敗血症回復に該当するQ&A

検索結果:198 件

急性心筋梗塞からの敗血症性脳症

person 60代/男性 - 解決済み

今年8月初め、60代父が急性心筋梗塞で倒れました。 病院に着くまで意識があり、迅速な対応のおかげで順調に回復していました。 主治医曰わく『歩いて帰れますよ』 と言われる程、順調でした。 呼びかけにも反応し、意志疎通できている状態でした。 心肺補助装置や人工呼吸器をつけていた為、本人が苦しいから、と主治医の判断で強めに鎮静剤を投与していたそうです。 そして感染リスクを考慮し最も強い抗生剤を投与していました。 8月中旬~下旬で装置は外れ、下旬に鎮静剤投与を中止しました。 9月に入って意識障害が出たそうです。 初めは鎮静剤が脂肪に蓄積されているから、という判断でしたが、一向に覚醒せず現在に至ります。 MRIを取ると大脳の脳波が低いとの事、そして全体的に白っぽくなってきていると。 『昏睡状態で今後意識が戻ることはない、延命措置をするか家族で話し合って』と主治医に言われ動揺しています。 原因不明で予測するならば、敗血症性脳症だと。『現在、何らかの感染症を起こしているわけではないので治療法はない』と言われました。 現在、尿は殆ど出ておらず、週3回血液透析?をしています 本当に治療法はないのか? 今後、父はどうなってしまうのか? 薬で眠らされていた時に何らかの異常が起こっていたことに気付いてあげれなかったことが悔やまれます。助かる命だったかもしれなくて… 医師を責めているわけではありません。よくしてくれてるとは思います。 宜しくお願い致します

4人の医師が回答

82歳母親の汎発性腹膜炎手術について

person 70代以上/女性 -

過去に大腸腹壁嵌頓ヘルニアで手術したことがある82歳の母についてお伺いします。12/3に腹痛を訴え、緊急搬送されました。過去に鼻から管を入れて処置をし、回復したので、同じかと思っていたら、4日朝に緊急手術となりました。そこでヘルニアでないところが原因の汎発性腹膜炎と言われ、小腸をかなり切除しました。また、毒素が広がり、敗血症であるとして輸血、抗生剤、透析治療をしました。また、18日には気管切開となりました。大量の輸液で10キロ増え、自発呼吸がむずかしいからだそうです。ただ、体から水分が抜け、自発呼吸ができるように少しずつ回復できるようにしていくとのことでした。しかし、翌日の19日に面会に行くと、お腹の大きな管がなくなっていて、少し良くなってきたのかと思ったら、その2時間後に腸液が漏れているのが分かって緊急で別の管を新たに入れたと連絡がありました。そして細菌感染の危険があり、重篤になる可能性があるとのことでした。今日再度主治医に話を聞くことにしましたが、これからの治療について、今までの経緯から不信感がつのっています。今回は抜管したために腸液がもれたのでしょうか?また前日に気管切開する時には抜管については何も言っていなかったのに、なぜ急に家族に何も説明なく抜管したのでしょうか?当初から悪いことばかりしか主治医は言いません。このまま助からないと医師は思っているように感じるのですが考えすぎですか?縫合不全の場合は再手術やストーマの可能性はありますか?鎮静剤がずっと入っていますが、いくらか意識疎通できる母は、手を拘束されていますが、わたしの手を握って首を振りどおしで、かわいそうで仕方ありません。わたしのメンタルも限界です。仕事にも行かれなくなりました。入院前日まで車を運転し、明るかった母なので、今の状態が信じられません。ご助言を何卒お願いいたします。

4人の医師が回答

緑膿菌の治療について

person 50代/男性 -

父(57歳)が2ヶ月半前に脳梗塞を起こし、現在は回復期リハビリステーション病院で入院しながらリハビリをしています。 急性期病院にいる間にまた血栓ができてしまったのですがヘパリンの投与やイグザレルトとプラビックスの服用により改善し、現在はイグザレルトとプラビックスはそのまま服用し続けて再発防止をしています。 先日現在の病院にて喉の検査を行ったところ、緑膿菌が発見されたと今日担当の看護師さんからお話がありました。 ただ、本人にはまだなにも症状が出ていない状態で、さらに年末年始で担当医が休みに入ってしまうため治療は恐らく年明けになるとの説明でした。 また、今の所まだ車椅子ではありますが血液検査などは問題はないので外出外泊も可とのことで、元旦に外食を計画しており外出申請しておりましたが、それも問題なく行って大丈夫とのことでした。 ですが、緑膿菌について調べると肺炎や敗血症になる恐れもあるなど怖いことがたくさん書いてあり、まだ症状が出ていない今のうちにすぐに治療を開始した方が良いのでは?と不安になってしまいました。 担当医の先生がいまいち信用できていない部分もあるのですが、今日はもういないとのことで看護師の方からしか話は聞けませんでした。 緑膿菌は症状が出る前ならそんなに恐れる必要はないのでしょうか? また、せっかくのお正月なのでと計画した外食も危険なら辞めようかと思っていますが、心配するほどではないのでしょうか?

11人の医師が回答

「腎盂腎炎で入院中、敗血症」の追加相談

person 60代/男性 -

前回からの治療経過です。39度の高熱と激しい腰痛で入院から最初は膀胱からの感染を疑い腎盂腎炎で敗血症を起こし危ない状態でしたが、10月初旬になり抗生剤が効き熱が下がり、病気の発症がわからずでしたが、腰痛が中々治らないので、腰のレントゲンMRIと生検を取りやっと腰に病原菌がいる事が10月中旬に判明、化膿性脊椎炎であるようだと、なので最初は腎臓内科でしたが、中旬からは整形外科に転院して、毎日抗生剤の点滴4回で最低でも6週間の治療が必要との事でしたが、 今週退院の日が一応決まりました。9月11日から2ヶ月半、今日は血液検査とレントゲンを撮ったそうです。数値は0.1と0に近くなったそうですが、まだゆっくり起きないと腰は痛みが少しあるそうです。そこでですが、退院したあとにまた再発しやすいと他の方も書いてます。2ヶ月半の入院で体重も10kg近く減少、ガリガリ君に筋肉も落ちてしまいました。家はベットではないので起き上がりが大変と思いますが、退院後に毎日の生活で気をつけることはどのようなことでしょうか、因みに私は5月に左乳癌、全摘してやっと今月で半年、来週6ヶ月検診を受ける予定で、抗がん剤は免れましたが、ホルモン剤のレトロゾールの副作用で最近はあちこち関節痛や手のこわばりとほてりがすごくて大変です。でも彼の方が大変だったので、回復してくれて頑張ってくれました。長文ですいません。どういう点に気をつければよいか教えていただけましたらと思います。宜しくお願いします。

2人の医師が回答

膵頭十二指腸切除術後、熱が続く

person 70代以上/男性 -

81歳の父のことです。遠位胆管癌のため、6月30日に全胃幽門輪温存膵頭十二指腸切除術のオペを受けました。術後翌日から歩行、術後5日目には入っていたドレーンも全て抜けて、順調に回復に向かっているかと思っていました。ところが、術後10日目に、七転八倒の腹痛がおこり、検査の結果、腸閉塞になりかけている、とのことでした。その後ずっと抗生剤の点滴を打っているようですが、それから10日経つ現在(術後20日)も熱が出たり引いたりしているようです。最初の頃は38度台の熱でしたが、現在は37度台の熱が出ているそうです。しかし膝下の脚がとても冷たいそうです。 術後14日目に造影CTを撮ったようですが、特に問題はないようです。血液検査もしているとのことです。 また、トイレに歩いて行って用をたしたあと、便座から立ち上がるのに、何度も深呼吸をして呼吸を整えないと立ち上がれず、トイレの後は息切れがするようです。 父は昨年心筋梗塞になり、ステントが8本入っているのと、糖尿病もあります。 食事もほとんど取れず、前立腺肥大でトイレが近いため30分から1時間ごとに目が覚めて夜も眠れず、どんどん衰弱していってるように感じます。 術後にこんなにも熱が続くのは何が考えられますか?それとも良くあることですか? 他にどのような検査が必要ですか? 何が手立てはないのでしょうか。 敗血症などの心配はないですか?  よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

透析患者の感染症

person 60代/女性 -

私の母(67歳)は、透析患者で37年間透析をしてます。(糖尿病なし) 8月初め、左足の膝を打撲したところから、感染症だといわれました。 高熱が続き、抗生剤を投与しても、熱が下がらず、 整形外科のある病院へ転院して、17日に洗浄の手術を行いました。 その際の面談結果は、以下の通りです。 術後8日目になりますが、順調に炎症反応数値と熱も下がってるようですが、 明日土曜日に出る数値で、更に数値が下がりきらなければ、 横ばいのままの人もいるから、再度、洗浄か切断したほうがいいと言われました。体力もまだ回復してなく、心臓の発作も出て限界に近いので、 そもそも手術に耐えられるかも心配の中、切断などとても考えられません。 切断以外の方法がないのか、もしくは、数値が下がってきてるなら、様子をみていくことはできないのか。どの程度の数値なら保菌してても大丈夫だとか、あるのでしょうか? 手術の面談結果、 ・化膿性膝関節炎 ・デブリドマン施行 ・関節包む切開すると、大量の膿が流出あり、関節内を充分ソウハ、洗浄 ・股関節直面あたりからも膿の流出あり、切開をのばして可能な限りソウハ ・骨からの出血に乏しかった。アミロイドシス沈着、骨が黄色い。 ・充分にソウハできていることを確認後、イソジン生食で洗浄 ・活動性出血がないことを確認し、閉じる ・膿流出が、股関節全面あたりからあり、今回徹底的に行ったが、鎮静化しない際は、股関節切断がだとうかもしれない ・感染が広範囲におよんでいた為、敗血症などでの急変リスクあり

12人の医師が回答

75歳男性、後縦靭帯骨化症、呼吸器付きです。高熱が続き、リハビリができない状態です。

person 70代以上/男性 - 解決済み

昨年10月に転倒し、緊急搬送されました。そこで後縦靭帯骨化症がわかり、頸髄の損傷があることもわかりました。その日のうちに圧迫をとる手術を行いました。(文字数に制限があるので、以下です、ますを省略します)長年の喫煙歴のためか、痰も多く、自発呼吸が難しく、首の器官を切開し、呼吸器を装着。当初の予定では、搬送先からすぐに転院し、リハビリをする予定だったが、術後、血圧が50以下に下がったり、腹部にガスが多く溜まったり、敗血症になり2ヶ月近く治療。尚、この間に鼻から液体状の栄養を流す試みを行なったが、熱が出るためすぐに中止していた。 呼吸の状態も安定し、熱もなくなったため、リハビリができる病院に12月初めに転院。当初1週間は、気管切開はしたままだが、自発呼吸を行い、何度か鼻から栄養を流す試みを行なっていたが、熱が出るため、中止。栄養は点滴のみ。転院後2週間後に、血中の酸素濃度が下がったため、呼吸器を再開。 月末頃から、37度台から38度台の熱が出始め、体内の電解質の値が低くなるような事もあり、抗生物質と電解質を点滴により投与。尿量も多い日と少ない日のバラツキが見られる。 熱が下がる日もあれば、上がる日もあり、転院してから現在に至るまで、平熱で過ごせた日の方が少ない。 血液の検査では、ビリルビンの値が高く、電解質のバランスも乱れることから、胆嚢に何か異常があるのではないかと、現在の主治医は予想していますが、100キロ近い体型のため、エコーやCTでも見つけることが難しく、抗生物質を投与しながら様子を見るしかないと医師もおっしゃっています。 父が回復に向かう可能性は低いのでしょうか。話すことも出来ず、機能回復に向けたリハビリもできず、衰弱していく姿を見守るしかないのでしょうか。 拙い文章と、少ない情報量ではご回答難しいこともあるかもしれませんが、何かご助言いただければ幸いです。

4人の医師が回答

大腸がんによる肺炎

person 60代/女性 -

60代の母が大腸がんの為亡くなりました ずっと少しでも希望が持ちたく、どこか現実から目を逸らしてきた気がします 母を亡くした今、もしもこうしていれば‥別の病院だったら等考えてしまい今更だという事はわかっていますがいくつか質問したい事があります 最初に発見されたときは腸閉塞がきっかけです その時点で腹膜への転移もあり切除したものの結果腹膜播種の状態でした 進行の早いBRAF変異型といわれてましたがもし半年前にがんが見つかっていたなら早期発見だったのでしょうか それとも半年ならさほど変わらなかったのでしょうか(発見前の半年間吐き気や便がでない等症状はあったものの別の病名をいわれていたため) 抗がん剤治療中食欲がなくなりひと月ほどあまり食べずにいたため体力が落ち入院となりました 腹膜播種による腸閉塞がおきていて入院後しばらく高カロリー輸液をしていました ある日腸に穴があき敗血症に 緊急手術で人工肛門をつけました 高カロリー輸液が腸に穴があくリスクを高めた可能性もあるのでしょうか(点滴以外はゼリーと水分しか口からはとっていませんでした) 緊急手術は体力低下の為かなり成功率の低いものでしたが順調に回復していた矢先人工肛門より口側でまた腸閉塞がおき嘔吐 それがきっかけで肺炎に 高カロリー輸液もしていましたが嘔吐を引き起こした原因になりえますか(この日はリハビリのためゼリーを口にしています)また人工肛門をもっと口側で作っておけばどこで腸閉塞がおきても問題無かったように思いますがどうでしょうか 肺炎にかかり一度は回復したのですが数日後振り返しました 抗生物質がきかず肺が真っ白で今夜中といわれました 肺が真っ白という時点で助かる可能性はゼロだったのでしょうか そもそも抗がん剤治療をしていなかったら体力低下せずに肺炎で亡くなる事は無かったのでしょうか 長文ですがよろしくお願いします

2人の医師が回答

肺癌腹膜転移と感染症への対応

person 60代/女性 -

対象:母親(60代後半女性) 病名:肺腺癌EGFR変異(固形は無く、胸膜播種のみ。多臓器への転移無し) 治療経過:オシメルチニブ(半年)→ABCP(4クール)→維持療法(2ヶ月)→エルロチニブ(半年)奏功中 近況:2ヶ月前に腹部不快感を訴えるも、定期診断における肺のCTは何も映らず、腫瘍マーカーも減少傾向のため、主治医からは問題ないとの診断。しかし、その後1ヶ月経たず、おなかの張りが強くなり、患者本人から腹部CTを強くお願いし、腹水貯留確認の元、肺癌の腹膜転移と診断。即入院も同時に菌血症となり40度近い熱が発生。既に腹水大量貯留により歩けず、且つ、腎臓機能悪化から、抗生剤は健常者の半分以下且つ抗がん剤も使えないとの事。 患者本人が何も治療されない事に危機感を覚え、腎機能低下は腹水による圧迫が原因と仮定し、主治医に腹水を抜くよう指示。主治医は腹水を抜く事については栄養面から反対も、腹水が抜かれた事で腎機能は回復し抗生剤を通常量投与開始。但し、その日の夜、42度の熱が発生し、半昏睡になり、話すことも体を動かすこともできない状態になる。(前日までは自身で手足を動かし物を食べれる状態且つ、腹水抜いた後は歩く練習も実施。敗血症のショックか)抗生剤自体は効きはじめ、熱は下落傾向且つ、血小板も回復。 質問事項: 意識朦朧(半昏睡)が突然発生したのですが、CTスキャン等はされず、恐らく癌性血栓だから終末期と判断され、点滴のみの緩和ケアに進んでいます。本当に対処のしようは無いのでしょうか?元々体力は充実しており、入院当初はタキサン系抗がん剤で治療ができるという話だったので、驚いています。 結果論ですが、腹水ひいては菌血症への対応遅れ、腹膜転移の診断遅れ等が重なった事で悪化しており、後手後手な対応にやや違和感を感じています。進行の早い癌だから元々ダメだと思ってたとも言われまして。

2人の医師が回答

切迫早産30週 絨毛膜羊膜炎 障害可能性

person 乳幼児/男性 -

経験ある医師の皆様から、少しでも希望を見出せる回答が欲しいと思い相談いたします。 先日30週、体重1500程度で子が生まれました。 破水から始まり、妊娠週数を伸ばすためにリトドリンやステロイド注射など実施されておりましたが、数日後、緊急帝王切開で出産の運びとなりました。 培養検査など実施した結果、インフルエンザ桿菌が検出され、これが原因で絨毛膜羊膜炎となり早産に至ったのではという説明でした。 生まれてからの子供の状況としては、新生児仮死もなく、自発呼吸も認められており、ただ時折呼吸を止めてしまうことがあったためcpapを用いて自発呼吸を促す治療、抗菌薬投与の治療、黄疸に対する光線療法などが行われております。経過は順調なようで、crpも一時3.〜ぐらいまで上がるものの、すぐに数値は改善されて0.1〜程度、バイタルも安定、敗血症にも至らず回復傾向にあるとのことでした。 今回の菌が子供の皮膚や、喉などから検出はされていたものの、それによる後遺症は考えずらいとのこと。 しかし、早産のため何点か怖い後遺症について説明がありました。 その中でも気になったのは脳性麻痺、発達障害に関することです。 出来れば普通の子供として育っていって欲しいと願っておりますが、やはり望み薄なのでしょうか。 子供は力強く動いており、母乳の量も日々増え、親としてなんとか健康に育ってほしいと願うばかりです。 まだmriなどの検査もしておらず、先行きは全くわからないのですが、、 拙い説明ですみません、現段階で断定できるものでないのも百も承知です。 みなさんの経験から感じる肌間での感想で結構です。私の子供が障害もなく成長を遂げられることを望むのは、非現実的なことでしょうか。 ポジティブな見解があれば、とても勇気をもらえます。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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