気管切開カニューレに該当するQ&A

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嚥下障害のリハビリ適応は

78歳の義父の嚥下障害について質問します。 今年初めに入院し、現在気管切開と胃瘻をしています。1ヶ月前に気切部の肉芽などを除去する手術を受けました。気管食道瘻がありそうと言われていましたがそれはありませんでした。気道は喉頭部で閉塞していたのですがそれも少しだけ広げていただきましたがまだ気管切開つづけていてスピーチカニューレをつけています。6ヶ月間何も経口摂取していないので嚥下は困難です。首の脊椎が前に出っ張っていて嚥下を難しくしているかもとも言われています。 基礎疾患の状態も落ち着き、歩行リハビリはだいぶできるようになっているので、嚥下障害専門のリハビリ施設に転院したほうがよいということになり、今日その施設を家族が受診してきました。あいにく耳鼻科の先生がおられなかったので2週間後に本人を連れて受診します。 そこで質問なのですが、本人が耳鼻科の先生に診ていただいて、その時点でそのリハビリ病院で受入れが可能かどうかが決まると言われました。どのような状態の患者が嚥下リハビリ病院に転院できて、どのような状態だと断られるのか、一般論でも結構ですので何か教えていただけませんでしょうか。嚥下リハビリが不可能ということになりますとずっと胃瘻での栄養継続ということになるのでしょうか。それともそこらへんの判断は病院ごとに違っていて、他のリハビリ病院なら受け入れてくださるということもありうるのでしょうか。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

吸引のたんについて

person 30代/女性 -

元日早々にすみません。長くなりますが、数日前に質問した気管切開した母のことで。。。 痰の吸引ですが、今まで割と多めに引けていたのですが、元日の0時30分に引いてから、今まで(1日12時まで)ゴロゴロしないので1回も引いていません。 いつもなら胃ろうの前後にゴロゴロして2回はとっています。 痰がないのも心配で、口からの痰もいつもより少ないみたいなんです。 何か体に変化があったのでしょうか? 普段から粘っこい痰なので、加湿をして、それなりに柔らかくはなったのですが、時々固まりになったものがカテーテルの外側に張り付いて引けるときがあります。 もしかして、痰が固まって気管にくっついてるため、ゴロゴロしないのかなとか、不安でたまりません。 入院中に固まりが塞がって呼吸困難になったことがあり、その時は看護師さんが引いて、やはりカテーテルの外側に巻きついて引けたのですが、こんなに大きいのがよく引けたなって感じだったんです。 ちなみに、次回は、1月4日に、気管切開した病院とは違うガンセンター(甲状腺がんで2年前に8時間くらいに及ぶ手術をして片方だけとりました。郭清というのもしました。定期的に検診してます。喉が腫れているので、退院後はガンセンターで診てもらうことになります。)でカニューレ設置後2回目の交換と退院後初めての受診をします。 元日にすみませんが、教えてくださいm(_ _)m

2人の医師が回答

人工呼吸器 鼻、喉奥の違和感とリークについて

person 40代/女性 -

1歳5ヶ月男児。 生後11日で無呼吸発作で挿管、2ヶ月で気管切開。 現在は24時間人工呼吸器管理。 元々リークが多く、鼻と口から風を感じるほどで、かなり大きな声が出せていました。 1ヶ月ほど前のカニューレ交換の際、気切孔の肉芽から出血があり、それをきっかけに換気量が減り始めました。 完全に呼吸器に乗った状態で、リーク込みで300ml前後あったのが、現在は130ml前後。 声は段々とかすれてきて、今では全く出なくなってしまいました。 肺に空気は入っており、リークが減ったということなのですが、何が原因と考えられるでしょうか。 鼻か喉の奥で詰まったような音が常にしているのですが、関係あるでしょうか。 また、これも関係しているような気がするのですが、気管切開してから、ずっと多かった鼻水が出なくなりました。 鼻水が出ていたときは、気管からの吸引が5日に1回程度だったのが、鼻水が出なくなってから、一日に10回近く吸引が必要になりました。 数日前に、一度鼻水が復活した時には、一時的に換気量が増え、声も出るようになり、気管からの吸引は減りましたが、鼻水が出なくなった途端に、換気量が減り、声は出なくなり、気管からの吸引が増えました。 病院では、肺に空気は入っており、バイタルにも問題ないので、様子見でと言われましたが、なんとなく本人はしっくり来ていないように見えます。 長々と申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

4歳0ヶ月。気管切開児。発語の遅れ。訓練方法について。

person 乳幼児/男性 - 解決済み

4歳0ヶ月の男児です。発語の遅れがあります。 喉頭軟化症で生後まもなく気管切開しており、 1歳頃からスピーチバルブ。3歳8ヶ月のときにカニューレ抜去。 気管切開孔は自然閉鎖待ち。 3歳までは意味のある言葉は1語も話しませんでした。 3歳を過ぎてから少しずつ言葉が出てきて、 幼稚園に入ってからもう少し増えてきました。 現在はっきりといつも話せる言葉は、 パパ、ママ、バナナ、モモ、ラーメン、バイバイ、ワンワン、ニャンニャン、ブーブー、ウマ、パオーン、カーカー程度です。 言えてるかも??や、言ったことがあるくらいの感じなら、上記以外に20種類くらいの単語は話しています。(おはようが、「あーよー」とか。) 知的障害については、まだ指摘されていません。 療育センターに週2回通っており他の日は普通の幼稚園(加配なし)に通っています。 言語聴覚士の先生に、週1回訓練をしていただいています。 身の回りのことも自分でできていて、話せないことを除けば、 日常生活にはほとんど困っていません。 こちらの言うことは、けっこう理解していると思われます。 あと、ベビーサインを使って意思表示しています。 言語聴覚士の先生の見立てでは、気管切開していたので、 喃語を使っていた期間がほとんど無く、 喉と舌の筋肉の使い方が上手でないようであるというお話でした。 首が細い、呼気を口からしっかり出せていないようだというお話もありました。 喉頭や舌の筋肉を鍛えるのに、「あいうべ体操」や、言葉を出しながらティッシュを吹き飛ばす練習、吹き戻しやストローで呼気を強くする練習について、教わりました。 他に、発語を促すのに良い運動や、習慣、家でできる練習などありますでしょうか?

2人の医師が回答

気管切開孔閉鎖後の縫合後からの水疱について。

person 10歳未満/男性 - 解決済み

息子は、生後直後から喉頭軟化症のため気管切開していましたが、 3歳でカニューレ抜去、自然閉鎖しなかったので、 4歳9ヶ月で気管切開孔閉鎖手術を行いました。 2022年8月末に閉鎖手術を行ったのですが、2週間後くらいから、縫合跡に水疱ができて、数日後に潰れるということを3回ほど繰り返しています。 医師の見立てでは、リークの可能性もあるのでしばらく様子を見るとのことだったのですが、水疱に溜まるのは、痰のようなものではなく、黄色い滲出液のような感じです。 はじめ、縫合した箇所全体が少しぷくっとしてきて、それがだんだん、表面が薄皮になってきて、潰れる感じです。出血はしません。 個人的には、内部からのリークではなく、炎症によるものなのでは??と思っているのですが、いかがでしょうか? 表皮側と気管側、両方から縫っており、 抜糸はしていません。自然に吸収される糸なので吸収を待つということでした。 (気管内部からのリークならば痰のようなものが出るような気がしたので。) 医師にもその疑問を伝えたところ、ねんのためということで抗生物質を処方していただいて様子を見ることになりました。 担当医師によれば、リークであったとしても、一週間以上かけてにじみ出てくるというのは、針のような小さな隙間である可能性が高く、時間経過で自然閉鎖するかもしれない。もし水疱ができる状況が続くようであれば、再度の縫合手術の可能性もあるということでした。 そういうものでしょうか? 写真を添付しました。大豆くらいの大きさで、水疱が出来ます。つぶれるとぺったんこになります。 どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

高齢者(80歳代)に対する誤嚥防止術の施術について

person 70代以上/女性 - 解決済み

1 現状 ・母、81歳、パーキンソン(約10年前)、要介護5、生活全介助必要、胃瘻(約2年前、持病及び加齢による嚥下機能低下)、老人ホーム入居、吸引(痰)頻度多。 ・約二週間前に呼吸不全により救急搬送 ・搬送から1週目:危篤状態 ・1週目以降:徐々に状態安定(意識あり、呼吸、血圧、血中酸素ほぼ正常値、NPPV(マスク式)からネーザルハイフロー呼吸器へ移行) 2 近況   救急搬送される約1ヶ月前に血中酸素値低下により救急搬送、肺炎と診断、約一週間入院、抗生剤投与による治療(胃瘻中断、点滴のみ)、約一週間で退院、後は、元の老人ホームで過ごす。栄養補給は、栄養を増やすと分泌物が増加して誤嚥のリスクが高まるので入院時と同じく胃瘻中断、点滴(ラクテック?)のみ(低栄養を懸念したが点滴のみを継続)とされた。 3 誤嚥防止術の施術について   状態悪化の主因は、誤嚥性肺炎の要因が大きいと考えている。母の状態が安定してきたら、栄養増加が必要→栄養増加すると分泌物が増加→誤嚥による肺炎の確率が高まる。これでは、栄養増加困難、今度は、栄養不足による身体機能低下→これが原因で状態が悪化。この悪循環を断つことが困難。そこで、誤嚥について勉強していたところ、気管切開してカニューレを挿入する術や誤嚥防止術(気道・食道分離)という施術があることを知る。母に誤嚥防止術を行い、誤嚥によるリスクを低減してあげたい。母の状態を考えると、ハイリスクな施術と推測。 4 質問 ・誤嚥防止術(気道・食道分離)というのは、母のような状態の高齢者には適さないくらい難易度が高く、体力的にも困難かつハイリスクな施術なのでしょうか。 ・気管切開してカニューレを挿入する術と比較しては、どうでしょうか。

6人の医師が回答

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