肝転移腹水に該当するQ&A

検索結果:223 件

P-NET 多発肝転移

person 40代/男性 - 解決済み

去年2月にP-NETと診断された兄の現状についてです。(こちらで何回かP-NETの質問をさせて頂いたので遡って頂けますとございます。) スーテントから始まりザノサーを3クール終え、多発してる肝臓の腫瘍は現状維持と判断され4クール目を控えてるところです。腫瘍、抗ガン剤による副作用、複合的な原因からの様々な体調不良、特に腹水は利尿剤ではさほど効果なく針で抜いては、また直ぐに溜まる。足は像のように浮腫み、肩や腕はガリガリに痩せ、肥大した肝臓は妊婦並みに目立ち、触ると驚くほど硬いです。家族として、また抗ガン剤をするべきなのか悩むところです。転移を考えればするべきなのか、個体差があるのは承知ですがNETは比較的進行が緩やかと聞きますので休薬期間を設けるべきなのか。去年こちらで転移どうこう以前に肝臓そのものが危機的状況にならないのか質問させて頂いたところ、肝不全の回答が多かったのですが、やはり現状もその可能性はありますのでしょうか。それから、今の病院ではMRI、造影CTによる検査しかできないのですが、NETにはPET-CT、SRSシンチなどが有効と聞きます。やった方が良いのでしょうか?

4人の医師が回答

末期がん患者の躁鬱にお詳しい先生お願いいたします

person 60代/男性 -

がん患者には多かれ少なかれ鬱の症状がでると 書かれているのをこのサイトでも本でも 良く目にするのですが私の父もがん患者です。 2年前に胃がん肝転移と診断を受け抗がん剤治療をしましたが現在は 腰椎転移 癌性腹膜炎となり現在少し 腹水がたまっている様ですが見た目には分かりません。 父はこの2年とても頑張ってきました。 現在はTS-1カプセルを飲みながら自宅で過ごしています。 睡眠時間は多いですが 痛みもコントロール出来ているので何とか普通の生活をしています。 最近体調によって若干躁になったり鬱になって泣いていたりします。父が泣くのは初めて見ました。 看病している母もいつも泣いていてフラフラです。 私は毎日実家に顔をだして元気付けているのですが心配です。 通院しているのは大きい癌拠点病院ですが田舎ですので 最先端ではありません。ですので心のケアは家族で支えて あげてくださいと言われます。 何を質問しているのか自分でも分からないのですが 私自身 どうすればいいのか どうやって支えてあげればいいのか分かりません。皆さんはどうやって乗り越えていらっしゃるのでしょうか。

1人の医師が回答

大腸がん腹膜播種の治療法について

person 50代/女性 -

私の母が2年前に肝転移ありの大腸がんが見つかり摘出手術を受けましたが、その後再発し、現在腹膜と大腸にがんがあります。今年の5月からがん性腹膜炎による腹水貯留が出始めました。 腹水治療を受けつつ抗がん剤治療を進めてきましたが、使っていた抗がん剤が最近効かなくなり、医師からは残る治療法はロンサーフかスチバーガの2種類だと伝えられました。 セカンドオピニオンにも行きましたが、やはり期待できる治療薬はこの2種類のみで、腹水が溜まった状態で経口薬の抗がん剤を使っても効果が期待できず、むしろ副作用だけ強く出て体を弱らせてしまう恐れがあると聞きました。また、大腸がん腹膜播種に対する治験も特に出ていないとの事でした。 母自身もがんを治すことを諦めてなく、少しでも体力を維持出来るよう私生活の中で自分で出来ることをしつつ、期待できる治療法を見つけることや今後新しい治療法が出ることに賭けています。 標準治療における選択肢は把握していますが、標準治療以外のものも視野に入れた場合、何か可能性のある治療法はありますでしょうか。(自由診療と言われるものに関してはまだあまり詳しくないのですが、信用しない方が良いという意見もよく見かけます。) また、腹膜播種自体、治験の評価をつけるのが難しく、あまり治験が行われていないという情報も目にしたことがあるのですが、現在まだ腹膜播種に対しては未承認のものでも可能性のある治療薬などがあれば、医師と相談のもと自費になっても受けることは可能なのでしょうか。

2人の医師が回答

術後の残存する癌の治療の進め方

person 50代/女性 - 解決済み

今後の治療について悩んでいます。 本年1/26に子宮体癌・卵巣癌・それらの癌が直腸尖通・リンパ節転移 により手術、以後パクリタキセル・ガルボプラチン抗癌剤治療6回→ CT結果から、主治医は「癌は残存するが,これ以上の手術は ここではできない。経過観察としたい」との意向でした。 CT診断医師のコメントです。 『オーダー:1/26 OP(膣上部切断術+両側付属器切除、人工肛門増設) 直腸前面に腫瘍残存、化学療法(TC療法6)コース終了の評価を。 【評価】 膣断端に一部石灰化を伴う38mm大の腫瘍を認める。 腫瘍前面左側に造影効果の強く、周囲が充実性の嚢胞性病変とその背側に 比較的壁の薄い嚢胞性病変を認める。残存した原発巣を疑う。 術前の画像にて同様に嚢胞上のリンパ節転移を認める。内側腸骨リンパ節 廓清の程度が不明だが、遺残もしくは再発を疑う。 周囲に小腸の癒着を疑う。明らかな肝転移は認めない。 膵臓腎臓に異常所見は認めない。腹水貯留を認める。 左肺尖部ブラを認める。明らかな肺転移は認めない。胸水貯留は認めない。 右肺S4末梢に4mm大の淡い結節影を認める。まず炎症性結節を疑う。 明らかな縦隔リンパ節腫大は認めない。 子宮体癌術後 断端部から左側腸骨動静脈領域に腫瘍性病変を認める。』 評価は診察後渡された物で、次回診察は1ヶ月後で質問しています。 理解できない点は >比較的壁の薄い嚢胞性病変を認める。残存した原発巣を疑う。 >周囲に小腸の癒着を疑う。 >腹水貯留を認める。 >まず炎症性結節を疑う。 >子宮体癌術後 断端部から左側腸骨動静脈領域に腫瘍性病変を認める。 です。これらを教えて頂ければ幸いです。 今は普通に近い生活が可能ですが、評価からする深刻な状態かと思います。 今後の治療はどのように進めていったらよでしょうか。 宜しくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

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