胆管ドレナージに該当するQ&A

はじめて投稿させていただきます。 64歳の父が、2月末に閉塞性黄疸を発症し、3月3日に診断を受け、即入院いたしました。 肝門部に5cm大の腫瘍があり、胆管細胞癌との診断がついたので肝内でドレナージをしながら手術のタイミングを待っておりました。 幸い肝機能も回復し、4/11に開腹をしたのですが、肝臓の70%を切除しなければならないことが判明し、なにもせずに撤退しました。その時点で、リンパ節への転移はありませんでした。 4/20に退院し、自宅療養をしておりますが、本人が抗がん剤治療をいやがり、今のところ受けておりません。 しかし2日前から、夕方から明け方にかけて発熱があります。体温が38〜40度まで上がります。日中は食欲もあり、散歩ができる程度の体力もあります。 無理をして抗がん剤治療を受けさせるべきか、なすすべもなく来るべき時を待つのか、とりあえず外来を受診するか、迷っております。 客観的なご意見頂戴できましたら、大変幸いに存じます。 どうぞ宜しくお願いいたします。

私の75歳の母は胆管癌で、一昨年11月に肝膵頭十二指腸切除を行いましたが、昨年3月に縦隔などに再発しました(腫瘍の径約3cm)。その後、ジェムザールの投与中は腫瘍の成長は停止していました。昨年9月に心タンポナーデ発症し、心嚢水をドレナージしました。この入院期間中ジェムザールの投与は中断していましたが、その間、縦隔の腫瘍が成長し(約5cm)、腫瘍マーカも上昇しました。退院後は、ジェムザールからTS-1に変更し、4週投与2週休を1クールとして現在2クールを終了したところです。先日のCTの検査で、縦隔の腫瘍が約2cmに縮小し、腫瘍マーカも総て正常値でした。TS-1が非常に奏功しているようです。そこで質問ですが、 (1)このままTS-1の投与を続行することで、腫瘍が消滅し、完治するようなこともあり得るのでしょうか。 (2)TS-1が奏功しなくなった場合は、次にどのような抗癌剤の投与が考えられるのでしょうか。

父は８２歳で糖尿病も患いインスリン注射を使用しておりましたが、昨年１０月に胆管炎、膵炎になり、入院しドレナージュして頂き」退院しましたが、その日のうちに、下痢と熱で再び入院となり、結果は偽膜性腸炎とのことでした。退院し腸の薬頂き退院しましたが、その後もまたしても下痢、熱、吐いたりで２度３度受診しました。腸の薬や下剤の薬頂きましたが、入院は出来ないとの事でしたが最初の入院からたべれず、飲めずが続き１５キロも痩せ、弱ってしまい血糖も心配になり、自宅では介護困難になり、別の病院に入院をしました。その病院で抗生剤の処方があり、下痢も全身状態も酷くなり、元の病院での診察をするよう指示され、再発の偽膜性腸炎か炎症性腸疾患との事、現在は初めてバンコマイシンの処方により１週間で、食べだし快方の兆しですが、寝たきりと褥瘡が出だし、今後落ち着くのか治るのかとても心配です。また再発もあるのでしょうか？歩いていた頃になって欲しいです。どうかよろしくお願いいたします。

88才の父の事です。2月10日に胆管と膵管ドレナージをして頂きました。膵臓は萎縮しているので、インシュリン分泌は期待できないのですが、食事量は少ない為、今までは糖尿病の薬なしでした。自宅で食事には注意していましたが、今日の診察で血糖値が460もあり点滴をして頂き、ｱﾏﾘｰﾙ1ﾐﾘｸﾞﾗﾑ朝1錠処方になりました。 家にいて、横になる時間こそ多くなりましたが、歩行は可能です。今日も病院まで歩行車を押しながら休み休み、1ｷﾛ程を1時間弱歩き通しました。かなり疲れさせてしまいました。疲れている時の血糖値は上がるのでしょうか? 血圧も?いつも100以下が多いのですが、今日は130ありました。 今まで糖尿病薬は処方されてなかった為、楽源茶というお茶を少しずつ飲んでますが?ｸｺの葉、ｷﾞﾑﾈﾏｼﾙﾍﾞｽﾀ、ｸﾏｻｻ、ﾔｰｺﾝ葉、柿の葉、桑の葉、青銭柳、ｸﾞｱﾊﾞのブレンド茶です。血糖値が下がらずに上昇しているという事は身体に合わない? 本人は体調は悪くはないようで、不思議です。長くなりました。宜しくお願いします。

65歳の母についてのご相談です 肝内胆管癌疑いでERCP検査 ドレナージチューブ挿入をしました 2月28日 15時ERCP検査 腹痛あり 3月1日 血液検査アミラーゼ2800に上がり 抗生剤投与 朝夕2回点滴にて ドレナージチューブ抜く 発熱37.8 平熱が5.5の為辛そう 下腹部痛あり 3月2日 血液検査アミラーゼ985 昼食開始 食べられず 夕食頑張って食べる様看護師さんに言われ 無理に食べる 昼間発熱37.6 下腹部痛あり 20時熱38.7まで上がり 抗生剤点滴再開 解熱注射 3月3日 朝食食べる 下腹部痛あり 熱379 入院中の消化器内科から外科に回され外科の話を聞く 外科の先生は膵炎を心配して食事を抜く指示をして下さり 食事とまる 担当医より4日に腹部CTを造影剤を入れて 撮る旨の話あり 造影剤は膵炎を悪化させないか質問をする そんな質問受けた事ない 心配しすぎると返ってよくないと嫌な顔をされる これが大体の経過なのですが 検査後の下腹部と発熱が続いてるのも気になります。 担当医は原因はわからないといっていました。 検査後の合併症として 下腹部痛発熱は何か考えられる事はないでしょうか? CTは手術前の検査として 外科からの依頼らしいです 2日は血液検査をしてないのでアミラーゼの数値はわかりません とてもしんどそうなのですが CTはやはり受けたほうが良いのでしょうか ほんとに造影剤は膵炎に悪影響はないのでしょうか? CTで胆肝炎や膵炎 下腹部痛のこともわかるのでしょうか? どうぞ宜しくお願い致します

お世話になっております。 何度も質問させていただいております。 肝硬変で治療中で入院中の母親です。現在発熱、ひどい炎症、胆管炎からPTBDを行いました。また6/7に肝膿瘍ありでドレナージを行なっています。 2本のドレーン、また多少の腹水ありで利尿剤使用、尿管からは尿はかなりでております。 ですが食欲なし、何度か嘔吐（胆汁と胃液）しており本人は食べ物はもちろん水も飲むのもしんどいようです。 医師からはドレーンや尿からも排出がありかなり脱水もある。ナトリウムが減ってしまっており倦怠感も出ておるようです。 ドレーンの痛みは動かないと出ないようなのですが、動くと痛みがあるようのでほぼ動けません。 貧血は無くたまの嘔吐が嫌で水分を取っていないようです。便秘もあり、胸のつかえも気になっており食欲もありません。なので更に点滴にて輸液も補充しているようです。 このような状態の母ですが回復出来る見込みはありますでしょうか。 ドレーンからは膿や胆汁は出ておるようです。発熱も40度近かった熱は出ておらず微熱程度です。 しかし寝たきり状態で体も動かせないようです。かなり本人は辛いようで痛い思いをしており見ている方も辛くなります。 よろしくお願いします

手元の薬では効かないレベルの強い背中の痛み、吐き気などが中学生くらいから発生するようになり、2013年に検査入院を経て胆道ジスキネジーと診断されました。その際ERCP＋ESTで乳頭括約筋の切開をし、乳頭括約筋の圧は一般的な人の10倍あったと言われました。その後2018年に強い発作が出たので再度入院し、胆嚢摘出術をしました。その後は発作の間隔は空いていたのですが、今年の8月に再燃し、激痛と共にAST430、ALT355と肝機能の数値がまた高くなり入院。胆汁のドレナージュをして退院しましたが、今後の処置として乳頭括約筋を再切開することを提案されています。前回よりも大幅に切ることで再発を防ぐ意向のようですが、同時に腸内の菌が逆流し胆管炎になるリスクも考えられると言われているので他の先生のご意見も聞きたくこちらに質問しました。 また、胆道ジスキネジーを自律神経側からアプローチする論文などを最近見つけました。心電図R-R感覚変動係数等を測定するそうですがこういったアプローチをされている関東の病院の情報等があればお聞きしたいです。 長くなりましたがどうぞよろしくお願いいたします。

87歳女性。４年前から肝臓癌の治療を受けていましたが今年始めにひどいかゆみで皮膚科に行くと黄疸とのこと。1月５日入院。7cmドレナージ治療。治療はスムーズだったもののコロナ感染。そのコロナも軽度で解消。 19日に退院したのですが、 26日夕方38.9cの熱が出て茶褐色の尿がで手持ちの薬で平熱まで下げ翌日病院へ。即入院、経鼻ドレナージになりました。その夜高熱、お腹の張り。解熱剤で何とか平熱に戻るもお腹の張りは相変わらすで、 29日点滴。それでもお腹の張りが変わらず 30日に二股左右に分かれるチューブを挿入。 その後40度の熱。血圧60心房細動で脈180。医師が特別に面会を許可してくれ、母に言葉をかけていたら血圧が戻り100近くになりました。ビリルビンは3.4です。 31日平熱に戻るもお腹の張りは相変わらず。夜中体がだるくてきつかったとのこと。熱も上がったり下がったりで食欲もないとのこと。 2月2日午後医師よりお腹の張りは癌性のもので退院も考えながら少しずつ減薬しているとのこと。私達が思うより楽天的で不安でした。 3日 お腹は張るし下痢は止まらない ４日 お腹も息も苦しい。とのこと。 ５日 一昨日から夜は酸素マスクをつけてるとのこと。今度は便秘。お腹の張りは引いたがペタンコにはならない。 ６日 先生より腹水を利尿剤で対応。ここで初めて腹水と聞く。先生にkmcartの使用をお願いしたら最後の最後に使うと言われる。 以上が大まかな母の経過です。そこでお尋ねします。 １、kmcartは最後でないと使えないのでしょうか。 ２、それでなければ他に患者の楽になる方法はないのでしょうか。 ３、母が退院するには最低限どういう状態ならよいのでしょうか。 ４、肝癌の治療TACE後に胆管癌になりました。原因はTACEの可能性もありますか？

78歳の父が4ヶ月ほど前に胆嚢炎を起こし、膿を出すためのチューブを入れて生活しています。こちらは経皮肝胆菅ドレナージと言われる処置かと思います。 ただし日常的に膿を出すためのバッグは着けておらず、腹痛と発熱があった場合にのみバッグを接続するように言われております。 父は4年前に腸閉塞により開腹手術で大腸の一部を取り除いております。また、2年前に脳梗塞を起こし、言語及び思考に軽い後遺症が残っており、血液をサラサラにする薬（リクシアナ30mg、エフィエント3.75mg）を継続して飲んでおります。 ここ1年の間に、胆管炎を2回、胆嚢炎を1回、発症しており、時折腹痛で救急病棟にお世話になるようなことも発生して入退院を繰り返しております。 今はチューブを入れて胆嚢炎のリスクを抱えながらも暮らす生活ですが、病院との相談の中で現在(a)チューブをつけたままの生活、(b)手術による胆嚢の除去、(c)チューブを外しての生活、のどれを選択するか、迫られています。 (b)の手術については以前に腸閉塞の手術をしていることから開腹手術が必要であり、年齢の観点から体力の心配があると言われております。 お伺いしたい点は２点あり、 (1)(a)のチューブを付けたままの生活と言うのはどのような制約になるのでしょうか。現在は患部をガーゼと防水シートで覆った状態でシャワーを浴びるといった生活ですが、今後も一生、湯船には入れないことになるのでしょうか。また、ガーゼを覆っている患部のかぶれも生じており、これを一生続けることへの懸念を感じております。 (2)(b)の手術については脳梗塞のリスクや過去の腸閉塞、胆管炎/胆嚢炎による炎症から癒着の剥離の困難度などをあげられておりますが腹腔鏡での実施は難しいのでしょうか

私の67歳の父が体の不調を訴え検査したら肝内胆管癌と発覚、すでに腫瘍は8センチ大、転移もあります。瞬く間に強い黄疸が出、現在がんセンターに入院しています。体力も落ちていて医者に腫瘍は取らない、すべての治療が上手くいったとして余命は1年もつかもたないかと言われました。先日内視鏡ドレナージを受け明日はステントを2本ほど入れる処置をする予定です。肝臓の片方は殆ど機能していない、もう片方は腫瘍で血管が押し潰されている状態です。黄疸が取れれば抗癌剤治療に入ると言われていますが効かないだろうと言われており、また父の場合は黄疸が取りきれるかも分からないと言われました。だるさがあり腹水も少し溜まってきている状況です。先は長くはないと感じさせられながらも希望は捨てられません。父は治ると思っていて抗癌剤治療を受ける気でおりますが効かないと言われた抗癌剤治療をするのも考えてしまいます。家族では免疫療法はどうかと思っているのですが基本的に黄疸が取れなければ治療自体できないと言われており、今は取りきれるかも分からない黄疸が引くのをただ待っているだけの状態です。今後の父に適した治療法や今できること、何でも構いません、覚悟はできていますのでアドバイスいただけると嬉しいです。どうか宜しくお願いいたします。