薬剤性肝障害の症状経過は

person70代以上/女性 -

80代。年末に肺炎で入院、2週間で退院の目途でしたが、入院中インフルエンザに罹患し、抗生物質点滴やタミフル服用。現在は肺炎インフルともに消失したのですが、抗生物質やタミフルの薬剤により肝臓の値が急激に上がり、微熱が続き倦怠感からか意識も低下気味で発疹もでていました。薬剤は中止されたものの現在でもGOTが68 GPTが111 γ-GTPも42と高値です。ナトリウム・カリウム・クロール・アルブミンともに低値になっています。肝炎になっているのでしょうか。このことでは治療は全くされていません。常に腹痛を訴え食欲も低下して嚥下困難度合いも少し悪化が見受けられます。また脱水状態で水分を自ら摂取しにくくなっています。主治医は肺炎とインフルは消失している。今後も微熱・脱水を繰り返す可能性はあるので、本人の状態を見て落ち着いたタイミングでいつでも退院可能とのことですが、そのタイミングをはかりかねています。また、原因症状が消失しているのに微熱脱水を繰り返す可能性があるというのもどう理解していいのかわかりません。

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