予定。 気圧の変動や脳腫瘍の影響で頭痛が頻発にあるがここ2週間の痛がり方が尋常じゃない。本人の感覚では小脳付近の癌が悪さをしているのですが、1週間前に撮ったMRIを見ても明らかな病変はなかったと診断。 右半身が麻痺し感覚がない状態になり補助なしでは立ち上がることすら難しいです。 脳圧を下げるイソソルビド内服液70%は朝昼晩、頓服でオキノーム散2.5ミリ、吐き気はノバミン5ミリで対応してましたが、吐き気に耐えられずイソソルビドとオキノームは止めてます。丸2日ベッドから自力で起き上がることもできず、お薬を飲み、寝ることしかできない状態。食事は4日間まともに取れず、直近2日は内服時の水のみです。OS1も100ミリしか飲めておりません。 来週入院予定がありますがそれまでの間、家族が家でできる対応を教えてほしいです。入院前にpetを受ける予定にもなってますが無理してでも受けた方が良いでしょうか。体がもたない気がしており判断が難しいです。主治医は原因究明にはpetが有効と言ってたため、受ける予定にはしてます。原因不明の頭痛、なんとか解決する方法はないでしょうか。質問が多く恐縮ですが何卒宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

肺腺癌、MET遺伝子エクソン14スキッピング

person 60代/女性 -

60代後半の母。肺腺癌ステージ4、MET遺伝子エクソン14スキッピング変異との診断で今のところ脳転移なし・骨・リンパ・両側の肺に転移あり? これといった大きい腫瘍があるというよりは小さくポコポコとしたものがあると気管支鏡での写真を見せられました。今年の10月に診断され下旬から分子標的薬テプミトコを飲み治療中です。飲み始め2週間ほどで効果があり、癌の影響で甲状腺近くにあった腫れも小さくなり胸水や息苦しさも消えています。腫瘍マーカー(CEA)基準値内。レントゲンでの肺の様子も白さが全て消え見違えるほどでした。長年喫煙者だったため、遺伝子変異はないかもと言われていたのですが変異が見つかり治療法が増えたと喜んだ矢先に医師から後で「最近はMETがあるのはあまり良くないとも言われていて…どこまで薬が効くかによる…。効果がなくなってきたら進行している」「タグリッソなどと違い、一年は効かないと思う」などと言われてしまいました(これは遺伝子変異が分かったタイミングで、薬を飲み始める前です) 医師も母が初めてのMET陽性患者らしいので手探りだとは思うのですが一気に不安になってしまいました MET陽性で元喫煙者の場合薬が長く奏功することはないのでしょうか?また、METの場合は他の遺伝子変異の肺癌に比べて予後不良の類で悪性度が高くよくないのでしょうか?

2人の医師が回答

陽子線治療の適応条件について

person 70代以上/女性 -

陽子線治療の適応条件についてお聞きしたいことがございます。 患者は母親(82歳)、ステージ4、胸水あり、全身状態PS3、分子標的薬耐性後(タグリッソ、イレッサ)に緩和ケアを進められている肺癌患者において陽子線治療は適応となりますでしょうか。 再発原発巣のみを陽子線で叩いて、その後イレッサを再投与して改善効果がないかと考えております。患者ブログで、イレッサ耐性後に緩和ケアをすすめられて、セカンドオピニオンで陽子線治療を行い、イレッサを再投与を行ったことで、効果があったという内容のものを見たことがあります。その様な、患者・家族の希望に沿った治療は行ってもらえるということはあるのでしょうか。学会ガイドラインに沿った治療だとステージ4や胸水ありは、陽子線治療は適応外となると認識しています。こちらのセカンドオピニオンを受けようかと考えておりますが、その前に感触を得たいと思っております。 また、遺伝子(パネル検査、コンパニオン診断)についてですが、患者・家族の希望で行って頂くことは可能でしょうか。耐性の原因がT790M,C797S以外のEGFRファミリの場合はジオトリフ、MET増幅の場合はアミバンタマブ単剤(保険適用外)を使用できないかと考えております。現在受診している病院では、保険適用外の治療や検査はできないので、現在どのような耐性により憎悪しているのかが全く分かっていない状態で、全身状態から使用できないと言われています。 ガイドラインでは適応外でも、陽子線治療を行ってもらえる病院はないでしょうか。

4人の医師が回答

進行非小細胞肺癌 病名 肺腺癌、多発脳転移、多発骨転移、IVB期

person 50代/女性 - 解決済み

昨年秋の職場健康診断で肺結節の疑いから、精密検査を進め年末にタイトル通りの診断を受けました。現在は地元に近いガンセンターで受診。 EGFR(+) L861Qという珍しい遺伝子変異で症例も少なく、免疫治療の効果は低いと言われています。治療薬剤はタグリッソから使用。2週間目のレントゲンで肺の影が薄くなっていました。 今まで、薬の副作用として口内炎や食欲不振ありましたが現在では口内炎完治。食欲もあり健康診断で引っ掛かった時点から自覚症状なく現在も介護の仕事に支障なく従事しています。 1 質問はドクターの話しでは脳転移は薬が届きやすいと言われましたが、先日のこちらのQ&Aで脳転移は違う意見があり、真偽はいかに? 2 癌宣告されても自覚症状がなく、未だにドッキリカメラじゃないだろうか?と信じられない状態で 診断でレントゲンやMRIの画像を目の当たりにして、そうなんだ~って感覚です、こんな感じの癌患者さんはどのくらいいるのか? 3 珍しい遺伝子変異でも数少ない症例としてどんな記載があるのか知りたい の以上です。 まとまりのない文章ですみません

2人の医師が回答

タグリッソ耐性後の治療を選ぶように言われています

person 50代/女性 - 解決済み

よろしくお願いいたします。 左上葉 肺腺癌 EGFR遺伝子変異陽性 左胸膜播種 にて タグリッソ内服開始が 2019年3月 よく抑えられていたのですが、服用開始から2年たった先月7日、いつものように月に1回のレントゲン撮影をしましたら、先月とは全くちがい、 原発の増大は無いものの、左胸膜播種が増大、左胸水、左肺内転移 となったため、 治験に手を挙げましたが、生検の結果、参加できないことになりました(Met) そこで、現在では他に参加できる治験がないことから点滴の抗がん剤の標準治療となるにあたって、今後の治療として下記の2つから選ぶように主治医より言われております。 A) カルボプラチン + アリムタ (+アバスチン)   ⇒ 維持治療として アリムタ + アバスチン B) カルボプラチン + パクリタキセル +アバスチン + アテゾリズマブ   ⇒ 維持治療として アバスチン + アテゾリズマブ そこで、 ・AまたはBを選ぶ時の決め手は何になりますか? ・それぞれの問題点は何ですか? ・それぞれ奏効率や、どのくらいの期間使用できるか、等は明らかにされていますか? (主治医のお話では、私にはアテゾリズマブは効果が薄いのではないか、とのことでした) 上記につきましてご説明いただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

ANK療法について 

person 50代/女性 - 解決済み

自分の母親(58歳)なのですが、肺腺癌ステージ4と診断され、EGFR遺伝子変異のため、1年半タグリッソにて治療を続けてきました。先日、胸部CTで肝臓に転移のような影が見つかったため、後日、PETをする予定です。転移の場合はPD-L1の発現がないのかABCP療法に切り替えるようです。次の治療法としてはガイドライン的にABCP療法が最適だというのは分かっていますが、抗がん剤となると副作用が強いので、母にあまりつらい思いをさせたくないため、もっと副作用が少ない方法はないかとネットで調べていました。 そこで見つけたのが様々な免疫療法ですが、特にANK療法に目が止まりました。しかし、あまりエビデンスがなく、効果も確実ではないようなので、この治療法に頼りきった治療は避けようと思うとともに、僅かでも寿命が伸びる可能性があるのであれば併用という形を取るのはどうかと思っています。幸いお金には少し余裕がありますので、コスパが悪くても少しでも効くならと思っております。 質問1 ABCP療法とANK療法の併用は可能か?(ABCP療法にマイナスはないか) 質問2 併用可能な場合、どのように併用すべきか? (抗がん剤と交互、抗がん剤を1〜2回してからANKに切り替えなど) 質問3 ANKは全く効かないという意見と、ANKで治ったという人もいるが、実際の所効果はどの程度あるのか?、また効く条件などあるのか? (抗がん剤など何かと併用した、ANKを5クールとか何クールもしたなど) 長くなりましたが、よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

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