頸管腺細胞に該当するQ&A

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子宮頚がん上皮内腺癌、リンパ管侵襲

person 30代/女性 - 解決済み

4月18日月曜日に円錐切除手術を受けました。5月8日月曜日結果を聞きに行きます。 1.リンパ管、血管に侵襲している可能性はどれぐらいありますか… コルポスコピー下に3ヶ所生検 ◉子宮頸部細胞診 1.子宮頸部(LBC) 判定1.AGC.ASC.H ◉初見 Gandidaが見られ、炎症性変化を示す扁平上皮細胞を認めます。 またN/C比大のクロマチンの軽度の増量を認める。傍基底型の扁平上皮細胞を認めます。軽度異形成病変を否定できません。また腺系上皮細胞には核の腫大をみとめるほか、核クロマチンの増量を認める。上皮内腺癌の可能性が否定できない。 ◉子宮頚部組織診 ◉1.子宮膣部 …診断結果 悪性 ◉病理診断 1.Mild dysplasia (CIN1.LSIL) +adenocarcinona In situ(AIS) 2.A few atypical glandular cells (4⚪︎)◉病理所見 (0⚪︎)(8⚪︎ )SC junctionから採取されている。 重曹扁平上皮にはKoilooytosisを認める。 Mild dysplasia(CIN1、LSIL)相当の像。また.核の腫大、重曹化を認める異型細胞が既存の頸管腺上皮を置き換えながら増生している 。(4⚪︎)ほぼ粘液であるが.ごく少量の異型腺上皮断片を含む,腺系病変の可能性が否定できない。 診療情報提供書で大学病院を受診しました。しかし大学病院で再度コルポスコピー下に2ヶ所と ブラシで検査しましたが全ての箇所からAGCしか出ませんでした。 教授回診の時ディスカッションをしているのを聞いていると、教授はこの大学病院でAGCしか出ていなければ、円錐切除でいけるだろ。と言っていました。 医局員の若手の先生が、AISの否定はできません!と突っ込んでいました…私としては 単純子宮全摘を希望しています 単純子宮全摘をしてもらえるのか そんなことを言っていて、リンパ管侵襲や血管侵襲があって広汎子宮全摘になりうるのか不安です

5人の医師が回答

子宮体がん判定検査について

person 50代/女性 -

51歳女性 3ヶ月ほど前に子宮体癌の検査をしておこうと思い受診先の先生にお願いすると、体がんは見た感じする必要ないけど希望なら一応しておこうか、と言われました。 結果は判定 偽陽性クラス3(頸管腺上皮細胞+1・子宮体部内膜細胞+2・赤血球+1・白血球プラス1・間質細胞+1)でした。 個人医院だったため総合病院に紹介状を書くね、と言われ、総合病院で細胞診を受けました。3箇所から細胞を採取する検査でしたが、結果は異常が見られませんでした。次回からは3ヶ月ごとに同じ検査をしていきましょうと言われています。 ちなみに総合病院でも見た感じガンがあるような内膜の厚さなどは見当たらないと言われており出血などもない状態です。 色々と不安でたまりません。いくつか教えていただきたいことがあるのです。 詳細(症状・経緯・背景など) ■先生に聞きたいこと(質問) ※この状況でガンの可能性は高いのでしょうか。 ※素人考えですが、この検査は子宮の一部分を取るだけですので、ガンの場所にたまたま当たらなければ見つからないものではないのかと思えるのですが、それは違うのでしょうか? ※また個人病院の先生は子宮の中の細胞全てを掻き取る検査をするから総合病院で受けてね、と言われたのですが、総合病院ではその検査はされませんでした。それは必要ないのでしょうか。 ※3ヶ月に1度この検査を繰り返していく以外に、はっきりガンかどうかわかる方法はないのでしょうか ご返答よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

子宮頸部頸管腺内の高度異形成について。

今年3月、子宮頸部異形成のため円錐切除術を受けました。これに先立ち、2月の組織診の標本では、「全周でコイロサイトーシスを示すmild dysplasiaの所見があるが、11方向で頸管腺内に全層性のdysplasiaを示す重層扁平上皮を見ており、この部分は全層性のdysplaticな所見がある。表層への分化は見られており、severe dysplasiaの所見。severe dysplasiaについてはmargin(-)と見られるが、表層の変化の部分が不明瞭なので,この付近については精査を要する」というものでした。続いて円切の標本では、「重層扁平上皮はごくわずかに見られるのみで、採取時のものと見られる人工変化が強く加わっていて所見が採り難くなっているが、コイロサイトーシスを見るmild dysplasiaの変化と思われる。よってmild dysplasiaの変化はmarginに残存する可能性はある」とのことでした。その後7月の細胞診が、10月がで現在のところは安心しておりますが、腺癌は上皮内癌に比べ放射線も抗癌剤も効き難く進行が早いそうですが、私の場合、高度異形成だったとはいえ、頸管腺内でしたので、やはり上皮内の異形成に比べますと再発(?)しやすく進行も早いということになるのでしょうか?早期の場合は大差はないそうですがとても気になり心配しております。どうかご回答をお願いいたします。

1人の医師が回答

円錐切除 病理結果について 

person 40代/女性 - 解決済み

【円錐切除検体では、標本2から12で、病変を認めます。病変部では、scj周囲上皮にてほぼ全層性に異形細胞が出現するhsil/cin3病変、細胞質が比較的淡明で粘液空胞を有している異形細胞からなるsmileが主体に見られます。少量ながら、上皮を置き換え性に増殖するAISの所見も見られます。明らかな間質浸潤は指摘できません。膣側断端は陰性ですが、体部測断端の切除面と考えられる変性が加わった部位に病変が存在しており、断端陽性と判断します。標本10 頸部内膜では、断片化した異形の乏しい頸管腺上皮を認めます。標本内に腫瘍性変化は明らかではありません。】と診断を円錐切除後の病理診断で受け単純子宮摘出と卵管切除を受けました。 円錐切除したほとんどが異形細胞があったということは、浸潤の一歩手前だったのでしょうか? また、私の場合、高度異形性と、スマイルと、上皮内腺癌、3つの病変があったみたいですが、スマイルがあった場合、AISだけより再発の確率は上がりますか? 断片化した異形があるというのは、スキップ病変があったという事ですか? 卵巣を残しているのですが、、大丈夫でしょうか、、。 子宮摘出して、1ヶ月先が病理結果なのですが、手術が終わっても、不安が拭えません。 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

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