抗がん剤耐性に該当するQ&A

検索結果:248 件

肺がん治療 抗がん剤の選択について

person 30代/女性 -

父 62歳が昨年3月に肺腺癌 ステージ3Bと宣告されました。 シスプラチン+タキソテールでの治療を2クール行った結果 腫瘍が50%以上の縮小がみられました。 腎機能低下により3クール目からはカルボプラチン+タキソテールの治療を行い 4クール目からは放射線治療も併用し8月まで合計6クール行いました。 その後の検査結果は画像上腫瘍は消失、マーカーも基準値になり 約半年間経過診察しておりましたが、2月より腫瘍マーカーSLXが上昇、 先日まで様子を見ておりましたが 上昇が続いた為抗がん剤治療を追加する事になりました。 全身検査の結果、腫瘍は画像上写っておりません。 また、自覚症状も全くなく本人は元気です。 主治医の話ですと次もカルボプラチン+タキソテールで 治療をし、様子を見るとの事でした。 そこでお伺いしたいのですが この度マーカーが再度上昇したという事は 前回の抗がん剤に耐性が出来たという事で、次は違う種類の抗がん剤に 変更した方が良いのではないのでしょうか? それとも前回奏効したという事は 今回も奏効する可能性があるということなのでしょうか? また、セカンドラインの抗がん剤の種類について 何がアドバイスいただけたらと思います。 どうかご回答いただけますようよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

タキサン系製剤耐性後のドキシル治療

卵巣がんの再発治療中です。 胸膜転移による、胸水貯留で、7月よりタキソール単剤の ウェークリー投与治療を続けてきました。 ここにきて、耐性が出来たらしく、マーカー値が上昇し、再び胸水が溜まり始めました。 CT所見では、胸膜の癌細胞の増殖と、腹膜にも怪しい影があるとのこと。 腹水はありません。 次期候補の抗がん剤として、イリノテカン、ドキシルを提示されました。 イリノテカンは、副作用が強く出やすいこともあり、今以上にQOLを損ねることは したくありません。 しかしながら、ドキシルも副作用はあるので、そこは何とも言えないのですが。 ドキシルについてですが、 治療ガイドラインでは、タキサン系に耐性がついた後には、イリノテカンを使うことを 薦めているようですが… 先生は、「ドキシルもタキサン系と同じくくりに入るからね…イリノテカンの方がいいかも…」と言うのですが。 ならば、イリノテカンが効かなかった後に、ドキシルを使う意味もないのではないかと思ってしまいました。 私も進行がんで、だんだん状況が厳しくなってきているのは、よくわかります。 治療に意味が見いだせる間は、攻めたいと思っていますが、 限界があるのも分かっています。 終末期までぼろぼろになって、闘うつもりはありません。 今日の先生の言葉がどうも気になります。 やはり、タキサン系に耐性がついてしまった場合の再発癌には、ドキシルはあまり意味がないのでしょうか?

1人の医師が回答

83歳の父が胃の全摘出手術を受けます。

person 70代以上/男性 - 解決済み

高齢の父が5月に胃がん宣告を受け、抗がん剤治療を4クール続けました。 当初、リンパに見えていた大きめのがん細胞は半分以下の大きさになったと説明を受け抗がん剤の効果があった、と。ただ、胃については上部にがんがあり全摘しかないという説明で状況は変わらず。 父は当初より手術はしたくないといっていましたが、家族は下手するとあと数か月、半年ということもあると説明を受け、父と繰り返し話をし手術をすることに。 結果、手術前提の抗がん剤治療をし、それなりの効果も出て少し喜んでいました。 しかし、術後の詳しい説明を受け、半人前の食事を時間をかけて食べるまでに1年からそれ以上、体の様々な後遺症に慣れてくるのに2年程度との話に父は再び立ち向かう意欲が失せたようで・・・。手術は9日後の予定ですがかなり気持ちが後ろ向きになっています。 そこで父は再度主治医に「抗がん剤でだらだら2年くらい生きれないものか、1年は無理か?」と尋ねましたが、「抗がん剤だけでは早ければ半年、1年まででしょうしもっと早くに食事もとれなくなる」といった答が。 ここしばらく運動や筋トレをし、タンパク質も頑張って取り、40台前半の体重を落とさないよう頑張ってもいたのですが。 高齢で全摘前提の状況ですが、今回効果のあった抗がん剤を分量を配慮しながら続け、2年、3年生きることはやはり不可能なのでしょうか。 抗がん剤を続けることにより体の負担、耐性などあるのでしょうが。 全摘手術を受け食事のリハビリに1年から2年かかり、かつ、2年経っても食事や便の問題など不都合がいろいろ続きそうな話を聞くと、どちらがいいのか家族もわからなくなり、手術日が迫る中、本人共々迷いに迷っております。 他の臓器への転移は確認されていなく、全摘の場合は胆のうとを一緒に取るとのことです。

2人の医師が回答

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