小腸ガン抗がん剤に該当するQ&A

検索結果:208 件

胃の未分化癌について

person 50代/男性 -

56歳の父が2週間ほど前に胃癌の診断を受けて、3日前に開腹による胃の4分の3を切除する手術を受けました。手術前のCTの検査でリンパ節転移はあるが他臓器転移はないこと、大腸内視鏡検査では問題ないことが分かりました。加えて、質の悪い未分化癌であること、数年(最低でも1年半以上)前からある癌であること、ステージ2〜3であるとの説明を受けました。手術の結果、心配していた胃の外側に癌が顔を出しているかという問題は大丈夫でした!手術でとった癌を触らせて貰うと病変部は硬くコリコリしていて直径10cm位ありました!(厚みもかなりありました)リンパ節も幾つも取ってあり、同じく硬くなっていました!先生もとても丁寧に説明して下さる方で、『癌はキレイに取れました!残った胃がしっかりしているので、小腸に直接繋ぐのではなく、十二指腸に繋ぎました』とのことでした。今後予防のために抗癌剤を服用するとのことで、すっかり安心してしまいました! 気持ちの余裕が出て来て、未分化癌をネット検索したら…予後の悪い評価ばかりで急に不安になりました! 未分化癌の場合の5年生存率が低いのは再発し易いという事なのでしょうか? 手術で取りきれず転移しやすいのでしょうか? 手術で取り切れた場合でも予後が悪いという記事もみたのですが、それは何故でしょうか? 今回のケースの場合は完治の見込みが高いと言えますか?

3人の医師が回答

膵臓がんに詳しい先生。出来れば複数の先生のお返事を・・・

63歳の父のことで、質問です。 出来れば、複数の先生のご意見を伺えればと思います。 (1)手術をした場合のQOLと余命 (2)手術をしないで、緩和ケアのみにした場合の余命 病状: 膵臓がん 進行がん ステージ4 膵頭部の腫瘍で、門脈、胆管、膵管へ浸潤しているが、 現時点で、肝臓やリンパへの遠隔転移は認められないとのことでした。 十二指腸、胆嚢、門脈、膵臓の半分くらいを摘出して、 小腸で全て再建するという大手術になると説明を受けました。 狭心症の持病があるため、心筋梗塞、脳出血のリスク、 インスリンが分泌出来ないことによる糖尿病は、ほぼ100% 手術後は、合併症がなくても、抗ガン剤治療が必要とのことでした。 父は、病人として、やせ細って、寝たきりになるくらいなら、 寿命が短くなっても、人間としてのくらしを楽しみたいと。 手術をすることのリスク、そのあとの生活を考えると、 手術をしないで、痛みだけをとってもらい、自宅で最期まで過ごすか。 余命に、どれくらいの差があるか、 QOLに、どれくらいの差があるのか、 教えていただければと思います。 手術を拒否した場合、強制退院になりますか?

2人の医師が回答

温泉医者先生へ

以前、何度か、60代の父の膵臓がんについてお答えいただきました。 また、アドバイスいただけたら幸いです。 10月21日に手術 11月14日に退院 現在、自宅療養中です。 手術は、十二指腸と胆嚢、膵臓の半分、門脈3センチほど切除 胆管と膵管を小腸で再建し、胃につなげるというものでした。 その際、胃の神経も一部切除したとのこと。 手術後の合併症はありませんでした。 病理検査の結果、 低分化腺癌、リンパに転移あり、脈管浸潤ありとのことで、 退院後、2週間後から抗ガン剤治療を始めたいと説明を受けました。 先日、その退院2週間後の外来受診をしましたが、 体力が戻っていないということから、抗ガン治療が延期となりました。 手術から一カ月半経過していますが、 痛みと吐き気、下痢がどうにも治まらず、とても辛そうです。 また、薬疹なのか、身体のかゆみがあるようです。 この痛みと吐き気はいつごろまで続くのか、それともずっと続くのか。 抗ガン剤治療は延期になったのですが、その間に転移、再発しないか心配です。 今現在の状況、手術後の経過は想定内と考えていいのでしょうか? もっと強い痛みどめなど、あれば普通に過ごせると思うのですが、 我慢するしかないと言われているとのことでした。 何か、考えられることなど、アドバイスいただけたらと思います。

1人の医師が回答

膵頭十二指腸手術の術式からの十二指腸癌の術後の下痢

person 50代/男性 - 解決済み

リンチ症候群(HNPCC)による腫瘍で、以前44歳で盲腸癌、50歳で小腸癌は後遺症も無く終わり、54歳で十二指腸癌の手術(膵頭十二指腸切除術の術式から、十二指腸の尾部から空腸の一部を切除し、その際リンパ節転移は無かったが、予防的に22本の郭清をし、また胃袋の裏にある神経根を一部切り取り、同時に大量の胆石が有り同時に胆のうの切除)を行いました。その際術前後の放射線や抗癌剤は行っておりません。が術後2年半経過した現在も、かなりの改善はされたものの、毎食後の腹部(大腸)へのミス信号の伝達からの下痢と膨満感で、外での食事に困っています。現在の服用薬は、ファモチジンのみで、長時間外出時のみアヘンチンキを処方され、使用しています。麻薬性の薬品の為、今でも毎月1回の通院も苦痛ですし、毎日の下痢(回数は3回位)と膨満感で疲弊しており、もしも例えば腹部神経の修復手術などは可能なのでしょうか?また大建中湯等でせめて膨満感だけでもとれるの事は無いのでしょうか?何か良い方法は有るのでしょうか?また、もう暫くの我慢で改善はするのでしょうか?

2人の医師が回答

免疫療法の是非

person 30代/男性 -

胃がんの母(65歳)が腹膜転移と診断され、 余命6ヶ月と宣告されました(ステージ4) (去年の9月に胃を全摘出) 以前も癌性腹膜炎について質問させていただきましたが、 ・腹水なし ・直腸の周りに何かができて閉塞(絞り状態)し、ストーマ装着 (そのできものから癌は見つからず) ・ストーマ手術の際、大腸・腹膜・小腸・他、目立った腫瘍なし ・「胃がんは腹膜転移しやすいので、恐らく腹膜から直腸に転移」との診断 ・血液、組織で病理所見なし、CTも腹膜に所見なし ・免疫細胞療法→「お勧めします」 ・手術不能→TS1+緩和剤服用中 で、免疫療法を調べ、申し込み寸前で「効果なし」との 見解をサイトで見つけ、悩んでいます。 「お金の無駄」「金儲け」とも書いてあります。 出費としては180万で大変なのも事実です。 本当にそんなものなのでしょうか? また、主治医の治療は正しいのでしょうか? 私としては、所見が「目に見えない癌細胞」だけで、 PETでも写らないと言われ困っています せめて直腸を巻き込んでいる「腫瘍?」が確定診であれば、抗がん剤投与も納得がいくのですが。 こういう場合に確定させる診断法もお聞きしたいです。 TS1を始めてから、母の体力は明らかに衰えています。 長々申し訳ありません。

2人の医師が回答

食道癌について

person 70代以上/男性 -

71になる父についてです。 10年前に下咽頭癌ステージ4で手術・放射線・抗がん剤の治療をし、喉に穴を開けて呼吸している状態です。 二年前、食道癌が発覚し、とても小さな腫瘍だったとのことで内視鏡で切除しました。 その後、徐々に固形物が食べられなくなり、医師の説明では珍しいほど食道狭窄がひどいということで、最近では毎週バルーンを通して食道を広げる処置をしてもらっていました。 それでも水や唾さえ飲み込めない状態になることもありました。 そこで食道を切除し、小腸をつなぐ手術をする予定になっていたのですが、その手術の前に放射線科の先生の薦めで受けたPETで食道癌の再発と気管支への転移が見つかり、手術ができなくなってしまいました。 食道癌は内側ではなく、外側にのみ広がっていた為に内視鏡などではわからなかったと説明されました。 そこでお尋ねしたいのですが、食道癌は二年以内に再発のリスクが高く、また周りの臓器への転移もしやすいと素人ながらに調べました。 ですが、担当の先生は「稀に見る食道狭窄です」とバルーンの処置をするだけで、これまで食道癌の再発を疑ってくれたことはありませんでした。 もしもう少し早く、狭窄以外の可能性を調べてくれたら今回のような悪い状態になる前に癌の再発を見つけられたのではないかと悔しくてなりません。 父のような場合、癌の再発を疑わず、食道狭窄として処置をするのは当たり前のことなのでしょうか? またバルーンの処置の際、毎回少なからず出血があったのですが、そのせいで余計に癌が広がってしまったということはないのでしょうか? わかりにくい文章で申し訳ありませんが教えて頂きたく存じます。

1人の医師が回答

術後の残存する癌の治療の進め方

person 50代/女性 - 解決済み

今後の治療について悩んでいます。 本年1/26に子宮体癌・卵巣癌・それらの癌が直腸尖通・リンパ節転移 により手術、以後パクリタキセル・ガルボプラチン抗癌剤治療6回→ CT結果から、主治医は「癌は残存するが,これ以上の手術は ここではできない。経過観察としたい」との意向でした。 CT診断医師のコメントです。 『オーダー:1/26 OP(膣上部切断術+両側付属器切除、人工肛門増設) 直腸前面に腫瘍残存、化学療法(TC療法6)コース終了の評価を。 【評価】 膣断端に一部石灰化を伴う38mm大の腫瘍を認める。 腫瘍前面左側に造影効果の強く、周囲が充実性の嚢胞性病変とその背側に 比較的壁の薄い嚢胞性病変を認める。残存した原発巣を疑う。 術前の画像にて同様に嚢胞上のリンパ節転移を認める。内側腸骨リンパ節 廓清の程度が不明だが、遺残もしくは再発を疑う。 周囲に小腸の癒着を疑う。明らかな肝転移は認めない。 膵臓腎臓に異常所見は認めない。腹水貯留を認める。 左肺尖部ブラを認める。明らかな肺転移は認めない。胸水貯留は認めない。 右肺S4末梢に4mm大の淡い結節影を認める。まず炎症性結節を疑う。 明らかな縦隔リンパ節腫大は認めない。 子宮体癌術後 断端部から左側腸骨動静脈領域に腫瘍性病変を認める。』 評価は診察後渡された物で、次回診察は1ヶ月後で質問しています。 理解できない点は >比較的壁の薄い嚢胞性病変を認める。残存した原発巣を疑う。 >周囲に小腸の癒着を疑う。 >腹水貯留を認める。 >まず炎症性結節を疑う。 >子宮体癌術後 断端部から左側腸骨動静脈領域に腫瘍性病変を認める。 です。これらを教えて頂ければ幸いです。 今は普通に近い生活が可能ですが、評価からする深刻な状態かと思います。 今後の治療はどのように進めていったらよでしょうか。 宜しくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

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