嚥下障害のリハビリ適応は
78歳の義父の嚥下障害について質問します。
今年初めに入院し、現在気管切開と胃瘻をしています。1ヶ月前に気切部の肉芽などを除去する手術を受けました。気管食道瘻がありそうと言われていましたがそれはありませんでした。気道は喉頭部で閉塞していたのですがそれも少しだけ広げていただきましたがまだ気管切開つづけていてスピーチカニューレをつけています。6ヶ月間何も経口摂取していないので嚥下は困難です。首の脊椎が前に出っ張っていて嚥下を難しくしているかもとも言われています。
基礎疾患の状態も落ち着き、歩行リハビリはだいぶできるようになっているので、嚥下障害専門のリハビリ施設に転院したほうがよいということになり、今日その施設を家族が受診してきました。あいにく耳鼻科の先生がおられなかったので2週間後に本人を連れて受診します。
そこで質問なのですが、本人が耳鼻科の先生に診ていただいて、その時点でそのリハビリ病院で受入れが可能かどうかが決まると言われました。どのような状態の患者が嚥下リハビリ病院に転院できて、どのような状態だと断られるのか、一般論でも結構ですので何か教えていただけませんでしょうか。嚥下リハビリが不可能ということになりますとずっと胃瘻での栄養継続ということになるのでしょうか。それともそこらへんの判断は病院ごとに違っていて、他のリハビリ病院なら受け入れてくださるということもありうるのでしょうか。
よろしくお願いします。
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