抗がん剤中止余命に該当するQ&A

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胆管がんで抗がん剤治療中止後の実施可能な治療について

person 40代/男性 -

 70代前半の父親が昨年4月に胆管がんステージ4bで余命数か月と指摘され、1年間抗がん剤治療を続け、存命してきました。今年に入り6月末の状況としては、腹水がたまり、呼吸確保のため鼻から酸素を入れています。腫瘍マーカーも上がり900と500です。痛みも激痛で痛み止めを服用しています。食事、水分も吐き気がするためとれず、点滴により補給しています。  6/26に担当医師から改めて余命が残り2週間から長くて1か月と診断されました。総ビリルビン(T-BIL)の数値の基準値は1.5mg/dlですが、6/22に1.8、6/23に2.9、6/26に5.2と上がってきており、進行が速いとのことでこのままでは肝不全になってしまうとのことでした。抗がん剤治療も逆効果になるとのことで中止し、あとは緩和療法のみとも言われました。希望的観測はなく奇跡も起こりえないと言われました。  他に何かできる治療はないか私から担当医師へ質問をしました。R4.5月には痛み防止のため、腰に放射線治療を部分的に行いましたので、肝臓にもできないか聞いたところ、肝臓のがんが大きく広範囲の治療になり肝不全になってしまうとのことでした。治験も有効なものがないとのことでした。(有効なものがあればゲノム検査の時に判明していると言われました。なお、ゲノム検査では父親に適切な治療は該当なしとのことでした。)  念のため質問なのですが、まだ治療としてできることは本当に残されていないものなのでしょうか?今更ながら、肝臓が原因で生存が厳しいのであれば、全身に転移はしていても肝臓だけでも外科手術もしくは肝臓移植(移植者は私)などできないものでしょうか?延命のため、治療以外で生活レベルでできること(よく寝る、患部を温める、ストレスをためないなど)もあれば併せてご教示いただければと思います。以上よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

転移性肝癌の今後の治療について

person 60代/男性 - 解決済み

下記のような経過で、現在転移性肝癌の闘病中です。 「2019年8月に大腸癌が見つかり、その後、肝臓への転移も確認。10月に大腸、12月に肝臓の手術を受け、抗がん剤治療全8クールのうち、6クールまで終了。 その後、7~8クール目にかけて事前の血液検査で白血球、血小板等の数値が悪く、休薬期間がそれぞれ1ヶ月に及んだ。その間、腫瘍マーカー(CA19-9)が140まで上昇し、PET-CT検査で、肝臓に腫瘍が再発していることを確認。その場所が、動脈に近くて手術は難しいということで、2020年12月より、アバスチン+XELOXの抗がん剤治療を受けました。 2021年1月にオキサリプラチンにアレルギー反応を起こした為、アバスチン+FOLFIRI療法に変更。その後、イレウスを発症し、2021/2〜2021/6にかけて4度入院し、保存療法を行ったが、再発を繰り返す為、4度目の入院時に手術を行った結果、2021/12現在症状は改善した。抗がん剤治療に関しては、イレウス発病中はスケジュール通りに行うことが難しかったが、手術入院後、スケジュール通り行ってきたが、2021/11になって、肝臓の数値の大幅悪化の為、造影CTを撮ったところ、肝臓の腫瘍が大きくなっていることが判明。12月からサイラムザ+FOLFIRI療法に変更。2022/01頃から腹水の症状が現れ、それに加えて、2/14〜2/24まで食道静脈瘤破裂により入院。入院期間中に腹水も利尿剤の服用によりほぼなくなったので、現在体調はかなり良い。ただ、これまでの化学療法が肝臓にかなり負担をかけてきたようなので、今後は化学療法を中止し、2週間毎の経過観察をすることとなった。」 2つ質問があります。 1.手術は不可能と言われていますが、他の病院でのセカンドオピニオンは無駄でしょうか? 2.他に治療法がない場合、余命はどれくらいですか?

4人の医師が回答

「ステージ4の肺扁平上皮がんの検査結果と治療方針について」の追加相談

person 70代以上/男性 - 解決済み

■治療状況 2022年7月:オプチーボ、ヤーボイ、カルボプラチン、パクリタキセルの治療開始。1コース目で間質性肺炎が発生し中止。2022年8月:カルボプラチン、アブラキサンで治療再開。4コース行い、11月に終了。腫瘍の増大が見られ、これ以上の抗がん剤治療は体力的に厳しく、今後は緩和治療に。2022年12月:在宅医による治療を開始。ガン進行や本人の気力の衰えにより急速に体力低下や食欲減退。在宅医からは急激に弱っており余命は1〜2ヶ月程度。不安になり、在宅から元の市立病院へ入院。現状、顔色もよく食欲も回復し持ち直した様に見える。 ■最近の症状 右下部の気管はガンで閉塞し右肺機能の約1/3程度が喪失。呼吸が苦しく最近は酸素ボンベを常用。咳が酷い。リンパ節腫瘍が神経を圧迫(半開神経麻)し声が出し難い。現状の移動は車椅子だが起上り、排泄など日常生活は可能。肺全体やリンパ節に広く転移するが、脳や他臓器への転移は見られない。 ■質問 症状が急速に進み、母も高齢で私(子)も離れて暮らし、重篤化した時の判断が難しく且つ緩和の対処もリアルタイムで可能な入院での治療を希望しています。 1.現在、抗がん剤治療を行った元の病院(地域がん診療連携拠点病院)で入院中ですが、緩和ケア病棟がなく転院を要請されています。余命がどの位かわからない状況での転院は適切でしょうか。今の病院で入院継続は難しいでしょうか。 2.元の病院から転院せざるを得ない状況も想定し準備も進めております。空きが無く待ちが続いている様ですが、入り易くなる方法があればご教示願います。 3.病院からは一時的に療養型病院で待ち、緩和ケア病院への転院も提案されました。この状況で何度も転院はしたくなく、元の病院で入院継続又は待つ方法はないでしょうか 終末期に安心して治療ができる方法を知りたくアドバイスをよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

体力低下によるシスプラチン中止について

person 30代/女性 -

68歳の父が胃癌ステージ4(肝転移あり)で5月より化学療法を受けています。 1クール目が終わり本日2クール目を始めるにあたっての診察だったのですが、日常生活の様子を主治医に伝えると、シスプラチンは中止してTSー1単独投与に変更になりました。父と母が受診し、父はシスプラチンを受けたかったようですが母が現状を伝えた結果中止となりました。 下記のような父の日常の様子だとステージ4の中でも状態がかなり悪いのでしょうか。お医者様からは余命などはまだ聞かされていません。(長くはないとは承知しています)また、患者から日頃の様子をきちんと伝えないとお医者様側ではそのまま通常のシスプラチン投与続行になるのでしょうか。父はシスプラチンが投与できなくなり気落ちしています。私はきちんと伝えてよかったと思っていますが。。 血液検査の結果は特に問題はなかったようです。 [父の様子] ・抗がん剤治療前(4月中旬)から食欲不振、体力低下あり ・ここ2ヶ月で10キロ弱体重が減少 ・日中のほとんどをソファや布団で寝て過ごす。テレビは見ている。 ・食欲がなく頑張って食べて普通の4分の1くらい ・外出なし。散歩の意欲もなし。 ・一人で起きてトイレ、歩行は可能。 ・入浴は疲れるからと控えめ ・日にちなど最近記憶が曖昧 痛みは吐き気、腹水などはありません。ただ静かにテレビをずっと見ています。 正直なところ、とても危ない状態なのか、本人の意欲の問題でこのような状態なのか判断が難しいです。

1人の医師が回答

高齢者の高熱、基礎疾患有り

person 30代/女性 - 解決済み

70代の父 肝臓がんステージ4です 膀胱癌→胆管がん→肝臓がん ※膀胱癌は別物で、転移ではないらしいです。 ※がん家系です 手術、抗がん剤治療後、一昨年から治験もしていましたが癌が少し大きくなっているということで治療中止になってしまいました。 余命は月単位と言われました。 その後に治験の副作用で皮膚に激しい痒みがあり、ステロイドを使いました。 しかし血糖値が高くなってしまい糖尿病に。 4日前までゴルフもしていて元気でしたが、突然高熱が出てしまいその2日後に入院しました。 CTしたところ、1月より少し癌が大きくなっていました。 昨日、肝臓に膿がたまっていたためそれを取ったそうです。 主治医は、熱が下がって本人の体力が戻れば退院できるが、 このままだったら緩和ケアに入院になるとのことです。 高熱は肝臓に膿がたまっていたからだったそうですが、 肝臓の膿をとると、熱も下がって良くなりますか? 4日前まで普通に歩いていたので、このまま悪化しないか心配になります。 高熱が出たとき、身内にインフルエンザがいたので インフルエンザだと思ったのと、土日だったため2日間解熱剤とタミフル服用のみ。 もっと早く病院連れて行ったら変わりましたか? これから高熱が出たら、すぐ土日休みでも病院に連れて行った方がいいでしょうか?

2人の医師が回答

小細胞肺癌 末期

person 60代/女性 -

2012年1月末、左の肺に小細胞肺癌(腫瘍8cm)進展型との診断を受け、胸水で歩行出来ない状態だった為、急遽癒着術を受けました。(現在胸水は溜まっていない) その後、2月からカルボプラチン+エトポシド(体力の関係)の抗がん剤治療を開始しましたが(8cmから5cmほどに縮小)、 3クール目が終わった後の身体の状態で、最後の4クール目は一時中止して休養、との流れになりました。 しかしその後のCTで、右肺への転移と左肺の胸膜側へ新たな癌が出来始めておりました。(元々の癌自体の大きさは特に変化なし) 結果、「体力の関係でセカンドラインのカルセドを受ける事は難しい、ホスピスへの移行を」と言われている状況です。 現在の本人の一日の様子は、一日の中で移動する痛みや頭痛、軽い咳、の症状を抱えながら、食事の量は摂れないが好きなものを摂っている状態、きつい時は寝ているが軽作業が出来る時間はある、この様な状態です。 また、免疫力回復を願い、プラセンタ療法を開始致しました。(別の病院で) 医師からは余命一~二ケ月と伝えられておりますが、(カルセドをしても余命に変化はないだろう、との事)以上の状況で何か考えられる治療方法はないものでしょうか…。 QOLを下げて命を縮める事は避けたいですが、先進医療や免疫療法、体力が少しでも回復してからカルセドが出来ないものか、と藁にもすがる想いです。 以上の様な小細胞に対しての見解や、知恵をお借りしたく投稿致しました。 どうぞ宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

先々週の「脳のMRI で白い影が」>脳腫瘍でした

person 60代/女性 -

「脳のMRI で白い影が(60代/女性 」 2020/10/13 の相談で、先生方にお世話になった患者 M の夫で Y と申します。 不安な妻の診察に毎回付き添っていたので、心乱れがちな妻の言葉を代筆しておりました。 頭痛と歩行障害を訴えた時に、緊急性は無さそうと診断され7日後に予約されたMRI の後「また、一週間後に乳腺外科の主治医に見てもらいましょう」 さらに7日後の乳腺外科では、診察室に入るなり 「直ちにガンマナイフのできる大病院へ」 と言われ、大病院で造影剤MRIを取り、30分もないうちに大勢の先生が集まり 「一週間でさらに腫瘍が増大、もうガンマナイフでは無理、緊急開頭手術しかない」 と、翌日手術を受けました。 私が、乳癌から脳への転移リスクについて、主治医から何の説明も受けていなかった事、自分が不勉強だったことも悔やまれます。 乳癌手術直前の脳MRIから10ヶ月、脳の MRI を勧められたことはありませんでした。 開頭手術後4日目の彼女は、多くを失った運動機能や、認知などのリハビリを行っています。日常会話や通常記憶には問題なく意識もしっかりしているため、逆に過酷な現実が受け入れられません。 まだ正確な病名も告げられず、転移型脳腫瘍である確定はしていないのですが、妻は見る影もなく落ち込んでいます。 トリネガであった妻はコロナの影響で抗がん剤治療も半分で中止され、転移なら「余命宣告?」と怯えています。 夫である私は、何としても、妻を救ってあげたい。 代われるものなら代わりたい。 余命が短いのなら、最高の幸せな毎日を送らせてあげたい。 苦しまずに生きていけるのなら1日でも長生きさせてあげたい。 私が愛する妻にしてあげられることは何でしょうか? 私たちに、残された時間はあるのでしょうか?

4人の医師が回答

余命について

person 70代以上/女性 -

以前80歳の母の膵臓癌について質問させていただきました。 一度は手術が決まりましたが、 肝動脈塞栓術を行う直前、病院から呼び出しを受けました。 再度他の先生方と検討した結果、小腸に続く血管への浸潤が当初3分の1と思われていたものが、もう少し行っているのではないかとの結論に達したとのこと。 もし手術を行っても完全にとりきれる保証はない。 再発の可能性があり、また高齢のためいろいろなリスクが考えられ、 手術は中止するとのことでした。 そのため来週から、ジェムザール単独での治療が始まります。 ジェムザールが効かなくなったらTS-1へ切り替えるとの事。 それでもこれらの治療は、ほんの少しだけ延命させるだけだとの説明を受けました。 母は、10月末にある写真展への出品を強く切望しておりますが、 車いすで会場へ行くことが可能かとの質問には、「命はありますよ」という答えのみでした。 毎日痛みが出るようになってはいますが、今のところカロナールで痛みは治まっているようです。 抗がん剤治療をしなければ余命半年とのお話でしたが、 先生のお話を聞いていますと、治療をしても年内もつのかという不安があります。 あとどのくらい動き回ることができるとお考えでしょうか? またジェムザールはどのくらいで効かなくなるものなのでしょうか。 TS-1は服用せず、ジェムザールが効かなくなった時点で、緩和ケアを考えた方がよいのだろうかとも考えております。

3人の医師が回答

ガン末期 腎臓がすごく悪くなる

person 70代以上/男性 -

83歳の父親が1年ほど前に尿管ガンが見つかりポートからの抗がん剤治療を何回か行いました。腎臓に転移があり1つ全摘。昨年末より何を食べても味がしない横になるときみずが上がってくる。おしっこも少ししか出ない。大便ももらしてしまう。CTをしたら胃が腫れ上がってパンパンとの事。胃から十二指腸につながる箇所がまわりのがん細胞に押され狭くなって、食べ物が下に流れてないし消化もされてない。まず胃を小さくしよう小さくなったら食べれるようになるからと言われましたが未だ絶食。胃がパンパンなので吐かせようとなり鼻から管を入れてみるが、その刺激により大量に嘔吐する。その夜39度の熱が出て誤嚥性肺炎になる土曜日だったので、日曜日なんの処置もしてもらえず月曜日抗生物質を点滴してもらう。肺炎が落ちつき消化器内科の先生が麻酔を使い鼻から管を入れてそこに消化されてないものが出るようになった。12月20日より絶食。高カロリーの点滴のみ。お正月も家に帰れずそのまま3日まで耐えた。絶食21日間一昨日は自力で立てなくなり、 ました。ジュースは飲んでもいいとのことで 美味しいとのんでくれました。狭窄してる箇所に食べれるようにバルーンを入れてふくらます処置をすることになってましたが体力の低下が悪いため中止。腎臓の数値が悪くなり背中からおしっこを出す処置をする。4日後検査したところ全く良くなってなくてむしろ腎臓の数値が人工透析しないとあかんレベルとの事。この先容態が急変した際人工透析するのか?しないのか?決めて下さいと言われました。余命は週単位だと言われてます。 今まだしゃべれるし、飲めるしなんですがこれから何かできることはあるのでしょうか? 人工透析はするべきでしょうか? このまま何もしなければどうなるのでしょうか? 余命は? ほかに可能性があるのなら教えて下さい。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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