透析患者の感染症

person60代/女性 -

私の母(67歳)は、透析患者で37年間透析をしてます。(糖尿病なし)
8月初め、左足の膝を打撲したところから、感染症だといわれました。
高熱が続き、抗生剤を投与しても、熱が下がらず、
整形外科のある病院へ転院して、17日に洗浄の手術を行いました。
その際の面談結果は、以下の通りです。

術後8日目になりますが、順調に炎症反応数値と熱も下がってるようですが、
明日土曜日に出る数値で、更に数値が下がりきらなければ、
横ばいのままの人もいるから、再度、洗浄か切断したほうがいいと言われました。体力もまだ回復してなく、心臓の発作も出て限界に近いので、
そもそも手術に耐えられるかも心配の中、切断などとても考えられません。

切断以外の方法がないのか、もしくは、数値が下がってきてるなら、様子をみていくことはできないのか。どの程度の数値なら保菌してても大丈夫だとか、あるのでしょうか?

手術の面談結果、
・化膿性膝関節炎
・デブリドマン施行
・関節包む切開すると、大量の膿が流出あり、関節内を充分ソウハ、洗浄
・股関節直面あたりからも膿の流出あり、切開をのばして可能な限りソウハ
・骨からの出血に乏しかった。アミロイドシス沈着、骨が黄色い。
・充分にソウハできていることを確認後、イソジン生食で洗浄
・活動性出血がないことを確認し、閉じる
・膿流出が、股関節全面あたりからあり、今回徹底的に行ったが、鎮静化しない際は、股関節切断がだとうかもしれない
・感染が広範囲におよんでいた為、敗血症などでの急変リスクあり

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