骨髄異形成症候群から急性骨髄性白血病闘病中の肺炎治療について

person40代/女性 -

私の妻が10年前に骨髄異形成症候群と診断されてから昨年に入り急激に芽球(白血病細胞)が増え始め昨年7月に急性骨髄性白血病で8月から入院しキロサイド投与し寛解には至らずその後ベネクレクスタ、アザシチジンを投与して芽球が10%と一般の寛解状態には近づけず、寛解状態ではないけれどそのまま身内から今年の1月にハプロ移植の予定でした。
昨年の10月から小さな肺炎はあって予防的に抗生剤の投与は行われていて、昨年の12月まではそのままの大きさを保っていました。ところが移植直前に肺炎の状況が悪くなり、一通りの抗生剤を同時に投与しているのですが、どれも効果がみられずに現在に至っております。今月に気管支鏡をしたときに抗酸菌が気管支鏡から見つかったという事で内服で抗酸菌を狙って投与するも改善なく、近々3日では肺炎が急に悪くなっていて、抗生剤が効いていませんでした。もともと予定していた気管支鏡での肺の一部を採取して原因を探ることになりましたが、何せ白血球がとても低く自力で肺炎を倒せることが出来ていません。血液全般少なく輸血を頻繁に行ってます。
この肺炎を直さない限り移植は無理で強行的な移植は一般的でないとドクターからICあり、このままではとても厳しいと言われました。どうにかして肺炎を克服出来る方法はないでしょうか?
昨日から始まった治療は血球を上げる皮下注射(以前も使用しましたが効果は薄い)と補助的にCSF製剤を使用するそうです。その後週明けまで様子をみて、気管支鏡で肺の一部を採取して原因を模索(検査結果は1週間後)するそうです。
現状がSPO2 90(動いた時)~96でいってます。酸素は就寝時に呼吸苦が気になる程度ではいってます。まだ42歳子供も小さいのでなんとか、なんとか・・・
時間がなくて焦ってます。どなたか質問に答えてくださる方いらっしゃりませんか?

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