子宮筋腫(過多月経・腹満)で偽閉経療法可能か
person50代/女性 -
【子宮筋腫 ミレーナ挿入状態 偽閉経療法適応かのご相談】
50歳 8歳の子供あり(経腟分娩)。2年前から子宮筋腫があり過多月経による貧血症状あり。2019年8月からリュープリン1.88mgを6回注射をして10センチあった筋腫が5センチに縮小した時点でミレーナ挿入し現在に至ります。
今回腹満感がありMRIを撮ったところ筋腫が14センチ弱まで増大しており手術を勧められています。
年齢を鑑みて閉経も近いこともあり、偽閉経療法で手術しないで閉経できないかご相談です。
血液検査ではLH前 2.4 FSH前 4.9 エストラジオール血清68.1 鉄(Fe)25
この場合リュープリンを再度注射、またはレルミナの投薬を何クールすればだいたい落ち着くのか(閉経状態の数値まで下がるのか)、また過多月経がひどいのでミレーナを挿入したままの治療ができるのか教えていただけると助かります。(不正出血や過多月経が改善したとはいえずミレーナがあっていないとも指摘されているのでミレーナを外すことも視野にいれています)
前回リュープリン注射の時は多少の疲れ(更年期障害?)と長期不正出血があったので漢方薬と止血剤を処方していただいた以外は、重篤な副作用はありませんでした。
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