乳癌手術後の定期検査
person50代/女性 -
2009年6月に左側乳癌で全摘および同時再建手術を受けました。その際センチネルリンパ節5個中1個に0.15mmの微小転移がありましたがリンパ節郭清は必要なしということで実施しませんでした。病理診断は粘液癌で1.8cm。核グレードは1相当(異型score2:中等度、 核分裂score1:1個/10HPF)ER陽性(90%以上、mod erate),PrR陽性(30%程度、weak),HER2(-)。今は術後ホルモン療法のみでタスオミン20mgを飲んでいます。
今まで、術後定期検査で一年に一回マンモグラフィーと超音波検査を実施していたのですが、去年の2月に超音波検査を実施して、その後検査はマンモグラフィーだけになりました。また昨年までは腫瘍マーカーのCEAとCA-15-3を3ヶ月から6ヶ月に1回検査していたのが、今年に入りしなくてよいといわれました。乳癌が発覚するまで定期的に検査を受け線維腺腫だと言われ続けて、マンモグラフィーでなく超音波検査で乳癌が見つかりました。定期検査のメニューがこのままでよいのか不安です。ちなみに癌拠点病院の乳腺外科にかかっていますが、全摘にされるまで発見が遅れたのに、再発をまた見逃されるのではと不安です。このままでよいのでしょうか?
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