癌性胸水検査に該当するQ&A

検索結果:269 件

肺癌で背中の痛み、原因は?

person 70代以上/女性 - 解決済み

心筋梗塞で2ヶ月毎に循環器内科に通院していた80歳の母ですが、今年2月始めにその病院で半年毎に撮っていた胸部レントゲンで肺癌が見つかりました。その後、総合病院でMRIとCT検査をしたところ、右肺下葉に5センチの腫瘍があり、癌性胸膜炎を起こしていて胸水も少しだけだが溜まっているとのこと。さらに、喫煙者だったせいか、肺気腫と間質性肺炎もあり、手術は不可とのことでした。PET/CT検査の結果、脳や骨に転移はありませんでしたが、大腸にも悪性腫瘍らしき影が…しかし、母の強い希望で抗がん剤治療も気管支内視鏡検査もしない事になったので、結局大腸の影が肺癌の転移なのか、別の癌なのかも分からないまま先月末から緩和ケア科へ通い始めました。 癌が最初に見つかってから2ヶ月弱経った先月末に撮った胸部レントゲンでは、肺の癌は殆ど変わらない状態で、医師からはそんなに進行の早い癌では無さそうだと言われましたが、癌が見つかる少し前から、母が時折背中と肩、それに癌がある右側の脇腹に痛みを感じる様で、特にお風呂で湯船に浸かった後に痛みが出るそうです。これは骨転移でしょうか? それとも、癌性胸膜炎や間質性肺炎の炎症のせいなのでしょうか? また、癌は身体を温めるのが良いと聞いて、あまり風呂好きでもない母にやたら入浴を勧めていたんですが、癌性胸膜炎や間質性肺炎などの炎症性の治患には逆にお風呂や温泉は悪いのでしょうか? 来月半ばに2回目の緩和ケア科の診察に行く予定ですが、その時に頚椎のMRIを撮るそうです。母は自分の寿命の事より、痛みや苦しみがある事を恐れているので、とても心配です。

2人の医師が回答

70歳母、漿液性子宮体癌の抗がん剤治療後の最初のフォローアップ検診結果について

person 70代以上/女性 -

70歳母についてです。 漿液性子宮体癌により、昨年9月下旬に子宮・両側付属器・大網切除、骨盤・傍大動脈リンパ節郭清を行い、術後評価は子宮筋層の1/2以上に浸潤がみられるが、リンパ節含め転移の初見はないとのことで1b期評価でした。 漿液性のため再発高リスク群ということで昨年10月よりTC療法を開始、今年3月中旬に5回目まで終了したところで、あと1回のTC療法を残して血小板過少、手足の痺れが酷いため終了となりました。 今回はTC療法5回目終了に合わせてCT検査など、経過観察でしたが、以下の通りでした。 1) 粗大な播種巣は指摘できないが、腹水が軽度増加している(播種/癌性リンパ腹膜炎の可能性はあるが、悪性の否定的であればリンパ漏出も鑑別に考慮される) 2) CA125はやや心配な結果(術前正常範囲内→術後初回241→70→前々回51→前回45→55)だが、必ずしも再発・転移とは限らず腹水増加の影響である可能性も 3) 有意な腫大リンパ節を認めない 4) 肺野粗大病変なし、胸水は消退(前回は胸水あり) 前回が胸水については漏出の理由がないため注意が必要という認識ですが、今回は消退したということで安心していますが、一方でCA125が基準値を超えたことは再発・転移の可能性があるのではと心配しています。 次回は1か月後に慎重にみていきましょうとのことでしたが、もし術後経過についてご経験上、所見(順調、比較的安定している、さほど心配ないが注意が必要、かなり注意が必要)ありましたらアドバイス頂けますと助かります。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

卵巣癌で手術予定です。それまで待てません。

person 30代/女性 -

年末にお腹にしこりのようなものがあり、MRIを撮ったところ卵巣癌の疑いが出ました。 すぐに大きな病院に行き、検査をしましたが、画像上は横隔膜と腹膜に播種あり、腹水と胸水も少し溜まっておりステージ3cと仮定されています。 手術で肺への転移が認められれば4aとも言われました。 日に日に体力がなくなり、お腹が膨らむ一方で痛苦しいです。 2週間後に手術を控えていますが、これまで急激に症状が出てきてしまったためあとの2週間でもっと悪化してしまうのではないかと不安でなりません。 ここ1週間で不正出血も出てきました。 手術は最短で日程を組んだと言われましたが、こんなにも待っていて大丈夫なのでしょうか? また、播種があると既に危険な状態なのではないかと思うのですが胸水も溜まっているとなると肺への転移の可能性は高いのでしょうか? 迅速病理検査で悪性が確定した場合、その場で横隔膜と腹膜の切除も行うと言われましたが、そもそも良性で播種が現れること自体ないですか? ステージ1か3か4と言われましたが1の可能性は限りなく低いですよね。 肺にも転移していた場合はもう抗がん剤しか打つ手はないのでしょうか? 不安で夜も眠れません。 どうかご回答宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

末期肺腺癌、治療の継続か緩和ケアか

person 70代以上/男性 - 解決済み

離れて暮らす高齢の父のことでご相談です。 2か月ほど前に止まらない咳でかかりつけの病院でCTを撮ったところ胸水が溜まり悪性腫瘍の可能性とのことで入院、ほどなく別の病院に検査入院しました。 喀痰検査や経皮肺生検の結果、肺腺癌ステージ4との診断。しかし経過は悪く、癌の治療もままならないほどの状態らしいです。 脳や他臓器(骨は未検査)への転移は無いそうですが、片側の肺だけだと思われていたものが両方に見つかったようです。 入院直後から胸腔ドレーンをつけておりましたが当初は痛みは無かったのに日々痛みは増し食欲も無くなり息苦しさが増すばかりとのことで、どうやら腫瘍部分もしくは気管支に穴があいており出血も酷いので癌の治療も出来そうになく、やむなく気管支塞栓術をやるらしいのですが(これもうまくいく可能性は低いそうです)、検査や処置を経るたびに体力が消耗しているようです。 本人は「出来るだけ苦しみたくない」と望んでおりました。これ以上の処置はやめて緩和ケアに移ったほうがいいのか、と思い始めました。 先生方のご意見を伺いたいと思います。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

テセントリク・アバスチン休薬後の副反応

person 70代以上/女性 - 解決済み

数年前からお伺いしておりますが、私の母(86歳)C型肝炎から、肝臓癌となり9年程前からラジオ波の治療、2017~2018の間に3回食道静脈瘤破裂し、生還後は再発も無く、ハーボニー服用でウイルスも陰性化。その後昨年7月の血液検査MRI共異常なしでしたが、年末下大静脈に直径30mmの癌が有り、サイバーナイフでの治療。その後6月にMRIと血液検査の結果、下大静脈の癌は半分位に縮小したが、肝臓の中の中間静脈内の見える範囲で3本位の血管に癌が発生し、テセントリク、アバスチンでの治療を12週で4回行うが、胸水の滞留からの呼吸不全で点滴は休薬入院中(最後の点滴から30日経過中)。先日、胸膜癒着術を行い現在胸水、腹水共コントロール出来ている。 しかし、テセントリクの副作用で、(1)初回の点滴の3日後から声枯れ (2)4回目の点滴から食欲不振 (3)初回の点滴後、多少発生していた下痢の大幅な悪化が有り、1日で10回程度の下痢が発生。現在ロペラミドで対応しておりますが、本日主治医の先生から「ステロイドを検討」との事。自分でインターネットで調べましたが良くわからず、それは潰瘍性大腸炎などのステロイドと同じなのでしょうか? またステロイドパルス療法は大変みたいですが、それとは違うのでしょうか?、自分で調べても「紅頬と毛が濃くなる」副作用しか見当たりませんが、食欲不振で体力が落ちている状態で、ステロイドによる治療は心配無いでしょうか?、もしステロイドで治療をした場合、即効性が有ると書いてありましたが、効果は何日位で、現れるのでしょうか? よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

タグリッソが効かないとの診断は時期尚早?

person 70代以上/男性 -

肺腺癌ステージ4です。タルセバ使用約80週後にT790M変異陽性が確認され、2月10日にタグリッソ服用を開始しました。しかし、その4週後のX線検査にて胸水がタグリッソ服用開始時点よりも増加していることが確認されたことから、タグリッソが効果を示していない懸念が浮上しております。そこで来る3月22日にPET検査を実施することになってます(4月3日にはCT撮影もする)。この結果 前回のPET検査(昨年7月)と比して増悪が認められた場合、タグリッソが無効であると診断されるのかもしれませんが、以下に述べる論拠により、その判断は時期尚早ではないかと考えられませんでしょうか。どういうことかと言いますと、増悪はタルセバ末期に於いて既に相当程度に起こっていた。そしてタグリッソ服用によって改善が進んではいるが、以前のPET検査時点と比べると未だ病状が悪い状況である。こういった可能性があるのであれば、3月22日のPET検査結果が悪いものであってもタグリッソが無効とは判断せずに、例えば更に一か月後にCT検査で様子を見る方が良いのではないでしょうか。そのCT検査と4月3日のCT検査を比べ増悪が進んでいるようであれば、タグリッソが効いていないと判断することになります。以上の見方は、胸水がタグリッソ服用開始後に増加している点と矛盾しますが、原発巣と胸膜転移巣では腫瘍の性質に違いがあって、それにより胸膜へのタグリッソの効果が弱いとすれば、あながち成り立たない考え方とは言えない気がしますが・・・(タグリッソの胸水への改善効果はもう少し先になる)。ご助言を賜れれば幸甚です。

2人の医師が回答

肺腺癌 原発巣の腫瘍

person 50代/男性 -

今年の6月に肺腺癌と診断されました。添付画像の右側は、確定診断を受けた病院で撮った初診時のレントゲン画像となります。素人でも分かる位に左上肺野にはっきりと結節影が認められ、下肺野には胸水であろう白い影に覆われていました。CT検査等精密検査の結果、肺腺癌で、原発巣の腫瘍が約3,5センチ程度で左肺門部にも転移、がん性胸膜炎による胸水貯留と診断されました。現在は、EGFR遺伝子変異陽性有りで、1次治療でタグリッソでの服用治療により、腫瘍は縮小し胸水は画像上は全く無くなりました。 さて、ここで質問なのですが、添付画像左側はこの確定診断時から約1年半前のもので、右側画像と同じく左上肺野に結節影らしきものが有り、更にこの3か月程度前の画像でもほぼ同様の画像でありました。しかし、そこから更に9,10か月遡った同時期の2枚の画像ではその様な結節影らしきものは確認出来なかった為(画像添付が1回の質問で1枚のみの制限有の為全ての画像を載せる事が出来ず、しかも2枚の画像も技術不足で同じ大きさで添付出来ず非常に恐縮です)、私自身は、今年の6月から遡る事2年程度前からレントゲン画像でも確認出来るその陰影らしき部分が、正にこの原発巣だったのだと推察しておりました。しかし、よくよく画像を見比べて気付いたのですが、左画像の結節影らしき部分と右画像の腫瘍部分では何故か肋骨の位置から判断すると1段分ずれているように思えます。ただ前述の様に、この左画像の少し前の画像でもその様な結節影らしきものが左画像と同じ位置に確認出来ますし、しかもそれ以前の画像では全く確認出来ない事から、やはりその結節影らしきものが原発巣の腫瘍そのものだと推察出来ると思うのですが如何でしょうか?或いは、癌細胞の成長と共にその様にずれた様に見えるのでしょうか? 素人考えでは全く分からず、しかし釈然としない為ここに質問致します。 。

2人の医師が回答

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