肝性脳症治療に該当するQ&A

検索結果:155 件

(肝不全)背中から上腕部位にかけての湿疹について

person 70代以上/女性 -

母親(71才)が昨年の6月に肝硬変からの肝臓ガンが見つかりラジオ波治療をする予定でしたが腹水のため手術ができず、そのまま退院し、2日後 肝性脳症で倒れ緊急入院 しました。 幸い、脳症の方は回復しましたが、門脈血栓が増大し、肝不全状態となり、また肝臓ガンも取り除けない状態で主治医からは手の施しようがないと8月上旬に宣告されました。 その後、10月に退院し、自宅で療養を続けながら通院しておりますが、2週間ほど前から、肩から背中にかけて皮膚が赤みをおびて湿疹ができ、それが右側のみ腰まで広がり、さらに上腕部まで現在、広がってきております。 先週、かかりつけ医に診察してもらったところ、かゆみを抑える塗り薬(よもぎローションやフルコート)、内服薬として(タリオン)を服用してみましたが、改善されず、夜もかゆみで眠れないといっております。 肝機能が悪くなると背中にかゆみが出るというのは聞いておりますが、湿疹を伴い、背中中に広がるものなのでしょうか? また、肝臓からきてるものではない可能性があるのならば、皮膚科などを受診したほうがいいのでしょうか? よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

緩和ケア病棟を持つ病院への入院、もしくは在宅診療可能な施設への入居、どのように選べばいいでしょうか。

person 70代以上/女性 -

4ヶ月半前に肝性脳症が出現、3ヶ月半前に肝がん再発を認めた90過ぎの女性です。肝性脳症による意識レベル低下からこの2ヶ月半の間3回入院し、今回3回目の入院は2回目の退院から2日おいて入院です。現在、入院中の患者です。主治医より余命2~3ヶ月もしくはひと月単位で死に至るかもしれないと告げられています。アミノレバンの点滴は入院後4日間、4日目から食事を始め1割り程度の量しか取れず、7日目2割~3割と量は増え少々の回復がみられるようになりつつあります。 入院中は食欲の波があるのにもかかわらず、配膳の時間から朝昼晩と定時でしか食事が取れず、1日の食事摂取量が増やせないことところが心配はあります。アミノレバン点滴、リフキシマ、ラクツロースの管理他、出血やその他重篤な時の処置が早い点は病院での入院に安心があります。 施設には介護士しかおらず急を要する処置が必要な場合や、点滴・薬剤の服薬も可能ですが、病院のような対応はできません。1日3回の食事以外に、食べれるときに随時、介護士から食事摂取できること、周りに人がおり会話できるところは施設が良いと思われます。医療は、在宅診療の医師の往診は適時でき、1日1回訪問看護師が来ることができます。 救急・急性期病院へは長く入院できないため、緩和ケア病棟を持つ病院への入院、もしくは在宅診療可能な施設への入居のどちらかを選ばなければなりません。 最終的には患者家族が決めることになりますが、ご助言頂けますと幸いです。

6人の医師が回答

肝硬変の状態判断について

person 40代/女性 -

先日は2名のお医者様からご回答をいただき大変感謝しております。 同じく父について、実は病状の判断で悩ましい点があります。 アルコール性肝硬変の74才の父ですが、7年前に腹水、幻覚、失禁、認知症状が出てアルコール中毒が発覚しました。 5年前に食道静脈瘤破裂で肝硬変と診断、お酒を完全にやめました。 その後は見当識障害と軽い妄想、作話程度で落ち着いてたのですが、1年前に静脈瘤の処置で入院、大暴れして追い出された頃から、妄想や乱暴な言動が目立つようになりました。 現在アルブミン4.0、ビリルビン1.3、AG比1.0はほぼ基準値で、コリンエステラーゼと血小板は多少悪いですが、基準値と大きく離れてはいません。 アンモニアは高く、半年以上タンパク質を制限してるにも関わらすまだ140あります。 肝性脳症がひどく、妄想は常にあり、ほんの一口の鶏肉や魚、牛乳で一瞬の意識喪失をともなう興奮状態になります。 さらに、胃や左右わき腹、背中が常に痛み、仰向け寝や、起き上がり時に激痛があるようで、夜間はひとりでトイレに行けません。 前立腺肥大もあり、時々 赤や茶まじりの尿がでます。 一年前の病院で画像から腫瘍の存在を言われ、余命半年とのことでしたが、PIVKAは13でした。 このように血液検査の結果と症状にずれがあり、今の診療所の医師も頭をひねっています。 今の父の状態を正確に知る方法はありますか? また、上記父の症状で気にするべきものはありますか? 差し支えない範囲でアドバイスいただければ幸いです。

1人の医師が回答

Atezolizumab+Bevacizumab(A+B)治療は可能ですか

person 60代/男性 - 解決済み

お世話になります。64歳、男性です。2016年に肝細胞がん(HCC)と診断され、これまでに経カテーテル的肝動脈化学塞栓療法(TACE)を計7回施行しました(直近は2025年5月実施)。TACE後はAFPが低下していたものの、2025年4月頃から再び上昇し続けています。 | 採血日 | AFP (ng/mL) | PIVKA-II (mAU/mL) | | ---------- | ----------- | ----------------- | | 2025/04/10 | 450 | 10 | | 2025/05/15 | 620 | 11 | | 2025/06/20 | 780 | 9 | | 2025/07/05 | 915 | 10 | **最近の造影CT(2025/06)** * 右葉 S8 に最大22 mm の結節(TACE後遺残を示唆) * 門脈本幹浸潤・遠隔転移ともに認めず * 腹水・肝性脳症なし **肝予備能・血液データ(最新)** * Child–Pugh A(5点)、ALBI 2a * Alb 3.6 g/dL、T-Bil 1.1 mg/dL、INR 1.08 * AST 48 U/L、ALT 53 U/L * 血小板 7.7×10⁴/µL * Cre 0.64 mg/dL、eGFR 82 mL/min/1.73 m² ご相談したい点 1. 上記肝機能・血小板低値でA+B療法は一般に適応可能でしょうか。 2. ベバシズマブによる消化管出血・タンパク尿リスクを下げるため、開始前に必ず行うべき検査・処置(静脈瘤の治療や尿検査など)は何でしょうか。 3.治療可能な場合、 初回投与は入院が必要でしょうか。それとも外来化学療法室で実施可能でしょうか。 4. 効果判定(AFP/PIVKA-IIや画像)の適切なタイミングと基準を教えてください。 5. A+Bが不適応または無効となった場合の次の全身治療選択肢(レンバチニブ、ドュルバルマブ+トレメリムマブ併用など)の位置づけ 新たな全身療法を検討するにあたり、専門の先生方のご見解を頂戴できれば幸甚です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)