アルブミンが低下に該当するQ&A

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肺がん治療中の両側胸水と胸膜癒着術

person 60代/男性 -

60才の夫、昨年6月に悪性胸水から肺腺がん再発との診断を受け、半年間のabcp療法中に増悪となり、現在ドセタキセル+サイラムザを13回投与しました。 6月頃から両側胸水があったもののがん細胞は陰性。心不全でもないとのこと。 しかし体重4〜5キロ増加からループ利尿剤を使うも効果がなく、サムスカを1週間、後に増量で1週間使いましたが効果がないため入院にて様子をみていましたが、胸水の増量から来週左肺の胸膜癒着術を受けることになりました。 入院1週間での排液は3Lあまり。 主治医はアルブミン値2.5のためそれが原因ではないかとの説明でした。 癌の状態は両肺に粒状影があるものの、増悪時よりは減少しており、SLXも基準値内で前回より、より低くなってるとのことでした。(抗がん剤の効果あり) 質問ですが、粒状影の癌の状態からアルブミン値が低くなることはあるのでしょうか? 素人の考えながら、全身の浮腫みや胸水、腹水があることから抗がん剤ドセタキセルによるひどい副作用が原因ではないかと思ったりもしています。(9月の細胞診も陰性でした) 腎臓や肝臓に異常があるとは聞いてません。食事も多くはなくとも普通に食しています。 他にアルブミンが低くなる原因などあるのでしょうか? 来週月曜日に癒着術の予定ですが、毎日のように排液があるのに3日経ってからの癒着術は効果があるのかも気になります。 本人の状態としては、かなりの体力低下で足に力が入らないと言いますが、私には副作用が原因としか思えません。 粒状影の状態なら休薬しても大丈夫でしょうか? まとまりの悪い質問ですがどうかよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

「膠原病の疑いで治療中の70代の母、胃腸炎で入院 治療方法 症状の原因について」の追加相談

person 70代以上/女性 -

 先月の質問に返信くださいました先生方、ありがとうございました。1月に行われた大腸カメラ検査の結果、潰瘍性大腸炎ではありませんでした。質問時の心拍数は安静時は110程、動くと150程でした。心房細動の兆候はありませんでした。便の細菌検査の結果は、細菌は出ませんでした。4月1日の説明では、尿路感染、サイトメガロ腸炎、低栄養状態、SLEの疑い(不明熱、抗DNA抗体陽性)、脂質異常症、甲状腺腫瘍。免疫抑制状態を背景にサイトメガロウィルスによる腸炎が重症化した経過と考えられる。現状でできる限りの治療がなされており、あとは患者さんの体力次第と考えるということでした。 3月18日 中心静脈栄養の説明と同意。低栄養状態による浮腫と胸水、腹水ありと伝えられる。3月?日 陽性反応の値が少なかったのと副作用もあるため、当初見送られていたサイトメガロウィルスの薬での治療を開始。3月23日 中心静脈栄養開始。3月30日 病状説明。アルブミンは上昇しておらず、低栄養で浮腫がひどい。ただ上肢の浮腫はやや軽減。胸水や腹水が増加して呼吸状態が悪化する可能性あり。サイトメガロウィルスの薬での治療の継続で下痢自体は軽快。3月31日 アルブミンの投与開始。4月1日 病状説明。3月31日の検査の結果、炎症反応の上昇、血小板の低下、胸水、腹水の増加あり。尿路感染あり。血球減少のため、サイトメガロウィルスの薬での治療を中止。抗生剤投与、アルブミンの投与、利尿剤の投与などが行われている。アルブミンの値は0.7(中心静脈栄養開始時0.8)。鼻から酸素吸入。寝たきり。食事はほぼとれず。肺炎などが起これば、危ないと説明を受ける。一時、退院する予定まで回復していたのにどうしてこのようなことになったのか、動転しています。質問1 どうしてこのようなことになったのか。質問2 保険外診療を含め、何か良い治療方法はないでしょうか。

4人の医師が回答

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