タグリッソ効果に該当するQ&A

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肺腺癌ステージ4 治療方法について相談です。その3

person 60代/女性 - 解決済み

私の母(68歳)です。肺腺癌ステージ4 骨盤、肩甲骨、脾臓に転移あり、EGFR変異あり、エクソン20変異陽性、その他全て陰性、PD-L1発現なし。 現在、ファーストラインとして、オプジーボとアリムタ、カルボプラチン、アバスチンを併用する治験に参加中です。現在のファーストラインの治療が終了した場合を想定したセカンドラインの最適な治療法について検討しています。 ドクターからはテセントリクをセカンドラインで使用する予定とお伺いしていますが、 エクソン20型変異というマイナーながんなので、いくつか選択肢を早い段階で検討しておいた方がよいと考えております。調べたところ、エクソン20型変異に対してタグリッソを使用する治験が国立がん研究センタで行われているそうなので、そちらに参加することを検討しています。その他、ポジオニチブというEGFR阻害剤についても治験がもうすぐ始まるようなのですが、こちらについては正確な情報を入手できていません。 また、1つ問題なのは、いずれの場合もファーストラインの治療が、オプジーボを含まないプラセボの治療グループだった場合は参加できそうなのですが、プラセボでなかった場合でも参加できるのかどうか不明です。 以上、流動的な部分も多いのですが、セカンドラインとして最も効果が期待できる治療方針についてご意見をいただけると幸甚です。

1人の医師が回答

重大な副作用が間質性肺炎の、ジオトリフとエリキュースの併用服薬について。

person 70代以上/男性 -

74歳男性。 10年ほど前に不整脈アブレーション手術を2度。以降メインテートとバイアスピリンを継続服用中。 3年前、肺がんステージ3にて放射線治療。(冠動脈閉塞があり、発作が以前あったため、抗がん剤不使用) 現在まで肺での再発は無し。 1月後、放射線肺炎の後、原因不明の間質性肺炎を4回、1年半に渡り次々と発症。 肺炎の完治(?)半年後の昨年5月に多発性骨転移が見つかり、タグリッソを服用。50日後に間質性肺炎発症にて、休薬。 昨年11月から、肺炎を注視しながら、ジオトリフ30ミリとプレドニン2.5ミリを服用中。(既に約100日経過) 2か月ほど前に突発性不整脈が3日間継続。その後ベラパミル40ミリ、2回/日にて症状なし。 最近、循環器の担当医から、エリキュース錠5ミリ、2回/日をすすめられました。 ところが、これも重大な副作用として間質性肺炎があり、要注視となってます。 今のところジオトリフが効果ありとのことですが、肺炎が再発したら、どちらの薬も休薬となってしまいます。 ジオトリフをまだまだ続けたいので、エリキュースの服用を躊躇しています。 重大な副作用がダブルで来たらと不安に思っています。アドバイスをお願いいたします。

4人の医師が回答

肺腺がんStage4 抗がん剤治療について

person 70代以上/女性 -

母77歳のことです。原発巣は左下葉1.8センチあり、手術予定だったが、その際に胸膜播種見つかり中断。その他リンパ節、右肺リンパ節にも転移あり。 EGFR、エクソン19陽性だったためタグリッソ服用していたのですが約13ヶ月目で耐性持ちはじめたために、点滴による抗がん剤治療開始したところです。テセントリク、カルボプラチン、パクリタキセル、ベバシズマブの4剤です。1回目で効果がかなり見られたのでこれから2回目やる予定になってますが、免疫チェックポイント阻害薬が効いていたならばテセントリク単剤での使用ということはできるのでしょうか?1回目投与後、手足に湿疹、発熱があったことからテセントリクが効いてる可能性が高いとの説明がありました。それなら、なるべく本人に負担をかけたくないので単剤で様子を見てみるという選択肢はないのかと思い他の医師の方からも意見をいただきたくここで質問しました。あと、免疫チェックポイント阻害薬が効いてるならこのまま快方に向かうという可能性ありますか?自分で調べても2年生存率10%未満とかの情報しかなかったので、免疫チェックポイント阻害薬についての自分の認識がもしかしたら違ってるのかと思いました。自己免疫を高め、がん細胞を消滅させる働きならば状況はすこぶるよくなるのではと思ってましたが、そうではないのでしょうか?それすらもまた、耐性を持ち効かなくなるものですか?

2人の医師が回答

肺がん患者の脳検査 腰痛 腹痛

person 60代/女性 -

先月、肺がんからの脳転移 速度で質問させてもらいましたが新しく2つほど回答お願いします。 母69歳 6月に整体に行き、次の日から酷い腰痛になり当初は筋肉を痛めただけだろうっと思っていましたが、2週間たっても治らず近くの病院でレントゲンを撮ってもらいましたが異常無し、市民病院に紹介状を書いてもらい、7月に胸 肩 腰 股間節のレントゲン 腰CT MRIで肺がん(腺癌)右肺上葉7cm T4 N2 M1bステージ4 多骨性転移 EGFR変異と診断され 腰 胸に放射線を当て8月上旬に退院 分子標的薬剤(タグリッソ)服用しながら2週間ごとにレントゲン 血液検査で通院 10月 様態が急変 嘔吐 腹痛 呂律が回らない MRIで脳に転移を確認 がん性髄膜炎 頭蓋骨底転移と診断され、全脳放射線治療をしましたが嘔吐で食べれない、飲めないで点滴だけでは栄養が足りないので太い血管から栄養を獲る事に 11月に緩和ケアになり転院先を探して11月終わりに転院しました。 質問1 肺がん患者に対して、脳のMRIはしない物なのでしょうか? 肺がんは脳転移しやすく特にEGFR変異には4人に1人脳転移があると本に書いてありました。特にがん性髄膜炎にかかると治療が無いので医者は気をつけないといけないとYOUTUBEで医者が言っていました。 質問2 転院する2日前に腰痛 腹痛に なり、点滴での痛み緩和をしてもらっていました。転院先でも同じ用に点滴での痛み緩和をしていますが、あまり効果が 無く酷く痛がっています、診察法、治療法、緩和ケア法は何かないでしょうか?

3人の医師が回答

肺がんステージ4 膀胱癌 癌生胸膜炎

person 70代以上/男性 -

お忙しい中閲覧いただきありがとうございます。 父が昨年9月に血尿が出て受診したところ膀胱癌がみつかり手術をしましたが奥深くまで癌があったためまた後日再度手術する運びになりましたがすぐに肺がんがみつかり癌生胸膜炎もあったことから肺を優先ということで膀胱は特に何もすることなくタグリッソを服用し様子をみておりました。 3ヶ月をすぎた頃本人から抗がん剤の副作用が辛く寿命が短くなっても生活の質が悪くなるのは嫌なので抗がん剤を辞めたいと言われ抗がん剤をやめ対処療法と痛み止めで現在に至ります。 7月に胸水からくる咳ぐひどく話しもできない状態になった為ドレーン術と癒着をして頂きましたが効果はなくその後排尿痛もひどくなり調べていただきましたが膀胱も手の施しようがなく全摘以外は和らげる方法はないが体力的に全摘はできないと言われ日々体の痛みと闘っている状態です。 病院では出来ることはなくなった為現在は緩和病棟に入院をし毎日先生肩が詩交錯してくださり薬を色々試してはおりますが高カルシウム血症がでて夕方から明け方にかけてひどいせん妄が出始め身の回りの事も息があがり出来なくなってきました。 昨日看護師様からご連絡がありせん妄や急変に備えナースステーションから見える部屋に変わっても良いかと聞かれ家族としてはとても不安な気持ちです。 家庭環境が複雑だった為付き合いはそんなにない兄弟が外に多くいる為もしも父が予後がもうないのならば最後に合わせてあげたい気持ちがあるので詳しく担当医にお話しを伺いたいのですが時間が合わず電話では話せないとの事で詳しく聞けない状況です。 長文でわかりづらい内容だとは思いますが先生方の見解はいかがでしょうか? よろしくお願い致します

3人の医師が回答

分子標的薬そして殺細胞性が効かなくなった。次は?

person 70代以上/男性 -

75歳男性、肺腺癌ステージ4です。転移は縦郭リンパ節と胸膜播種。治療120週を経ていますが、この間の治療履歴は、タルセバ(82週間)⇒タグリッソ(26週間)⇒殺細胞性抗癌剤(カルボプラチン+アリムタ+アバスチン)(12週間、現在に至る)。治療効果は、第51週目のPET画像で原発巣集積が確認できなくなり第86週目でも同様。縦郭リンパ節についても第51週目で二カ所を除く集積が確認できなくなり、その二か所も小さくなっていました。そして第86週目でも、その二か所は更に縮小していました。しかし、胸水は目立った改善はなく僅かな増減を繰り返すのみでした。CEA値は治療開始時の36.2が第16週目週で5.0に減少し、その後は制限値内での増減。。SLXも治療開始時の66.4が第12週目で12.7に減少し、その後は基本的に制限値内を増減(制限値を超えることも都合4度はあった)。さて現在の抗癌剤(前記の三剤併用)がどうも効いていない可能性が強くなってきました。胸水が増加を示し始めたのです。また安定していたマーカー値も上昇傾向で、CEAは2台で推移していたものが先般10月9日の時点で4.4に上昇、SLXも長期の制限値未満から39.4へ上昇となりました。CT画像では原発巣や縦郭リンパ節の変化や その他臓器への転移は認められていません(PETは未実施)。そこで、質問です。現在の抗癌剤の後に考えられる抗癌剤としてはどのようなものがありえましょうか。 (1)他の殺細胞性抗癌剤 (2)既に使用済みの分子標的薬タルセバへの再使用)、あるいは未使用のイレッサかジオトリフへの使用 (3)オプジーボ こんなところなのでしょうか。

1人の医師が回答

肺腺がんステージ4の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

79歳の父の肺腺がんについて伺います。 2018年7月上旬に血痰症状にて精密検査したところEGFR変異陽性・エクソン19欠失・t790mなし・PDL1(28-8)100%の左舌区の肺腺癌、縦隔リンパ節転移、右腸骨・骨盤転移のステージ4の診断がおりました。 1、2018年8月からタルセバ150mg 2、2019年6月、肝臓4cm転移 3、2019年7月からアテゾリズマブ+ベバシズマブ+カルボプラチン+パクリタキセルの4剤併用治療(4週に1回点滴)4回、以後アテゾリズマブ+ベバシズマブ 4、2021年1月から尿タンパク+2になり休止観察、+1の時に投与。直近の投与は、アテゾリズマブ2021年4月23日、ベバシズマブ5月21日、6月18日、8月16日のみで、これ以外は薬剤投与は一切していません。10月のCEAが15、11月は36に上がり、PETしたところ、骨盤左右各1箇所、副腎転移 5、2021年12月、骨盤転移の放射線治療、t790m陰性 6、2022年1月、CEAは86、アリムタ投与 7、2022年2月、CEAは110、鎖骨転移、アリムタ中止 8、2022年3月、CEAは110、鎖骨転移の放射線治療 t790m検査は、簡単に陽性にならないため、いまは検査しない、との事です。 ここで、次の治療薬として、ジオトリフか、ダコミチニブを勧められています。 どちらが相応しいでしょうか? ファーストラインがタルセバだったため、有効な効果が出るか不安です。また、タグリッソは、t790m陰性では使わないものなのでしょうか? なお、父は、腰の放射線治療を受けてから若干ビッコを引く歩き方ですが、普通に外出もできて生活できています。 骨転移以外の腫瘍は、変化が見られません。 どうぞ、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

肺腺がん 髄膜播種 タグリッソ耐性後の治療

person 70代以上/女性 - 解決済み

70代前半 母のことで相談させて頂きます。 4年前に、肺腺癌ステージ3A、(EGFR陽性、エクソン19欠損)にて肺の部分切除。その2年後に小脳転移にて放射線治療、その半年後に癌性髄膜炎、水頭症と診断されタグリッソ治療を開始しました。一時はPS4まで下がり、意識もほとんど無い状態でしたが、タグリッソの効果で順調にPS2まで回復しておりました。  2ヶ月前より、再び意識レベルが落ち始め歩行もままならない状況となり、検査の結果、癌性髄膜腫症、水頭症の悪化と診断されました。 現在PS4まで下がり、医師より、これ以上使える薬は無く緩和治療への移行を勧められました。 家族として、母の最期の時を覚悟しており、少しでも穏やかにと思う一方、何か他に使える薬は無いのかと日々考えております。  ここで相談なのですが、タグリッソの耐性がついている状況ではありますが、医師からは飲めるまで飲み続けましょうと言われました。それならば、タグリッソの代わりにジオトリフへの変更は無謀でしょうか? 懸念する事は、効果がない事、副作用でしょうか? 幸い、母は食欲はあり嚥下などは問題ありません。タグリッソ40mgでも、ほとんど副作用は無く、今は便秘で困っているくらいです。  何かアドバイスいただけると幸いです。  

4人の医師が回答

タグリッソを中止するべきか 免疫チェックポイント阻害剤など他の治療法について

person 70代以上/女性 -

88歳と高齢の母の病気ついて相談させてください。 1年5ケ月前に肺がん+骨転移でステージ4の診断を受け、タグリッソを服用して14ケ月目です。服用当初からがんの大きさは変わらない状態で縮小効果はなくCEAも60前後の数値で推移しており、医師からはがんの進行を堰き止めている状態といわれていました。骨転移の症状は特に出ていません。 今月の診察でCEAが97に上昇したことからタグリッソに耐性ができた可能性があることと、今後の肺への副作用の出現も心配なのでタグリッソを中止してはどうかと提案されています。 現時点で副作用は皮膚のかゆみ程度で間質性肺炎の出現もありません。 中止後の治療法について質問すると年齢的に他の治療法は負担が大きく余命を短縮するリスクがあるので勧めらあれないと緩和治療への移行を提案されました。 そこで今後の治療法について下記4点質問させてください。 1)タグリッソを止めると一気に悪化する可能性があると聞いたこともあります。特に副作用がひどいわけではない中、CEA97に上昇したことでタグリッソをやめるべきなのでしょうか? 2)PDL1の発生頻度は30%とのことですが免疫チェックポイント阻害薬による治療を試すことはいかがでしょうか? 3)タグリッソに耐性ができた場合には、イレッサなどの他の分子標的薬を使用することは効果が期待できないでしょうか? 4)比較的副作用の低いTS-1での治療は難しいでしょうか? 88歳と高齢のためか担当医師は治療に消極的な姿勢を感じますが、現在は自宅で通常に生活できていますので少しでも治療する方法があればと思い相談させていただきました。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肺がん母の今後の治療等の進め方について

person 70代以上/女性 -

2週間前くらいから、ガクッと体調が悪くなり、日々の生活も辛そうです。 今後の見通しや治療の方向性について相談させてください。 患者背景 • 74歳女性、ステージ4肺腺がん • EGFR遺伝子変異 Exon19 deletion • これまでの治療経過:  タグリッソ → 耐性 → 抗がん剤・放射線 → 現在エルロチニブ内服中(100mg) • 直近(本日)の診察:腫瘍マーカーはやや改善、肝機能は少し悪化傾向 → エルロチニブ増量提案あり、本人は希望 • 現在:体力・食欲ともに低下、日常生活に支障あり ・最後は在宅で看取ることを想定 知りたいこと 1. エルロチニブ増量(100→200mg?)  効果が期待できる割合、副作用のリスク(特に肝機能障害や全身状態の悪化)について医学的な見通しを伺いたい。 2. 治療と緩和ケアの両立  副作用が強く出る場合でも、緩和ケアを早期導入すれば治療を継続できる可能性はあるか。 3. 再度タグリッソを使用する選択肢  一時的にでも効果が戻るケースはあるか。 4. 今後の治療の選択肢  アミバンタマブやその他の新薬(Exon19 deletionに対する治療)の可能性について。 5. 予後の見通し  現状(体力・食欲低下あり、エルロチニブ内服中)の場合、一般的にどのくらいの期間を想定するのが妥当か。 6. 今後の療養生活に向けて  在宅療養・ホスピス・訪問診療などの導入時期や目安についての一般的な考え方。 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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