抗SS−A抗体に該当するQ&A

検索結果:169 件

シェーグレン症候群の紫外線対策

person 40代/女性 - 解決済み

4年前からシェーグレン症候群の症状があり、膠原病内科で経過観察(年2回・血液検査)、特に治療はしておりません。 現在は以下の状態です ・血液検査で抗SS-A/Ro抗体(陽性)、抗SS-B/La抗体(陽性)、抗核抗体40倍 ・白血球少ない(2700) ・夜間の目の渇き(対処療法:眼科でヒアルロン酸目薬を処方) ・夜間の口の渇き(対処療法:起きるたびに水を飲む) ・体が疲れやすい、時々体のあちこちが痛い 主治医からは”普通に生活してください”、と言われたので、生活において特に意識しておりませんでしたが、最近ネットの記事で紫外線がシェーグレン症候群を悪化させる要因だと知りました。 1.どの程度、紫外線を注意しないといけないのでしょうか。やはり秋冬でも日傘をさすなり、日中出歩くことを控えたほうがいいのでしょうか。 2.紫外線を一気に浴びること(海水浴等)が悪いのか、それとも毎日少しずつ浴びる紫外線も細胞?に蓄積していき、一定量を超えると症状がでてくるのか。 それまでの私は、一般的な女性がしている紫外線対策(春夏は日傘、長袖、サングラス)くらいでした。秋冬は帽子をかぶる程度で、日傘はさしておりません。 無知だったため、晴天時に出かけることもあり、これまでの生活を振り返って後悔しております。この病気は慢性的な経過をたどるとのことですが、どんどん症状がひどくなっていくのでしょうか。

2人の医師が回答

スクリーニングのための検査項目について

person 50代/女性 - 解決済み

昨秋~冬に、突然の肝障害→膵酵素上昇で、計12週の消化器内科入院治療をしています。 確診はなく、現在は、消化器内科と膠原病科で、それぞれの主治医が経過観察中です。 外来を5年担当されてきた膠原病科Drは、 「50年医師をやって来て、貴女みたいなのは初めて診た。通常はCREST症候群だけど、貴女は違う。」 と言われ、PBCとPSCは似ている疾患なので、経過を追うしかない、と言われます。 (大学病院)転入院後からの消化器内科Drは、PSCだと思っていると伝えられ、カルテには、IgG4陰性 と記しておられます。 抗核抗体も、入院からは、80→160持続で経過しているので、少なくともAIHではないと思うと、言われました。 膠原病科Drに、ここ数年は膠原病の抗体スクリーニングをしていないと、抗体検査を依頼すると、 抗DNA抗体 抗dsーDNAーIgG 抗セントロメア抗体 抗SSーA抗体 をオーダーされ、結果を知るのは、約3週先です。 消化器内科は、入院中に、MRCP・ERCP・腹腔鏡下肝生検・大腸カメラを行い、以後は、MRCPのフォローで、3月前の胃カメラ所見は逆流性食道炎と聞いています。 膠原病科Drは、SLE・シェーグレン症候群・強皮症等を疑っておられるのは分かりますが、消化器内科Drにも、検査依頼をした方がよい項目があるでしょうか? (12月で、転入院から1年になります。) MRCPは、来年1月に入れたいと言われています。

1人の医師が回答

二か月続く37.5 の熱と膠原病グレーゾーンについて

person 40代/女性 -

三月に、一月から38.5超えの熱と同時に移動性の陣痛のような痛みとともに、肺から上にだけ血液がいくような症状や、顔の赤み、息を吸えないほどの肺の痛みや、激しい脱力があり、2週間大学病院に入院しましたが、出ているSS-A抗体も擬陽性じゃないかと言われたり、ギランバレーの抗体がでたり、HLAB51のせいか、結節性紅斑がでるも、土日を挟む事で生検もできず、抗核抗体や、脱力は、機能性神経障害は筋電図でわかりましたが、内臓病変がない事で、退院になりました。 が、 転院した大学病院で、 抗核抗体が、低いものの speckleとhomogenousにふえていたり、抗リン脂質抗体、抗ミトコンドリア抗体がでたり、 肺炎の跡があったり、 治療がないま関節は滑膜炎がまたでてきているようで、全身がいたく、 耐えられるレベルではない鬱と、 潜在性貧血がある事がわかりました。 無治療で生きられる自信がないほど 手の痛みや、だるさ、疲労感、 脊髄からの疲労、打っていないのにできるあざ、結節性紅斑か痛い結節。毎日37.5〜38.0で、苦しみ抜いています。 何か、 治療はできないのでしょうか。 結局、 診断がつかないまま ずっと苦しまなくては ならないのですよね。 何かもしありましたら ご助言頂けましたら幸いです。 よろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

SLE予備軍のワクチン接種について

person 40代/女性 - 解決済み

30歳頃に抗核抗体とSS-A抗体と抗カルジオリピン抗体が高いことが判明しましたが、15年以上特に症状は出ていません。 ここ数年でSLEのds-DNA抗体が上昇傾向です。 2019.3(2) 2023.3(30) 2023.5(30) 2023.8(50) ( )内がds-DNA抗体の値で、正常値は10以下です。 SLEも多少関節が痛いくらいで経過観察です。 C3、C4、CH50などを含めたその他の項目は基準値内です。 SLE発症に繋がることはなるべく避けたいと思って生活しています。 ご質問は、 1、ワクチン接種は発症のきっかけになる可能性がありますか? ワクチンを接種するメリットと、発症のきっかけになりうる可能性(デメリット)とを理解した上での自己判断になるとは思いますが、膠原病患者さんまたは予備軍の方がワクチン接種でどのような経過か、教えていただけたら嬉しいです。 ワクチンは、コロナとインフルエンザ両方の接種を検討しています。 2、美容院でパーマをかけることについて、同様に、発症や悪化のリスクがないか教えていただきたいです。 膠原病の他には肺腺癌で左肺を区域切除、右肺を下葉切除しています。別々にできた癌で、ともにステージ1Aでした。今のところ再発や転移はないです。間質性肺炎が怖いと思っています。 どうぞよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

シェーグレン症候群または頚椎の神経圧迫か

person 50代/女性 -

昨年首と肩が痛み整形外科に通っておりますが、今年は舌に違和感があります。顕著なのは起床時です。最初は口を開けて寝ているためだと思い、口閉じテープを貼って寝たりしていました。ですがそれでも舌がざらついて違和感があります。(稀にですが気管支のあたりがむせたあとのようになっていることもあって気になることもあります) 他には首のこりと舌の違和感、以前からまぶたに軽度の腫れとドライアイ、時々上部が時々ズキっと痛み異物感があることがあります。 目と舌の症状がシェーグレン症候群かもしれないと思っているのは、整形外科で指摘され、その後大学病院で血液検査をした結果、抗SS-A/Ro抗体が64Hと基準値を上回っていました。この64Hという数値はどう受け止められるでしょうかすか?担当の内科医は軽度と受け止められたのか、それ以上の検査を行いませんでした。紹介状を書いたクリニックではもっと細かく検査するものと思っていたということで、私も頓挫しています。 当時の心境として軽症であってほしいという思いがあるためか積極的に追求しようと思いませんでしたが、後で疑われている病気について調べるにつれ不調の原因がこれかもしれないと気になってきました。 抗SS-A/Ro抗体が64Hですが、他にシェーグレン症候群の症状の方の相談内容やその他検索で拝見すると、640という数値を目にしますがそれと同じものなのでしょうか? 舌は胃腸に原因があるのかと漢方薬を飲んだりしていますがまだ変化はありません。ひょっとすると舌の違和感は痺れかもしれないとも思ったりもします。あれこれ考え、どこでどう対処したらいいのか分からなくなっています。昨年レントゲンでは頚椎がカーブと逆の方向へ曲がっており、いわゆるストレートネックでした。

6人の医師が回答

胆嚢の萎縮と抗核抗体について

person 30代/女性 -

現在、不全型ベーチェット、家族性地中海熱疑いです。 その疾患のセカンドオピニオンとして、別の病院で検査を受けました。 2点質問があります。 1点目は、腹部エコー検査をしました。 朝10時半からの検査で、前日の夜は指示通り10時までに食事を終えました。 当日は朝から絶食でお茶は少しなら可でしたので、摂りました。 検査の結果、胆嚢が萎縮気味でした。 胆石は指摘されていません。 このような場合、胆嚢が萎縮気味になる原因はどのようなことが考えられますか? このまま放置していて大丈夫なのでしょうか? 2点目は、今回はベーチェットや家族性地中海熱に関してのセカンドオピニオン目的でしたが、抗核抗体なども調べました。320倍でした。何年も前にかかりつけ内科でも同じように320倍でしたが、普段通院している病院では、最近は調べていませんでした。 抗DNA抗体は2で、特異抗体が陰性でしたので、このまま様子見でいいのでしょうか? 血沈は30分が8、1時間が14、2時間が25でした。CRPは陰性です。 その他、右目の涙量が4で、ガムテストで唾液量が7.4mlで、シェーグレンも疑われました。SS-A抗体などは調べていません。 宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

膠原病・リウマチの血液検査について教えてください

person 30代/男性 -

1か月前より関節痛があるのでリウマチ内科で検診・血液検査を受けました。 触診で腫れ無し、レントゲンとエコー(パワードップラー)で異常なし、とのこと。 一般血液検査はALTが43(10-42)で+でした。あとの一般的項目はすべて基準値内でした。 免疫学的検査も問題なしで、膠原病およびリウマチの心配なしと診断されました。 CRPは0.10(0.14以下) RFは13(15以下) 抗核抗体は40未満(40未満) 抗CCPは0.6未満(4.5未満) 抗DNAは1.7以下(6.0以下) 抗RNPは19.3(10未満)←プラス 抗SS-Aは1.0(10.0) 血清補体価は46.3(30-46)←プラス C3は100(73-138) TSHは1.081(0.610-4.230) FT4は1.4(0.9-1.7) 血沈60分は10(2-10) この結果について診断では血清補体価とALTは大きく超えてないので問題なし。 抗RNPは偽陽性ではないかと思うと言われました。腫れが無くソーセージ状指の兆候もなくレイノー現象がないこと、結果が数百のように大きく外れていないこと、他の抗核抗体などがマイナスであること、が根拠とのこと。 1.お酒も飲んでません、ALTがなぜ外れたのでしょうか? 2.抗RNPプラスについて偽陽性だと思われますでしょうか? 3.リウマチを含む膠原病の可能性はおおよそ否定できておりますでしょうか?(安心してもいいのか) 4.原因不明ですが、半年後に違和感あれば再検査は必要でしょうか? 診断が不信なのではなく関節痛が続いておりますので、不安ではあります。 長文申し訳ありません、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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