icu集中治療室に該当するQ&A

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母が縦隔腫瘍、縦隔癌と診断され、その日のうちにicuに運ばれました。

person 60代/女性 -

母が呼吸がしづらいとのことでかかりつけ医にかかった結果、酸素濃度がとてと低いとのことで、市民病院に緊急搬送されました。 緊急搬送された日に、どのような検査があったのかはわからないのですが、縦隔腫瘍、縦隔腫瘍と診断されました。腫瘍がかなり大きく心臓を圧迫していて、心臓に水が溜まっているとのことで、心タンポナーゼという処置を行って頂きました。心タンポナーゼは成功しました。試せる処置については、放射線か抗がん剤になるとのことで、呼吸器内科での診療となりました。担当医の説明では、腫瘍が心臓大にまで既に大きくなっていて、腫瘍の細かい種類を調べられる状態でないのに加え、外科的な処置は難しく、先は長くないかもしれないとの事です。癌の影響か体力はあまりなさそうです。そのこともあり、放射線か抗がん剤での治療も体力が回復しない限りは死期を早める可能性があるとのことであまり積極的には感じられません。現在も腫瘍が大きくなり気道?心臓?を圧迫していて、呼吸器を外せるか微妙で、もし心臓が動かなくなったとしても、心配蘇生などの処置をしても助かる可能性は低いのでその処置もやめた方が良いとまで言われました。現在icuに入って4日になります。現在の状況が伝わると良いのですが、画像を添付させていただきます。私としては、癌の完治も気になりますが、母と会話がしたいので、人工呼吸器を外し、会話ができる状態になるまで回復することはあり得るかお聞きしたいです。突然の出来事で状況が飲み込めず、乱文になってしまいましたが、どうぞご回答よろしくお願いします。

2人の医師が回答

大動脈解離手術後のせん妄・ICU症候群等からの回復について

person 70代以上/男性 -

74歳の父が、昨年12月10日に大動脈解離(スタンフォードA型)で倒れ、12時間に及ぶ緊急手術を行いました。 倒れた段階では意識レベルはやや低下していたととも聞きましたが、手術直前に会話した段階では、意識は通常通りに回復していた印象です。 12時間に及ぶ手術は成功しましたが、腎臓の機能低下などから多臓器不全に陥り、一時期は主治医から「覚悟も必要」と言われる状況でした。そのころから今まで透析を行っています。 しかし年明けから回復し、スピーチカニューレ挿入などを経て、数日前に一般病棟の個室に移れました。 ICUには一か月ほどいましたが、1月半ばには口からの食事もはじまり、かけた音楽に「これは〇〇だね」と反応するような、通常の会話もありました。 また、手術後のCTでは、腎臓を除き脳を含む臓器に大きな異常はありませんでした。 年明けからは簡単なリハビリもはじまっています。 ただし、せん妄で暴れてしまうことがあり、精神科の先生による薬の処方や、手を拘束するような処置はありました(一部は今も)。 父の体格が良かったこともあり、回復はとても順調だと主治医の先生にも言われたのですが、5日ほど前に一般病棟の個室に移ってから急に元気を失い、会話が減ってしまいました。せっかくスピーチカニューレも抜けたのですが。 車いすに座ったり、歩行器で少し歩くこともありますが、ICUにいたころよりもむしろ衰えたように感じとても心配です。 個室に移った直後には、かなり不安がったり少し暴れたりもしたようです。 以下、質問です。 ・こういった症状は、環境の変化による一時的なものなのでしょうか? なお父には認知症はありません(倒れる直前にチェック済み)。 ・リハビリにより回復が期待できるのでしょうか? ・家族は父にどう接するべきでしょうか?

5人の医師が回答

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