肺腺癌腫瘍マーカーに該当するQ&A

検索結果:234 件

腫瘍マーカーの数値と可能性について

person 40代/女性 - 解決済み

2020年12月肺腺癌の可能性を指摘あり 2021年1月肺右上葉切除 2021年2月肺癌ステージ1確定 以後抗がん剤もせず、定期的な血液検査やCT検査で予後の検査通院継続中 ■本題 2023年の血液検査で腫瘍マーカーが高い指摘を受けた。それまでは半年に一度のペースで検査通院していたが、指摘以後は月に一度のペースで検査が始まった。 直近の腫瘍マーカー(2023/5/22) CEA 14.4 ng/ml CA19/9 39.7 U/ml 推移が記載されている用紙が手元に無いため取り急ぎ。 高くなってきたのは2023年1月の定期検診から 一時、CA19/9が100を超える数字になっていたときもあった。 再発や転移のリスクも含め、直近で以下の検査を実施頂いた。 IRシンチ検査 MRI(脳)検査 胃内視鏡検査 大腸内視鏡検査 PET検査 子宮頸がん検査 MRI(子宮)検査 子宮エコー検査 PET検査では右の首元に少し青く光る影があるものの、頭頸部外科でエコー検査を実施頂き、リンパ節周辺に1cm未満の影を確認するも、癌化しているリスクは低いとの回答。引き続き経過観察 子宮エコー検査では子宮筋腫2cmいかないくらいのものを確認するも癌化しているリスクは低いとのこと。 それ以外は異常なし また6/15にCT検査と血液検査を実施予定 以上が現状 ■質問 上記内容からその他考えられる癌のリスクはあるか? 術後から肋間神経痛は半永久的に続くことを聞いていたが、一昨日位から胸(乳房なのか?)が痛いようで、本日昼頃は身体がよじれるくらい痛かったとのこと。 乳癌の症状は分かりませんが、気にしたほうがいいのでしょうか? 昨年のマンモでは異常なし。 ご回答宜しくお願いします。

4人の医師が回答

肺腺がん 経過観察中 息苦しさ発現 7月の次回CT検査まで様子見で良いでしょうか?

person 50代/男性 -

2017年8月にたまたま撮ったCTで左肺下葉に直径1.5cm程度の肺腺がんが見つかり、 同年10月に胸腔鏡手術で左肺下葉を切除しました。 その後2ヶ月毎に受診、血液検査は毎回、CTと胸部レントゲンは4ヶ月に1度、交互に行って経過を観察しています。 本年5月11日に撮ったCT画像で、残った左肺上葉にモヤモヤとした白い影が映っていました。 画像の赤い矢印の部分です。 血液検査の腫瘍マーカーは全て基準値内でした。 放射線科の医師の見立てでは、何らかの炎症のあとでは?とのことでしたが 念のため2ヶ月後の7月に再度CTの検査を行うことになっています。 次の7月のCT検査までの間に何らかの異常があったら、 7月を待たずに受診するよう言われております。 5月11日のCT検査時には何の自覚症状も無かったのですが、 5月22日頃から少し息苦しさを感じ、また痰が絡む症状が出現しています。 パルスオキシメーターによる血中酸素濃度は97以上で異常なしです。 1月のCTでは何も問題なかったのですが、もし肺がんの再発だとしたら こんなに早く息苦しさや痰が絡むなどの症状が出るものでしょうか? 因みに17年に肺腺がんが見つかった時は全くの無症状でした。 風邪かも知れませんし、コロナ(軽症)かも知れません。 平熱は35.5~36℃位ですが、ここ2週間は36.5℃位を維持しています。 ほぼ毎日スポーツしていますが、苦しくて出来ないということはないです。 7月のCT検査まで様子見していて大丈夫なのか、あるいは直ぐに受診した方が良いのか ご意見を伺いたく投稿しました。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

抗がん剤治療からイレッサ治療への変更について

母(50台後半)が肺腺癌のIV期(リンパ節、脳転移有り)で、 現在、抗がん剤による2クール目の治療を終えたところです。 脳への放射線治療も平行して行っておりました。 抗がん剤はシスプラチンとジュムザールを用いており、 原発の腫瘍は28mm→15mm→14mm、腫瘍マーカーは500→300→150 脳腫瘍も50mm台→40mm台→不明(意識のレベルからすると縮小してると思われる) といった経過になっています。 一時は寝たきりの状態になりましたが、外出許可をもらえるまで回復してきました。 現在、3クール目の治療を前にして、 抗がん剤による腫瘍縮小効果が落ちてきていることから、 イレッサによる治療を検討しています。 検査を行い、EGFR遺伝子変異を持っていることも確認されています。 ご相談したいのは、このままもう少し抗がん剤治療を続けて腫瘍縮小の効果を見るか、 体力のあるうちにイレッサの治療にシフトすべきかという点です。 ご意見をお聞かせ下さい。 このような経過をたどった場合に、お医者様の経験上、 抗がん剤では今後、大幅な腫瘍縮小効果というのは期待できないのでしょうか。 また、プラチナ系の抗がん剤は間隔をあけると効きが悪くなるという話も 聞きますので、仮にイレッサが効かなかった場合に、再び抗がん剤治療を行っても 効き目が以前ほどは期待できないかもしれない、というのも気がかりな点です。 以上、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

転移性脳腫瘍、全脳照射かガンマナイフか

person 70代以上/女性 -

患者は70代女性(質問者の母)です。転移性脳腫瘍について全脳照射かガンマ・サイバーナイフのどちらで治療するか迷っています。 2年ほど前に肺腺癌がみつかり、手術をしました。リンパ節、心膜に転移がありましたが、分子標的薬が効く体質とのことでイレッサ、タルセバを使用、首から下には見えるサイズの転移・再発はなく、腫瘍マーカーの数値も下がったため今のところは抗癌剤は服用していません。 しかし4ヶ月前に脳に2.5cmの転移腫瘍がみられ、これをガンマナイフで治療しました。その腫瘍自体はは縮小していたのですが、今また1cm弱が一個、数ミリのものが4つで計5つの転移性脳腫瘍が見つかっています。 主治医である呼吸器内科の先生には「5個ならどのみちガンマナイフの適用にならないし、他に捉えられていない小さい病変もあるだろうから全脳照射をすすめます」といわれましたが、記憶障害、痴呆等の後遺症が気になっていて、出来れば全脳照射は避けたいです。 質問は2点です。 1. 3箇所以上多発の腫瘍には、今後の病気の進行を考えるとガンマナイフは使っても意味がなく、全脳照射が事実上唯一の選択肢なのでしょうか?強引にガンマナイフを選択した場合のデメリットは具体的にどんなものがあるでしょう? 2. あるいは脳転移が明らかになった時点で、全脳照射の後遺症を心配するほどの余命はないのでしょうか? 散漫な書込みになりましたが宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

タグリッソはいつまで使えるのでしょうか

person 70代以上/女性 - 解決済み

75歳の母が、肺腺癌ステージ4で県立病院で治療中です。EGFR(L858R)変異陽性。脳転移、肺内転移、脊椎、肋骨、骨盤転移しています。2021/5/19からタグリッソ服用。10月までは原発巣腫瘍や脳の腫瘍も小さくなり順調に推移してきました。 最近は、担当医師から右の肺下葉の原発巣は同等か若干肥大しているように見えるためタグリッソ耐性の可能性ありとの所見が出たり、ユニタルク使用の胸膜癒着術も完全には癒着していない(概ね成功ですが)、間質性肺炎か癌性リンパ管症発症の可能性(どちらかとは今後診断)など嫌な傾向が見られます。 右の肺下葉の原発巣は、正確にサイズを測るのは難しいと言われていますが、おおよそ2021年春発見時25mm→2021年10月15mm(最小)→2022年1月18mmと推移してきています。最新の2022年1月のKL-6は1443、CEAは3.6、シフラは7.5です。 今後担当医師はカルボプラチン+アリムタの使用を予定していますが、原発巣が大きくなっても、タグリッソの効果がある場合は使いきれるだけ使いたいとおっしゃってくださっていて、本人家族も喜んでいます。 今回お尋ねさせていただきたいのは下記の点です。 ご教示下さいますようよろしくお願いいたします。 タグリッソはどういう状況まで使い続けられるのでしょうか。担当医師が言うタグリッソを使い切るとはどういうことでしょうか。目安としては、原発巣の大きさが具体的にどれ位の大きさになるまで使えるとお考えになりますでしょうか。気にすべきは原発巣の大きさや腫瘍マーカーだけでしょうか。

3人の医師が回答

タグリッソからプラチナ療法に変えなければいけないでしょうか。

person 70代以上/女性 - 解決済み

75歳の母が、肺腺癌ステージ4で県立病院で治療中です(担当は親切ですが医師に成り立ての先生で、正直心配が多いです)。遺伝子検査でEGFR(L858R)変異陽性。脳転移、肺内転移、脊椎、肋骨、骨盤転移しています。2021年5月19日からタグリッソ服用。10月までは原発巣腫瘍が23mm→18mm、脳の腫瘍も小さくなり順調に推移してきました。。 しかし11月5日の血液検査でKL-6が602になったことと、胸水が溜まってきたことが主な理由でタグリッソからカルボプラチンへの変更必要性を強く示唆されました。約半年で溜まった700mmの胸水を抜き、色には問題がなかったようでタグリッソはもう少し飲み続けられるでしょうと言われました。その後CT撮影もしました。胸水を診断にかけ、11月26日CT撮影の結果と合わせて最終判断するようです。 先生の発言が変わるので、本人はタグリッソが飲めなくなると強く動揺し、家族ともども辛い1日でした。 これまでの腫瘍マーカーの数値推移は次の通りです。 KL-6 6月912、7月430、8月436、9月462、10月504、11月602 CEA 6月3.3、9月4.9、10月4.3、11月4.0 下記について、広くご意見を賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。 1.今回の先生の所見をどうお考えになりますでしょうか。  タグリッソ→カルボプラチンへの変更必要性はどう思われますか。 2. KL-6 602は高いでしょうか。これまでの腫瘍マーカー数値推移をどう思われますでしょうか。 3. カルボプラチンでなく免疫チェックポイント阻害剤のトライを再度先生にお尋ねしましたが、やはり危険なのでやめておきましょうとの回答でした。こちらに関してはどう思われますか。

2人の医師が回答

肺癌の脳転移について

person 30代/女性 -

36歳の女性です。平成9年にレントゲン撮影で2cm弱の初期肺腺癌が見つかり右肺下葉切除後補助化学療法にてシスプラチン+ビンデシンを2クールその後UFTを経口投与しました。その後平成12年に定期健診で多発性肺転移が発見され、カルボプラチン+タキソテール⇒ジェムザールと抗がん剤治療後イレッサ服用となりました。その間、腫瘍の大きさには変化はあまりなく血液検査も問題ありませんでした。そして昨年CT検査で右胸膜再発、右胸水そして今年に入り肝転移(3個)が見つかり現在イレッサの服用は止めTS−1で治療中です。また先日の脳のMRI検査の結果、右頭頂葉に3cm弱の転移が1個見つかり来月早々ガンマナイフ治療をすることになり現在自宅療養中です。そこでお尋ねしたいのですが、今、現在脳転移の自覚症状はありませんが、今後ガンマナイフで治療するにしてもやはり脳の腫瘍の再発の可能性は免れませんか?どれくらいの予後が望めすか?原発巣は現在右肺が胸水で埋まっているため評価は出来ないとのことですが肝転移はこの一ヶ月のTS−1服用の結果腫瘍の大きさには変化がないとのことでした。腫瘍マーカー、肝機能等も正常範囲内です。今後もTS−1で治療を進めていくとの主治医の判断でした。この他に考えられる治療方法は何かありますか?長々と乱文を書いてしまいましたが、かなり切羽詰まった状況だと自分自身でも理解してますが他の先生にも冷静に判断をお願いしたくご質問いたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肺癌T1aN0M0、(1)5年無再発生存率と (2)これからの推奨検査内容

person 60代/男性 -

3年前の肺CT検査結果は、結節サイズが数ミリ程度でしたので、半年ごとの経過観察となりました。その後2年間半年毎に胸部CTを撮り、結節変化が無しとの事でしたが、今年2月のCT検査で結節サイズが10ミリ程度に大きくなっているとの事でしたので、がんセンターを紹介されました。同センターでPET-CT, 造影CT, 脳MRIの各検査の結果、臨床病期はpT1bN0M0でした。この臨床病期に基づき今年3月下旬に右S2区域切除の手術後、癌細胞検査は6 mm x 2 mmの肺腺癌で病理病期はpT1aN0M0でした。 今後がんセンターの予定は原発性肺癌を中心とした検査で、半年毎の胸部/腹部CT撮影と血液検査(腫瘍マーカー含む)との事でした。 小生の心配は転移/再発です。付いては下記の(1)質問と(2)推奨検査方法をお知らせ頂れば幸甚です。 (1)Web上の資料ではステージ1A非小細胞肺癌は約20%に術後再発との記載があります。しかしpT1aN0M0や pT1bN0M0等々の詳細区分の5年無再発生存率が記載されてるサイトが見当たりません。その数字が低ければ、多少安心するのでは無いかと思いますので、記載が有るサイトを教えて頂ければ幸甚です。 (2)手術をして頂いた癌センターでの今後の予定は、5年間肺のCTと腫瘍マーカー検査で、他の臓器の癌については、症状が出てから検査になると思ってます。 他の部位での原発性癌や、肺癌からの転移/再発の早期発見の為DWIBS、脳MRI、胃/大腸内視鏡検査を1年毎に他の医院での実施と考えてます。他にお勧めする検査は有りますでしょうか。 最後に上記検査で悪い結果が出た際(勿論データーは主治医宛に提示します)は、現在の癌センターでの対応はどうなりますでしょうか。病院によって対応が変わると思いますので、一般論で結構です。 以上宜しくお願いします。

3人の医師が回答

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