(肝不全)背中から上腕部位にかけての湿疹について
person70代以上/女性 -
母親(71才)が昨年の6月に肝硬変からの肝臓ガンが見つかりラジオ波治療をする予定でしたが腹水のため手術ができず、そのまま退院し、2日後 肝性脳症で倒れ緊急入院 しました。
幸い、脳症の方は回復しましたが、門脈血栓が増大し、肝不全状態となり、また肝臓ガンも取り除けない状態で主治医からは手の施しようがないと8月上旬に宣告されました。
その後、10月に退院し、自宅で療養を続けながら通院しておりますが、2週間ほど前から、肩から背中にかけて皮膚が赤みをおびて湿疹ができ、それが右側のみ腰まで広がり、さらに上腕部まで現在、広がってきております。
先週、かかりつけ医に診察してもらったところ、かゆみを抑える塗り薬(よもぎローションやフルコート)、内服薬として(タリオン)を服用してみましたが、改善されず、夜もかゆみで眠れないといっております。
肝機能が悪くなると背中にかゆみが出るというのは聞いておりますが、湿疹を伴い、背中中に広がるものなのでしょうか?
また、肝臓からきてるものではない可能性があるのならば、皮膚科などを受診したほうがいいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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