乳癌術後一年再発に該当するQ&A

乳癌手術から5年３カ月経過した37歳です。 術後、３年間リュープリン注を受け、生理が再開して約1年位になります。 現在はタスオミン服用中です。 先週、診察に行ったのですが、腫瘍マーカーのCEAが基準値より高いとのこと。 以前も少し高いね～、と言われたのですが特に検査もせず…。 今回は5年過ぎたのでCTと骨シンチをすることになりました。 ネットなどで、腫瘍マーカーが徐々に上がっていくと再発・転移…、と書いてあるので心配です。 ちなみに、私の病院のCEA基準値は0～3．4でして、私は今回は4．5もありました。 手術時、リンパ節に１つ転移ありで温存手術をし、FEC75と放射線治療も受けました。

相談内容 73歳の母親ですが、乳がん多発性肝転移の為、抗がん剤治療してます。 1クール目の途中ですが、白血球の減少の為、中断しています。 抗がん剤は効いているとのことですが、副作用がかなりきつい為、継続するのが難しいと思います。 治験、臨床試験、自由診療等で抗がん剤以外で他に選択肢があればとご教授頂きたいと思い相談させて頂きました。 時系列 2013年　乳がん両方摘出手術、術後にホルモン療法 と抗がん剤 2018年　再発、放射線のみ実施、抗がん剤も勧められたが本人が断る。 2020年8月　再々発、肺に転移あり 2020年10月よりホルモン注射とベージニオを実施。 2021年5月間質性肺炎になり中断 2021年8月多発性肝転移 2021年9月より抗がん剤(アバスチン、パクリタキセル)

5月に母を亡くしました。乳がんの肝臓転移が昨年6月に見つかり抗がん剤治療を行いましたが、昨年末に腹水が発生し中止になりました。年明けに利尿剤で腹水が軽減した為、別の病院で抗がん剤治療をしましたが、再度腹水が発生し数週間で亡くなりました。元々は3年前に乳がんステージIIＡが見つかり右乳房を全摘しましたが、再発転移してしまいました。 医師からは発見時は心配ない、大丈夫なので安心して下さいと言われ、術後抗がん剤も実施せず経過観察のみでした。 家族としては再発転移して1年もたずに亡くなってしまい気持ちの整理がつきません。 なぜ安心して下さいと医師は言ったのか、疑問です。 また、肝転移すると抗がん剤治療を行なっても母のように腹水や黄疸が発生すると救うことはできないのでしょうか。 最後は腹水でかなり辛そうでした。 肝臓転移も腹水も現代の医学では治療不可能なのでしょうか。あまりにもなす術なくあっけなく亡くなり、辛くてなりません。

2009年6月に左側乳癌で全摘および同時再建手術を受けました。その際センチネルリンパ節5個中1個に0.15mmの微小転移がありましたがリンパ節郭清は必要なしということで実施しませんでした。病理診断は粘液癌で1.8cm。核グレードは1相当(異型score2:中等度、 核分裂score1:1個/10HPF)ER陽性(90%以上、mod erate),PrR陽性(30%程度、weak),HER2(-)。今は術後ホルモン療法のみでタスオミン20mgを飲んでいます。 今まで、術後定期検査で一年に一回マンモグラフィーと超音波検査を実施していたのですが、去年の2月に超音波検査を実施して、その後検査はマンモグラフィーだけになりました。また昨年までは腫瘍マーカーのCEAとCA-15-3を3ヶ月から6ヶ月に1回検査していたのが、今年に入りしなくてよいといわれました。乳癌が発覚するまで定期的に検査を受け線維腺腫だと言われ続けて、マンモグラフィーでなく超音波検査で乳癌が見つかりました。定期検査のメニューがこのままでよいのか不安です。ちなみに癌拠点病院の乳腺外科にかかっていますが、全摘にされるまで発見が遅れたのに、再発をまた見逃されるのではと不安です。このままでよいのでしょうか?

1月末に温存手術実施済です 【術後の病理検査結果】 10×8mm腫瘤/浸潤性乳がん/ステージ1/ホルモン陽性/HER2陰性/グレード3(術前は1)/リンパ転移無/わずかに病理が残った状態 【今後の治療についてご相談2点】 １、抗がん剤をやるか予定通りホルモン治療のみでいくか 　ホルモン陽性/HER2陰性でしたがグレード3だったことからオンコタイプＤＸ実施。 　『再発スコア16、9年遠隔再発率4％、化学療法の上乗せ効果(50歳以下)～1.6％』 ※上乗せ効果(50歳以下)RS0-15：＜1％、RS16－20：～1.6％、RS21－25：～6.5％、 ⇒16ということで先生も「悩ましいが最後は自分でどう決めるかだ」とのこと 「上乗せ効果～1.6％」という結果だけ見るとやらない判断かなと思っていたのですが とあるがん医療情報のサイトにて 「ホルモン受容体陽性かつHER2陰性で、臨床的リスクが高く（腫瘍の大きさおよび組織学的異型度により決定）、ゲノムリスクが低い（［MammaPrint］により決定）乳がん患者のうち40〜50歳の患者は50歳以上の患者と比べて化学療法の有用性が高い」　 └臨床的リスク高くオンコタイプDX再発スコア16－20の場合化学療法が9年遠隔再発を減らす有効性が推定された という記載も見て、迷っております。※自身の「ゲノムリスク」は不明です 最後は自分で決めるしかないと思いますが、ご存知であれば記載情報の確からしさ含めアドバイスご意見頂けますでしょうか ２、再手術(全摘+再建)をするかこのまま温存に放射線治療にするか └生存率に差がないことは前提に、局所再発を極力避けたい+再発時インプラント再建ができないことから 再度全摘手術を検討しているのですが術後再手術という判断もありだと思われますでしょうか。アドバイス頂けますと幸いです

術後一年検診に於いて乳がん腋窩リンパ節転移が見つかり11月7日に2度目の摘出手術を受けました。1.5×2が2つあったそうです。温存です。リンパは初めて6本取り(−)今回は再発部分のみを取りました。ハーツー3+ホルモン−です。 前回はAC+放射線もかけその後再発予防にハーセプチンも使っていました。 年明けからタキソール+ハーセプチンの治療を行って行く予定でいます。しかし最近同じ側の腋窩リンパ節にシコリが触れるようになりました。既に結構大きいです。こんな早く再発なんて…と悲しくなります。病院は年末という事もありいっぱいで治療日が年明けすぐという事もあり受診できないそうでスゴく不安です。 予定通り抗がん剤を進めて貰うのがベストですか?セカンドオピニオンなと必要でしょうか? 絶対治す意気込みでいたので凹みます

はじめまして。私は3年前に乳癌(ｽﾃｰｼﾞ2bﾘﾝﾊﾟ節2個転移)で左側を全摘してます。術後、半年間抗がん剤治療をして、今現在もﾎﾙﾓﾝ治療中です。3ヶ月事の血液検査で、去年の10月からちょっとづつ腫瘍ﾏｰｶｰ(CEA､CA15-3)が上がって来ていて、ついに今月検査で基準値を越えてしまいました。これは再発?転移?って事でしょうか?この時のｴｺｰ画像は問題無し、ﾏﾝﾓｸﾞﾗﾌｨｰでは右側に怪しい石灰化が写っていました。主治医からは、この1回の検査結果だけでは、判断出来ないので、来月もう一度血液検査をしましょうと言われました。このまま腫瘍ﾏｰｶｰが上昇するようであれば、やはり再発、転移の可能性大でしょうか?回答宜しくお願い致します。

去年の８月に乳がんの告知を受けました。当初は粘液癌と言われ大人しいタイプですと説明を受け術後の病理検査では 混合型粘液癌 ステージ2a 大きさ2.0✖️2.3✖️1.5センチ 核グレード1 組織学的グレード1 ki67 15 脂肪織浸潤➕ リンパ管侵襲➖ 血管侵襲➖ 切除断端➖ リンパ節n0 センチネルリンパ節0/1 ER➕　Pgr➕　HER2 ➖ オンコタイプDXを行い 再発スコア16 9年遠隔再発率4% 化学療法上乗せ効果1%以下 術後タモキシフェン を服用しています。 術前に胸の造影剤MRI検査と手術前にアイソトープ撮影を行いました。MRIの結果、反対の乳房に良性であろう腫瘍か脂肪で光っていましたが経過観察になりました。ステージ2aですが、PET検査やCTなど全身の検査はしていないのですが、通常ならステージ2ではしなくても良いのでしょうか？ 心配なので質問させていただきます。 遺伝子検査は異常ありませんでした。

乳がんステージ3a(T2N2M0)グレード2 ルミナルher2陽性3＋ ホルモン陽性(ER90 PR30～40) 術前抗がん剤にてドセタキセル、カルボプラチン＋ハーセプチン＋パージェダ6クールしましたが術後病理検査で抗がん剤治療効果1a完全奏効ならずでした。 質問1 完全奏効率は低いのでしょうか？ 質問2 同じサブタイプでも完全奏効なっている方も居ますがホルモン陽性ER90と高い為、奏効率が下がるのでしょうか？ 質問3 この場合5年再発率は高くなりますか？

　乳がんの皮膚への局所再発とニキビの違いはどう見分けるのでしょうか？ 　2022年10月針生検乳がんと診断、12月に乳房全摘してます。EC、ドセタキセル並行しながら、2023年3月に生検刺入路再発で、その周辺の皮切り手術もしました。病理検査で「刺入路に沿って全摘したがん細胞と同じものが数箇所あり」のようなことが書いてありました。その後、再再発予防のための放射線治療とTS1を1年間内服しました。 ⒈ 昨日、手術跡の上、1センチほどの場所に1ミリ程の大きさの白ニキビのようなものを見つけてしまいました。痒くも痛くもありません。局所再発なのか、白ニキビなのかどういう点で見分けるのでしょうか？最初の刺入路再発の時も、「これは再発では無いですよ」と2人ぐらいの医師に言われて、でも日々大きくなるシコリに不安で生検をお願いしたら実は刺入路再発だったという経緯もあり‥。今のこの白ニキビのようなものと、刺入路再初の時のシコリの出来始めが似ているような気がして不安でたまりません。 2. 2022年10月の生検が原因で生検刺入路にがん細胞が散ったとしても、12月にオペして抗がん剤ECを翌年の2月から始めてるのに翌年の3月に刺入部皮膚表面に5ミリ大の大きさに成長するということは、私にはECが効いて無かったということでしょうか？当初ステージは1だったものの、術後の病理の結果、kiはかなり高値で、全てグレード3でした。 まとまりのない文章で申し訳ありません。1ヶ月後に診察の予定があるのでその時主治医に相談すべきだとは分かっているのですが、2度の手術や抗がん剤の過酷な副作用がフラッシュバックし、もう耐え難いです。