十二指腸狭窄に該当するQ&A

84歳男性 今年7月に膵臓ガンステージ4 週1回ジェムザールとアブラキサンを点滴して3週間投与したら1週間休薬を1クールした際、副作用がキツく抗がん剤治療中止。 その後小康状態。 11月27日より吐き気、嘔吐。 診察により、腫瘍が大きくなり、胃、十二指腸をふさぎ、腎機能低下、消化管狭窄との診断。 腎機能は処置により今は改善。 狭窄の改善のためのステントを入れるのはかなりのリスクあり。 以上の診断でした。 １、ステントを入れない場合の栄養補給は点滴のみ。（吐き気はあるかも） ２、ステントを入れる場合、リスクが高い。 成功したとしても、重湯程度しか食せない。 ↑をどうするかの判断が求められてます。 １は、治療も無しなので、再度腎機能低下の可能性。本人の気持ち体調も下がるのみ。 ２は、致命的なリスクありで避けたい。 ３として（医師から話しはないが） ２の致命的なリスクを考えると、体力が多少回復している今、ジェムザールのみ投薬するほうがリスクが少ないではないか？ とも、私は考えております。 先生方のお考えを賜りたくお願い申し上げます。

胃がんによる幽門狭窄 64歳の実母が、食べると胃が詰まるような不快感を訴え、胃カメラ検査を受けたところ、胃がんによる幽門狭窄と診断されました。 ステージ4の胃がんで、前庭部の全周性のトンネルである状態とのことです。 現在、禁食で、首から高栄養の点滴をしています。 CTの結果は、胆石、胃がん、腹水、肝臓へ転移性の変化が認められました。 先ずは食べられるようにするため、胃の2/3強と十二指腸をとり、胃と腸をつなげる手術を行い、食べられるようにしてから、肝臓など転移したガンへの抗がん剤による治療をおこなうと説明を受けました。 家族としては、最もな治療だと思うのですが、母本人が、手術してもしょうがないなどと諦めており、手術しないと言っています。 手術しないで、自宅に戻れば、今後どのような事態になるのでしょうか？ また、手術しないで、高栄養の点滴をしながら抗がん剤治療を行うことには、限界があるのでしょうか？ 5月24日に、胃カメラ検査後、即入院し、高栄養の点滴を開始、5月31日手術と主治医に勧められましたが、急なことで、本人が躊躇しており、手術は延期となりました。 躊躇する間も無く一刻も早く手術すべき、状態でしょうか？

上腸間膜動脈症候群で大学病院に通院する事になりました。 この病気は体重がしっかり増えれば改善しますが、私はもともと痩せている体型で、現在はこの病気の影響で十二指腸が狭窄をしていて、その為にほんの少し食事をすると胃の膨満感がすごく酷くなってしまいます。 体重を増やす為にエレンタールを処方されていますが、エレンタールを飲んだだけでも胃がパンパンに張ってしまうので、体重が増えません。(ラコール、エンシュアでも胃が張ってしまいます) 中心静脈の話も出たのですが、感染症などの危険なリスクもあるので病院側は出来ればあまりしたくないそうです。 栄養の点滴で、中心静脈ではなく、普通の腕からの点滴でカロリーが高めの点滴などはあるのでしょうか?胃は張りますが何とかエレンタールは飲めているので(1日3袋ほど)、そのような点滴とエレンタールを併用して体重を増やしていく…というのは難しいのでしょうか?

30歳に近くなった男です。 先日胃カメラ検査をして、十二指腸の下行脚に潰瘍瘢痕があり、生検になりました。 痛み止めを飲んだこともなく、ピロリ菌も陰性です。 医師の所見としては「下行脚に輪状の瘢痕あり。明らかな狭窄なし。念のため1箇所生検。悪性を強く疑う所見なし。」とのことです。 医師の方がピロリ菌陰性で下行脚にできるのは珍しいと仰っていたので、少し不安になったのですが、考えられる病気や悪い臓器などはございますでしょうか？ 胃カメラを行った経緯としては、2ヶ月前に左脇腹に少し違和感がある時期があったためです。その後、超音波、CT、血液検査を実施も問題なく、今は脇腹の違和感も治ったのですが、念のため胃カメラと大腸カメラをやることになりました。

母がすい臓がんの診断を受けました。 1ヶ月ほどまえかた不調を訴え、病院嫌いの母がようやく受診したとき(昨日)には、余命数日から1ヶ月だとのことでした。十二指腸に潰瘍にまで(?)が張り出し、肝臓など周囲への転移もひどく、ステージ?で手がつけられないとのことです。下血があったため受診し、そのままは入院しています。出血があるため止血剤の、および絶食により栄養剤の点滴を行っています。 質問1 --------------------------------------------------------------------------- いろいろを調べてはみたのですが、いくら自覚症状がなく発見が遅れ、転移が広がっている末期とはいえ、余命数日ということは珍しくないことなのでしょうか? --------------------------------------------------------------------------------- 担当の先生は「いつ腫瘍から大量出血するかわからない。出血した場合止血する術がない」とのことです。 輸血・手術などの積極的治療、延命措置は希望していません。 質問2 --------------------------------------------------------------------------- 今後出血が止まったとしても、消化器官が狭窄して食事は難しいと言われています。母はひどい倦怠感や体重減少、不安からか、調子が悪そうにはしているものの、会話も普通にできます。また本人には十二指腸潰瘍と肝臓の障害だと言ってありますので、空腹感がたいへん辛そうで見ていられません。今後はモルヒネによる緩和ケアを進める予定ですが、空腹感についてはどうにか和らげることはできるのでしょうか? --------------------------------------------------------------------------------- 今は激しい痛み等はないようで、とにかく空腹感が辛そうで…。 セカンド

50代の兄ですが、10年前に胃癌の手術で、1／3程摘出しました。その後合併症で吻合部狭窄で再手術、大変でしたが上手くいき退院できて現在に至っていました。最近、虚血大腸炎？？病名は聞き流してしまいました(確認中)で左側の大腸を切除して人工肛門となりました。術後の経過が悪く、嘔吐、シャックリが繰り返し続き、2週間後に十二指腸辺りにバイパス手術となりました。初め2.3日は良かったのですが、また腸の流れが良くないくないのか、吐き気、微熱と現在に至っています。 長期の絶食、好転の兆しがなく本人は最悪な精神状態にあります。来週にも造影剤、胃カメラの検査予定です。また、開腹手術はとてもできない状態にあると思います。今後の手術、治療できる可能性はあるのでしょうか？それとも最悪な結果しかないのでしょうか？ どこに頼っていいのか分からず投稿しました。 宜しくお願い致します。

四月半ばから喉に何かがつかえるような違和感があり内科と耳鼻科を受診しました。風邪の後の後鼻漏かもしれないと言われ、カルボシスティン、トラネキサム酸、他シングレアやピラノア、ナゾネックスなど処方されましたが1ヶ月経っても改善しませんでした。更につかえが酷くなったため胃腸科で内視鏡検査を受けたところ、逆流性食道炎との診断を受け、今はネキシウムとドンペリドンを服用しています。喉から十二指腸までに癌や狭窄の所見はないとのことでしたが、喉が塞がれるような違和感、飲み込みにくさは逆流性食道炎の症状なのでしょうか？食事にかかわらず常に違和感があり不快なため、眠れない毎日です。喉の症状以外は胃酸が上がってきたりするほどではなく吐き気などもありませんが、胸から胃が重苦しくはあります。ほかに何か病気がないか調べた方がいいのか、このまま薬を飲み続けた方が良いのかアドバイスをいただければ幸いです。

　術後胆管狭窄のためステントとしてTチューブを左腹部から経皮経肝的に入れています。原因となる手術から治療と胆汁を流すためにステントチューブを使用して２０年以上になります。 　狭窄部の位置は、左右分岐部のすぐ下の総肝管で、左の肝内胆管からTチューブが入っています。 　チューブ交換の間隔は、手術後、当初３か月程度で行っていましたが、その後、Tチューブに替えて１年、そして、４年となりました。現在は、症状や血液検査に応じてチューブ内の清掃などで対応しています。この１０年間に胆管炎が２回ありましたが、軽快しています。 　前回の交換から１０年が経ち、チューブの劣化も見られるようになりました。チューブ交換をしなければと思っていますが、前回チューブ交換をしていただいた病院が遠方であることや最近では内視鏡で十二指腸からアプローチする治療が主流のようで、Tチューブを扱っている病院が少なくなっていることで苦慮しています。 　専門的に治療していただける病院で安定的に管理していただきたく思っています。できれば緊急時のことも考えて、居住地の近辺でチューブ交換を含め、治療していただける病院を探しています。よろしくお願いいたします。

90歳近い高齢の母が喉を詰めることが頻繁に起き、茶色の嘔吐もしました。胃カメラの検査を受け重度逆流性食道炎と十二指腸に病巣があり出血も起きていて緊急入院しました。 そのとき医師から、点滴での治療が進み、回復して来たら食道狭窄が起きることを聞かされてました。 入院から一週間後に再度、胃カメラの検査をしたところ粘膜が再生して来てるとのことで安心していたのですが、それから更に二週間後の今日ですが、再度、胃カメラの検査をしたところ、食道狭窄が起きてると連絡が来ました。 6mmの胃カメラすら通らない、水も飲めない状況であることがわかりました。 そこで年明け来年にバルーン拡張を行うとのことでした。 明日から正月休みに入ることもあり、医師、看護師も減るのでしょうか…今それを行うと危険とのことでした。 それで年明けになったわけですが、一週間も先だと完全に食道が塞がってしまわないのでしょうかと質問したところ、十分に有り得るとのことで、ワイヤーを通すとの説明を受けました。 もしワイヤーも通らなかったり、硬くなっていてバルーンも不能だと考えると心配でなりません。 それとバルーン拡張で食道が破れた場合は最悪の事態も考えなくてはならないことも聞かされてます。 体力的にも手術は不可能とも言われました。 どうしても助けてあげたい気持ちで一杯です。一週間先で本当に大丈夫なのでしょうか？どうかご教示お願い致します。

長文になりますがよろしくお願い致します。 10月10日に心臓らしき部分に激しい痛みがあり、救急で受診したところ、心筋梗塞ではなく、軽い急性膵炎の疑いありとの診断でした。そこで後日必ず検査のため外来を受診するように言われましたが、今後の事を考えて大病院の外来を受診することにしました。その大病院で血液検査・エコー・MRI・造影剤を使ったCT の検査をした結果、(1)十二指腸入口部分の胆管・膵管が合流した管に狭窄が観られる (2)胆嚢の壁が分厚すぎる との診断でした。そこで二週間入院してより詳しい検査をするようにと言われました。そこで質問です。 (1)入院した時する検査はどのような検査が考えられますか? (2)早期に入院するように言われましたが、仕事の都合上どうしても12月からしか予定がつきません。幸い今は症状は治まっているのですが、症状がなければ、それほど急がなくてもいいのではないですか? (3)検査によって体に係る負担はどれくらいですか? (4)今の出ている検査結果から推測される病気はなんだと思いますか (胆せきではないそうです。胆嚢の壁は30年以上分厚いと指摘されています。黄疸はありません。) (5)狭窄を取り除く方法は開腹手術ですか?内視鏡手術ですか? (設備はかなり整っている病院です) 以上長くなりましたがお願い致します。