タグリッソ耐性後の治療を選ぶように言われています
person50代/女性 -
よろしくお願いいたします。
左上葉 肺腺癌 EGFR遺伝子変異陽性 左胸膜播種 にて
タグリッソ内服開始が 2019年3月
よく抑えられていたのですが、服用開始から2年たった先月7日、いつものように月に1回のレントゲン撮影をしましたら、先月とは全くちがい、
原発の増大は無いものの、左胸膜播種が増大、左胸水、左肺内転移 となったため、
治験に手を挙げましたが、生検の結果、参加できないことになりました(Met)
そこで、現在では他に参加できる治験がないことから点滴の抗がん剤の標準治療となるにあたって、今後の治療として下記の2つから選ぶように主治医より言われております。
A) カルボプラチン + アリムタ (+アバスチン)
⇒ 維持治療として アリムタ + アバスチン
B) カルボプラチン + パクリタキセル +アバスチン + アテゾリズマブ
⇒ 維持治療として アバスチン + アテゾリズマブ
そこで、
・AまたはBを選ぶ時の決め手は何になりますか?
・それぞれの問題点は何ですか?
・それぞれ奏効率や、どのくらいの期間使用できるか、等は明らかにされていますか?
(主治医のお話では、私にはアテゾリズマブは効果が薄いのではないか、とのことでした)
上記につきましてご説明いただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。
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