腹膜癌完治に該当するQ&A

検索結果:153 件

腹膜炎疑い後も続く腹痛

person 50代/男性 - 解決済み

膵頭部癌で膵頭十二指腸切除をH30.12に受けた後、術後補助療法として抗がん剤治療を1年3か月受けています。昨年11月と今年1月にタール便がありましたがCT、上部・下部内視鏡するも原因不明。2月に腹部の激痛があり、わずかな腹腔内遊離ガス、腹水の増量、腹腔内脂肪織混濁で小腸炎、腹膜炎疑いだが病原不明で外来での経過観察となり、4日後には痛みはほぼ治まりました。3月下旬の造影CTでは再発所見なしですが、肝門部胆管内にガス有の所見でした。CA19-9、CEAは2月の4、1.3から毎回上昇しており4月は8、1.7です。2月の腹部激痛後も時折、軽い腹痛があり、部位は2月の腹痛時と同じ場所ですが、主に鳩尾右あたりと右下腹部です。4月以降、特に痛く感じることが多くなりました。他の症状としては、骨盤内の腹水、小腸内腸液貯留が術後から継続しており、膨満感があります。 質問は、 1 腹膜炎だった場合、その後遺症で腹膜と腸管の癒着、或いは、腸管同士の癒着が起こり、それから腹痛が生じることはあるのでしょうか。 2 胆管内ガスから腹痛が生じることはありますか。 3 胆管内ガスは胆汁うっ滞の原因となりますか。 4 腹膜炎後や消化管穿孔後に治癒過程等を原因としてCA19-9、CEAが上昇することはありますか。 5 胆管や肝臓に再発があるとCTで写らないような場合でも右鳩尾に痛みが出ますか。

2人の医師が回答

がん検査終了後の対応

person 70代以上/男性 -

先日73歳になる父親が癌と診断されました。 すい臓(ステージ1) 肝臓(ステージ4) 腹膜、リンパの転移。 (深刻度合いは理解してます) 他の病院でMRIを撮って大きながんセンターで診断してもらいました。 それからいろいろ調べ父に最善の方法をとりたいと考えセキカンドオピニオンという可能性をさぐりました。 何故ならがんセンターでは精密な検査をする前から ・抗がん剤治療しかできない ・予後を伸ばすしか方法はない たぶんプロの意見なので正解なのでしょうが、、、可能性を探るすべが無い点がひっかかりセキカンドオピニオンにいきました。 私も職業は違えどプロです。方法は何通りも用意してますし、できないながら「できる」「できそうな」方法を探るのがプロだと思います。 そこで3大治療の他に高度先進医療を受けれる病院を探しそこにセカンドオピニオンにいきました。 現在すべての検査をしています。 現在でわかっている事 すい臓(ステージ1) 肝臓(ステージ4) 腹膜、リンパの転移。 以上がたぶん先生から説明されることだと思うのですが その際に家族が先生に聞くこと聞くべきことはどのような事でしょうか? 私は下記項目を先生に質問してみようと考えてます。 1.原発 2.転移箇所 3.病型 4.病期 5.進行度 6.治療方法 7.治癒率 8.副作用 9.後遺症 10すべきこと 11.やってはいけないこと 12.治療のロードマップ 13.抗がん剤が効かない場合の選択肢 14.年齢的な外科手術のリスク 15.先生の親が同じ状況の場合どうする? 16.実際の数字上の生存率 先生が自分の親が癌になった場合を想定してお答えいただけたらありがたいです。 そんなに長く生きられないのは理解してますが先生方のご意見をお聞かせください。

2人の医師が回答

精巣腫瘍治療後の頸部リンパ節のシコリについて

精巣腫瘍と頸部リンパ節への転移について詳しい先生にお願いします。 24歳になる息子が、昨年9月に、セミノーマと非セミノーマ(奇形腫含む)混合の精巣腫瘍と診断され、BEP4クールの後、今年1月末に後腹膜リンパ節郭清手術を受けました。手術は正常に終了し、摘出腫瘍の組織検査でも異常は発見されず、完治したと喜んでいました。ところで、手術前に右首中央部に3個の縦に並んだシコリが発見されていました。しかし、長径7mmくらいの扁平状であり、可動性があって固くなかったので、転移ガンではなかろうということで、後腹膜リンパ節の郭清だけになったのです。 しかし、手術後2ヶ月近く経ってから、エコー検査で、左側鎖骨の上部に、長径9mm、短径6mmくらいのラグビーボール状の首のシコリが発見されました。右同様、可動性はあり、固くもないのですが、この場所はガン転移が起こることがあると聞いて心配しています。 耳鼻科における触診・エコー検査では、大丈夫、もしくは様子見でよいといわれているのですが、泌尿器科の主治医は、近日中にCT検査をしようというだけで、はっきりしたことは言ってくれません。首のCT検査で、ガン転移かどうか明確になるのでしょうか? なお、腫瘍マーカHCG-βは正常値をキープしていますが、転移ガンが奇形腫であれば、無意味であり不安はぬぐえません。

1人の医師が回答

便秘気味で薄膜は種を気にしています。

person 50代/女性 -

2020年6月に膵頭部ガンがわかり、 GnP療法を4ヵ月半やってよく効いた方で、がんが小さくなり、去年10月に膵頭十二指腸切除術で血管再建などもして治癒切除できたと聞いています。 転移はないと言われていましたが、開腹時領域内、リンパ節数個に癌細胞があったようです。 ステージは最終的に2Bだそうです。 術後は1月から4月までS-1を服用しました。 訳あって今は飲んでいません。 今年3月、7月に全腹部造影CT検査では再発もなく問題なかったです。 今月頭ころから便秘が気味になり困っています。 また、おへそのあたりや右脇とか、その時で違うのですがじくじく痛くなるときがあります。痛みは数分で忘れてますが。 腹膜播種の症状に便秘とありました。7月に検査したばかりではありますが、とうとう転移再発してしまったかと心配で仕方がありません。次の検査は10月頭です。 朝昼晩毎食後、酸化マグネシウムを2錠飲んでいます。 そこに先月からグーフィスを昼のみ2錠追加になり飲んでいます。 全く排便がないと言うわわけでもないのですがとにかく硬くて硬くて校門の入り口で止まってしまってると言う感じでいきむのが辛いです。多いなり少ないなり、とりあえずは2.3日に1度はなんとか排便をしています。 やたらガスが四六時中出るようになりました。 お腹も張ってる気もします。 こんな感じですが腹膜播種になってしまった可能性は大きいでしょうか。 膵癌は90%以上必ず再発はさけられないのですよね。こわいです。

1人の医師が回答

肝門部領域胆管癌がリンパ節、腹膜播種に転移

person 40代/女性 - 解決済み

今年の2月の健康診断にて肝門部領域胆管癌が見つかりました。まだ若いとの事もあり手術より先にゲムシタビン+シスプラチン+S1併用(GCS)療法をしてから手術の方が予後が良いのではないか。という事で計7回、化学療法をした後につい先日手術となりました。いざ、開けてみると元々の癌は化学療法が効いたのか癌と特定できないぐらいに小さく?なっていたとの事ですがリンパ節に転移が見つかりました。リンパ節は当初から疑っていたみたいです。どの場面の事を言ってるかわかりませんが、リンパ節の腫れ?も以前よりは小さくなっていると言っていました。更にお腹の中に水を入れ回収する検査や簡易的な細胞の検査をした結果、癌が他にも転移している可能性があり手術を諦めたとの事でした。状況的に仕方のない事なのでしょうが、手術でしか根治できない事は考えると残念で仕方ありません。後日、検査の結果腹膜播種と診断されました。こうなると手術は出来ず化学療法を主にしていくとの事ですが、既に手術に向け治療をはじめて半年、化学療法をしています。何か手がないか先生方の知恵を授かりたく思っています。宜しくお願いします。

4人の医師が回答

虫垂癌(腺癌)ステージ4予後について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父が虫垂癌、腹膜播種ステージ4との診断を受けました。 本日話を聞いたところ、9月の人間ドックで腫瘍マーカー値が高く、CTの結果盲腸付近に異常があったため、大腸内視鏡検査をするも異常は見つからず。 10月ごろから腹痛のためほとんど食事が取れなくなり、11月に転院し2度目の内視鏡検査をするも異常を見つけられず、けれど、明らかな癌であろうとの事で、当時食事がわずかですが取れていたこともあり、治療を目指すため、原発を探すために開腹手術をしましたが、癒着により虫垂の採取ができず、腹膜にある腫瘍を採取し、癌と判明しだそうです。 現状、播種に伴うイレウス?があり、腸が動いておらず、治療をしない場合は食べられるようにはならないと言われました。 そこで、抗がん剤治療をするか、しないかを確認され、本人はしたいという意志でしたが、担当医は現在食事が取れていないことから、するのであれば体力の回復をしなければならない。抗がん剤治療は全てのクールを病院では行えず、通院で行う必要があるため、リスクもある… という話をされました。 また、名前を忘れてしまいましたが、栄養価?のようなものを表す数値がかなり低くなっており、治癒力や免疫も弱まっているということも言われています。 今でも本当に骨と皮かというほどに痩せています。 最終的には父本人の気持ちを尊重したいとは思っていますが、近くに住んでいないので次に聞くまでに時間がかかります。 今の現状をもう少し具体的に知りたいです。 本日は父本人もいる場での話だったので、あまり具体的なことは聞かなかったのですが、食事が取れない状況での抗がん剤治療は現実的なのでしょうか??余命はこの状況ではどの程度でしょうか?? アドバイスをいただきたいです。

2人の医師が回答

肝臓ガン 腹水について

person 70代以上/男性 -

胃がん、肝臓がんの祖父についてご相談です。79歳男性でステージ3の胃がん、ステージ3の肝臓ガンの重複癌が見つかりました。胃がんと胃に腫瘍があったため肝臓の治療ができないとのことで、胃がんの切除手術を7月末に行い、転移も見つからず根治しました。しかし、手術後から腹水が溜まり週に1回〜2回程度、腹水穿刺を行っています。現在9月末で計8回抜きました。1週間で3リットル〜4リットル程度溜まっています。腹水が溜まると食事が摂れなくなり、胃を3分の2切除しているので食も細くなっています。年齢のこともあり、食べれないとどんどん弱る気がしてなりません。 腹水の検査もしましたが問題なく、癌性腹膜炎でもなさそうとのことで、ただ肝臓の機能が落ちていると言われ毎週抜くしか方法がない状況です。薬は利尿剤とタンパク質を補給する栄養剤を飲んでいます。CARTも肝硬変を起こしていたら戻すほどのタンパク質はないと言われています。 このまま腹水を抜くのを続けるしか方法はないのでしょうか? 大抵どれほどの期間かかるのでしょうか? また日常生活でやるとよいことがあればどんなことでも教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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