急性骨髄性白血病寛解に該当するQ&A

検索結果:212 件

急性骨髄性白血病 骨髄移植

person 60代/男性 -

61歳男性です。 7月に急性骨髄性白血病発病(FLT3-ITD変異陽性、染色体正常核型)により抗がん剤治療を受け8月に寛解しましたが、抗がん剤終了直後に真菌性の重度肺炎を発症したため抗生剤での治療を続け、9月末に退院しました。現在は在宅でゾスパタによる地固め療法を継続しています。 入院中は重篤な肺炎と腎臓の数値が良くなかったため 担当医からは、今後の治療として骨髄移植は採用できないと言われていましたが、先日通院検査でCTスキャンの結果、肺炎がほぼ消えたため骨髄移植が妥当性のある選択だと言われました。このままゾスパタによる在宅治療を継続するか骨髄移植を受けるか、どちらの方針で進めていきたいか意思決定しなければいけません。退院後約2ヶ月が経過し体力も少しずつ回復しつつあり日常生活のペースが戻ってきているので、できればこのままゾスパタ継続で完全治癒を目指すことができればと思いますが、可能でしょうか?それとも骨髄移植を受けるのが最善の選択でしょうか?骨髄移植はとても強い治療のため、前処置や術後における様々な副作用やリスクがあると聞きました。骨髄移植を受けるとしたら、どのような副作用やリスクがあるのかについてしっかりと理解しておきたいと思いますので、できるだけ詳細なご説明をいただければ幸いです。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

急性リンパ性白血病の再発治療

person 10歳未満/男性 -

一般的な急性リンパ性白血病の再発治療を教えてください。 8歳の子供が去年急性リンパ性白血病になりました。 簡単に経緯をまとめると、 ALL-B12の中間リスクで強化療法まで終わりましたが、 再寛解導入療法に入る前に再発しました。 そこから再発治療を始めたのですが、 当初から微小な骨髄性の反応もあったことから、 AMLの標準的な(再発ではない)治療で寛解を目指しましたが、 思ったように芽球が減らず、1クールで中止。 次にクロファラビン、エトポシド、エンドキサンで治療しましたが クロファラビンに関して副作用が怖いため、まずは標準より少ない量で治療しました。 でも、やはり思ったように減らず、骨髄中で芽球も増えています。 これが、量が少ないからかどうかは判断が難しいそうなのですが、 やっぱりあまり効いてないのであろうということで、中止することになりました。 なにか、骨髄性の治療→新薬と来てしまっていて、一般的に再発した場合に実施される治療?がまだできてないのかな?と思っているのですが、 普通であれば、どのような治療になるのでしょうか? 以前は骨髄性も疑われていましたが、最近の骨髄検査の結果では、 やはりリンパ性であろうということでした。 アドバイスをお願いいたします。

2人の医師が回答

骨髄異形成症候群から急性骨髄性白血病闘病中の肺炎治療について

person 40代/女性 -

私の妻が10年前に骨髄異形成症候群と診断されてから昨年に入り急激に芽球(白血病細胞)が増え始め昨年7月に急性骨髄性白血病で8月から入院しキロサイド投与し寛解には至らずその後ベネクレクスタ、アザシチジンを投与して芽球が10%と一般の寛解状態には近づけず、寛解状態ではないけれどそのまま身内から今年の1月にハプロ移植の予定でした。 昨年の10月から小さな肺炎はあって予防的に抗生剤の投与は行われていて、昨年の12月まではそのままの大きさを保っていました。ところが移植直前に肺炎の状況が悪くなり、一通りの抗生剤を同時に投与しているのですが、どれも効果がみられずに現在に至っております。今月に気管支鏡をしたときに抗酸菌が気管支鏡から見つかったという事で内服で抗酸菌を狙って投与するも改善なく、近々3日では肺炎が急に悪くなっていて、抗生剤が効いていませんでした。もともと予定していた気管支鏡での肺の一部を採取して原因を探ることになりましたが、何せ白血球がとても低く自力で肺炎を倒せることが出来ていません。血液全般少なく輸血を頻繁に行ってます。 この肺炎を直さない限り移植は無理で強行的な移植は一般的でないとドクターからICあり、このままではとても厳しいと言われました。どうにかして肺炎を克服出来る方法はないでしょうか? 昨日から始まった治療は血球を上げる皮下注射(以前も使用しましたが効果は薄い)と補助的にCSF製剤を使用するそうです。その後週明けまで様子をみて、気管支鏡で肺の一部を採取して原因を模索(検査結果は1週間後)するそうです。 現状がSPO2 90(動いた時)~96でいってます。酸素は就寝時に呼吸苦が気になる程度ではいってます。まだ42歳子供も小さいのでなんとか、なんとか・・・ 時間がなくて焦ってます。どなたか質問に答えてくださる方いらっしゃりませんか?

4人の医師が回答

12歳男子_急性骨髄性白血病M2/FLT3 ITD異変のドナー選択について

person 10代/男性 - 解決済み

3月末に急性骨髄性白血病M2/FLT3 ITD異変を発症しました。第一回目の寛解導入方法が終わり、ブラストが3.9%で寛解となりました。その後ドナーを探しており、母親がドナーになりうると主治医から言われております。 母親と患者本人は、抗原型が完全に一致(HLA-A,HLA-B,HLA-Cw,HLA-DRB1全て一致)していますが、遺伝子型レベルでは6/8一致で2座違います。(HLA-A 患者本人26:02に対して、母親が26:01)(HLA-DRB1 患者本人 04:05に対して、母親が04:10)。 質問1 HLAの抗原一致2アレル不一致の血縁者にあたると思うのですが、この場合のGVHDリスクはどう考えるといいでしょうか?6/8なのでGVHDリスクが高くもう少し非血縁者のフルマッチを待つべきでは?という思いもありますが、主治医は血縁でHLAの抗原一致2アレル不一致であれば、最有力ドナーになりうるとおっしゃっています。(骨髄バンクにフルマッチはいません) 2)質問2 寛解導入療法が終わったら地固めをせず、一気に移植すべきだとおっしゃっています。 理由としては、FLT-3 ITDで再発の可能性も高く、なるべく状態の良い時に移植をするのが良いから、とのことですが、地固めもしないというのはどうなのでしょうか?(主治医は地固め中にブラストが上がり寛解に至らなくなることがリスクだと考えています) 3)質問3 PTCYハプロではなく、通常の移植をすることを想定されているようです。これはHLA抗原型一致しているので、2アレルが不一致程度であればリスクもそこまで大きくないと思われるので、わざわざPTCYをしてGVHDリスクを抑え込んでしまうことで、期待されるGVL効果を弱めてしまうのはもったいないのではないか、という考えです。この考え方はこういうものでしょうか?

1人の医師が回答

急性骨髄性白血病の移植やFLT3遺伝子変異について

person 40代/男性 -

今年の8月に急性骨髄性白血病(M2型)と診断された48歳男性です。現在1回目の抗がん剤が終わり投与開始から5週間で寛解になりましたが骨髄検査で、FLT3-ITD変異という遺伝子異常が見つかりこのタイプはAML患者の中でも20~30%の人がなるそうで、この変異が見つかった場合は化学療法だけで完治するのが難しく移植も視野に入れて治療した方が良いと言われました。(現在2回目の骨髄検査ではFLT3変異は見られなかったとの事)幸い実弟が骨髄の提供を承諾してくれたので造血幹細胞移植をする方向で考えております。ただ、私の中で少し迷ってることがありまして、少し前にあるサイトで白血病や他の血液の癌についても熱心に説明をされていた血液内科の先生にFLT3の阻害薬について質問したところ、新薬であるFLT3阻害薬を移植後に併用する形で予防的に投与することで再発率は大きく低下することが示されてるという説明を受けました。その話しを今の担当医にも質問したところFLT3阻害薬は移植後、予防的に投与することはせず移植後に再発もしくは病状が悪化した場合などにそのFLT3阻害薬を投与すると言われ、移植後に併用してFLT3阻害薬は使用しないと言われました。 果たしてこの両者の説明はどちらが正しいのでしょうか。また今の担当医はこちらが今後の治療や白血病についてもまだよく分からないので質問しても、先のことは私にも分かりません。また、移植のことで不安なので質問しても、それは移植する大学病院で聞いて下さい。等と全く参考になるどころか本当にこの人医者なの?って思うほど不安しかありません。セカンドオピニオンで病院を変えようか迷ってますが他県で距離が遠くなるのと費用面などでなかなか一歩前に進めません。

2人の医師が回答

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