筋腫が縮小しないに該当するQ&A

46歳、身長160cm, 体重56kgです。昨年11月、検診の結果、子宮筋腫と貧血(血色素量6.1)が判り、婦人科を受診しました。フェロミアを処方され、12月より、GnRHアナログ(リュープリン)注射を6回受けて、とりあえずこの治療は終わりました。貧血のほうはすぐに改善しましたが、残念ながら筋腫はほとんど縮小しませんでした。ところで、治療中に更年期症状と言われる、ほてり、大汗、腰痛、膝痛などが出ましたが、驚いたのは脂質関係の数値の変化です。いずれも昨年12月から今年6月の数値ですが、総コレステロール151から226、HDL47から55、中性脂肪77から229です。医師からは、「太らないようにね。」と言われました。確かに、膝が痛かったのを理由に、平日通勤時に往復で6km程を速歩で歩いていたのを、3月以降やめて、1kg太りました。食事には相当気をつけていますが。原因はこの体重増加(内臓脂肪)のせいだけでしょうか?あるいは、エストロゲン量の低下もあるのでしょうか?

【子宮筋腫　ミレーナ挿入状態　偽閉経療法適応かのご相談】 50歳　8歳の子供あり（経腟分娩）。2年前から子宮筋腫があり過多月経による貧血症状あり。2019年8月からリュープリン1.88ｍｇを6回注射をして10センチあった筋腫が5センチに縮小した時点でミレーナ挿入し現在に至ります。 今回腹満感がありMRIを撮ったところ筋腫が14センチ弱まで増大しており手術を勧められています。 年齢を鑑みて閉経も近いこともあり、偽閉経療法で手術しないで閉経できないかご相談です。 血液検査ではLH前　2.4　FSH前　4.9　エストラジオール血清68.1　鉄（Fe）25 この場合リュープリンを再度注射、またはレルミナの投薬を何クールすればだいたい落ち着くのか（閉経状態の数値まで下がるのか）、また過多月経がひどいのでミレーナを挿入したままの治療ができるのか教えていただけると助かります。（不正出血や過多月経が改善したとはいえずミレーナがあっていないとも指摘されているのでミレーナを外すことも視野にいれています） 前回リュープリン注射の時は多少の疲れ（更年期障害？）と長期不正出血があったので漢方薬と止血剤を処方していただいた以外は、重篤な副作用はありませんでした。

前回の生理が12/10〜12/15までだったのですが、12/19から不正出血が続いています。 排卵出血にしては早いと思いますし、明らかに赤褐色のおりものが出ます。 12/21に小陰唇縮小の手術をしているのでその影響もあると思いますが、手術日の前から赤褐色のおりものが出ていたので、やはり不正出血だと思います。 昨年の10月に子宮頸がんの検査をし、その時は陰性で、子宮筋腫もないと言われました。 ただ、子宮体がんの検査はしていないので、体がんによる不正出血ではないかと心配です。 今まで生理自体は順調だったのですが、年に数回排卵日付近に血の混ざったおりものが出ていました。 33歳、出産経験はありません。

妊娠22週です。 初期から絨毛膜下血腫を認め一時7センチ程の大きさになっていましたが、少しずつ縮小傾向で出血も茶色少量になってきており経過観察中です。 今のところ子宮筋腫とかもないようですが、絨毛膜下血腫があるであろう場所の右下腹部が違和感？ほんの少しの痛みを伴います。18週あたり(血腫が一番大きくなっていた時期)から自覚しています。昼間ずっと気になるなぁという時も、たまに痛い？位の時もあります。 入院中何度もエコーやら採血もしています。 血腫、出血が悪さしているということも考えられるのでしょうか。

こんにちは。 子宮筋腫と卵巣嚢胞の手術を受けるため、 子宮は全摘、卵巣は残す（嚢胞のみ手術） 手術までレルミナを服用中でしたが、 手術直前にコロナウイルスに感染したため、 手術が延期となり、 待機期間に入ってしまい、 レルミナの手持ちが無くなり、 次の受診まで、一時的に中断せざるを得ない状況に…… 元々、粘膜下筋腫（８センチ）のため、レルミナ服用中も１ヶ月ほど不正出血が続きましたが、 服用を続ける事で、やっと止まっていた。筋腫も縮小。 が、状況的に、仕方なく一時的に服用を中断して １３日目で出血してしまい、心配しています（量は普通） レルミナをやめると、通常１ヶ月ぐらいで生理が再開すると聞いていましたが、 １３日ほど空いただけで、再び出血してしまい、これは生理再開なのか？早過ぎないか？ 中断した事により、再び不正出血したのか？？怖い出血じゃないか、 心配しています。 次の受診まで、もう少しですが、また手術を受けるまでレルミナを処方されると思いますが、 せっかく薬の効果で止まっていたのに、 中断して空いた期間があるため、 また一からになってしまう（薬が効いてくるまで出血し続ける）と考えたら気が滅入ります。 手術の予定組み直しは、今冬の予定です。 今のこの出血は何なのでしょうか？回答お願いします。

48歳女性です。子宮筋腫が複数あり、過多月経のため、ヘモグロビンが昨年12月に８，８になってしまいました。粘膜下筋腫１センチも一つ見つかりました。レルミナを処方され、6カ月間飲むことになり、現在、5カ月ほど服用しており、副作用もなく順調です。貧血も改善され、筋腫も３，５センチのものが、3センチほどに縮小していました。その節には、アスクドクターの先生方から、アドバイスも多くいただき、大変助かりました。 このまま、6カ月間飲み切ることができたら、そのあとは、すぐにディナゲストを開始すると言われております。 今回質問させていただきたいのは、下記の3点です。 １）レルミナで全く副作用がなかったのに、ディナゲストに変えると副作用が出てしまい、投薬治療が続けられないとなってしまった患者さんを診られたことはありますか？ いましたら、どれくらいの割合と感じられていますか？ （私は、できれば手術ではなく、投薬で治療できたらと思っています。） ２）6月に骨密度を測ったら0.448ｇ/ｍ２でした。 レルミナ、ディナゲストを続けていく上で、この値は問題ないようでしょうか？ ３）50歳までディナゲストを続けると、医師から言われていますか、ホルモン検査などで、閉経時期をある程度予測はできるのでしょうか？ 以上です。 よろしくお願いいたします。

2017年 乳がんステージ1転移無しルミナールAノルバデックスを服用 2018年 子宮筋腫のため、子宮を全摘　卵巣の腫れもあったが、温存 乳がんの方は今のところ、再発もなく、６年を迎えました。 卵巣の腫れは、拡大（７センチ）と縮小を繰り返ており婦人科で経過観察中です。 先日、茶褐色のおりものがあり、カルテのある、個人病院で診察してもらい、診断は萎縮性腟炎との事でした。念のため、検査をしたところ、腫瘍マーカー及び細胞診には、問題はなかったのですが、エストラジオール値が930と異常数値が出ました。 理由としては、何が考えられるのでしょうか？ 乳がんの再発、卵巣がんの可能性もあるのでしょうか？

１３年前に子宮内膜症性卵巣嚢腫及び子宮筋腫（４センチ大）と診断され低用量ピル服用と年２回程度の超音波及び内診検査による経過観察を継続してきました。６年前のMRI検査で子宮筋腫肥大がある（９センチ大）ものの、ピル服用と経過観察を続け、その後、別病（指根管症候群）のため５年前にピル服用を止めました。 ３月に６年ぶりの造影剤MRI検査を受検したところ、既知の筋腫は若干縮小し黒く写り、新たに白く写る子宮筋腫が発見されました。「従前筋腫は炭化の可能性があり、新たな筋腫は良い物ではない可能性もある。また、卵巣嚢腫は依然炎症がある。」と診断され、血液腫瘍マーカー検査を受検しました。この結果が悪性腫瘍の存在を確定し得る数値ではないため、生検病理検査を要するとされました。担当医から、生検は腹腔鏡手術による組織採取が必要。卵巣嚢腫は当該手術時に状況確認のうえ必要に応じ切除。子宮全摘せず生検実施して、後日に悪性筋腫と判明した場合は再手術の可能性がある。筋腫が腹腔鏡手術で切除可能な限界的な大きさである。４８歳で今後の妊娠出産が予定されない。この五要素を勘案し子宮全摘出を勧められました。妻はこれまで月経痛等に悩まされたことは少なく病変の自覚症状を感じたことがない状況でしたが、子宮筋腫に関し遺伝的特質（妻の実母も筋腫のため子宮全摘手術を受けている）があるかもしれない事や、悪性腫瘍に転化するリスクを抱え生活してゆく事への不安から手術を受けようと考えている状況です。長々と状況を説明しましたが、手術を伴う生検の他に白色筋腫の良悪を判別する方法がないか？。子宮全摘及び卵巣片方切除後に可能性がある後遺症の内容？。前述状況において子宮全摘手術を決断することが一般論として適切な範囲内の選択か？。開腹によらず腹腔鏡により切除することにリスクの相違があるか？。以上４点のご教示お願い申し上げます。

宜しくお願いします。急に生理が乱れ出しました。１０月の終りに生理が終わり、１１月の半ばに、二週間ほどでまた生理が来ました(量は少なめ、まとまった出血は４日程)、１２月になりまた二週間程で生理が来ましたが、前回に比べ、量が多いことと、生理が終ったと思ったら、茶色のおりものが、思い出したように、今もごく少量続いて心配です。１１月の腹部エコーで、子宮筋腫があるようで(説明を受けたことはありませんが)「縮小」しているそうです。５月の子宮がん検診は「NILM」でした。その時の診察の先生が、「生理がきちんとこなかつたら病院に行くように」と仰っていたので、更年期も含めてなのかなと思い出しました。

不妊治療中です。着床不全のため、子宮内膜の受容能改善（と子宮筋腫の縮小）目的で、計3度の凍結胚移植（いずれも胚盤胞）前に2〜3周期のリュープリン注射を受けてきました。 結果、1度目は着床（のちに稽留流産）、2・3度目は陰性でした。 3度目の陰性判定時の診察で「現状着床の妨げになりそうな大きな子宮筋腫もないし、今回の胚移植前に2周期投与しているから、生理が来たらこのまま次の胚移植周期に入ってもよいのでは」との診断をいただき、毎回打たなくてもいいんだと思いつつ帰宅後、これは子宮筋腫に限ってのことだったのではと疑問がわきました（担当医はおらず毎回先生が変わります）。 もしくは3度目の胚移植前のリュープリン注射は、子宮内膜の受容能改善に対してまだ効果が期待できるのでしょうか？ ちなみにこれまでの経緯として、リュープリン注射なしでの着床（のちに稽留流産）経験もあります。また関係があるか分かりませんが、ホルモン補充周期にも関わらず卵胞が育ち移植キャンセルになったことが数回あります。 高齢のため胚側の問題ももちろんあると思いますが、この治療が私にとって有効なのかどうかも含めて悩んでいます。