肺腺がん 髄膜播種 タグリッソ耐性後の治療
person70代以上/女性 -
70代前半 母のことで相談させて頂きます。
4年前に、肺腺癌ステージ3A、(EGFR陽性、エクソン19欠損)にて肺の部分切除。その2年後に小脳転移にて放射線治療、その半年後に癌性髄膜炎、水頭症と診断されタグリッソ治療を開始しました。一時はPS4まで下がり、意識もほとんど無い状態でしたが、タグリッソの効果で順調にPS2まで回復しておりました。
2ヶ月前より、再び意識レベルが落ち始め歩行もままならない状況となり、検査の結果、癌性髄膜腫症、水頭症の悪化と診断されました。
現在PS4まで下がり、医師より、これ以上使える薬は無く緩和治療への移行を勧められました。
家族として、母の最期の時を覚悟しており、少しでも穏やかにと思う一方、何か他に使える薬は無いのかと日々考えております。
ここで相談なのですが、タグリッソの耐性がついている状況ではありますが、医師からは飲めるまで飲み続けましょうと言われました。それならば、タグリッソの代わりにジオトリフへの変更は無謀でしょうか? 懸念する事は、効果がない事、副作用でしょうか?
幸い、母は食欲はあり嚥下などは問題ありません。タグリッソ40mgでも、ほとんど副作用は無く、今は便秘で困っているくらいです。
何かアドバイスいただけると幸いです。
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