胃がんによる幽門狭窄の手術について 手術の説得

person40代/女性 -

胃がんによる幽門狭窄
64歳の実母が、食べると胃が詰まるような不快感を訴え、胃カメラ検査を受けたところ、胃がんによる幽門狭窄と診断されました。
ステージ4の胃がんで、前庭部の全周性のトンネルである状態とのことです。
現在、禁食で、首から高栄養の点滴をしています。
CTの結果は、胆石、胃がん、腹水、肝臓へ転移性の変化が認められました。
先ずは食べられるようにするため、胃の2/3強と十二指腸をとり、胃と腸をつなげる手術を行い、食べられるようにしてから、肝臓など転移したガンへの抗がん剤による治療をおこなうと説明を受けました。
家族としては、最もな治療だと思うのですが、母本人が、手術してもしょうがないなどと諦めており、手術しないと言っています。
手術しないで、自宅に戻れば、今後どのような事態になるのでしょうか?
また、手術しないで、高栄養の点滴をしながら抗がん剤治療を行うことには、限界があるのでしょうか?
5月24日に、胃カメラ検査後、即入院し、高栄養の点滴を開始、5月31日手術と主治医に勧められましたが、急なことで、本人が躊躇しており、手術は延期となりました。
躊躇する間も無く一刻も早く手術すべき、状態でしょうか?

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