急性期病院転院に該当するQ&A

74歳の父が3/19に自宅で倒れ小脳出血の緊急手術をしました。翌日にはドレナージ術、４月にシャント術をしました。 自発呼吸は出来て開眼もしていますが意志疎通が取れなく経鼻で栄養を与えています。 というかコロナの影響で全く面会が出来ず、会えたのはシャント術の時と5月の２週目に転院した時だけです。 無理を承知で都内の回復期リハビリ病院に転院しました。 急性期病院に居た時も満足なリハビリは受けられなかったようで、面会による刺激もなし。家族で一生懸命話しかけたら目を開けて母や娘のことを目で追っていました。 入浴の際には気持ち良さそうな顔はするとのこと。 リハビリ病院に移ったあとももちろん面会できません。１日三回のリハビリも寝ていたり、下痢をしていたり血圧が高かったりと満足にできていないとPTさんから聞きました。というか電話もしずらいので状況がわかりません。 車椅子には乗っていて、両手ともさすったり握ったりすると指先が動いていました。腕の筋力はないようです。 心配でしょうがないのは予後です。 このまま食べられない、喋れない、体のどの部分も動かせない、寝たきりの状態になのでしょうか？ 入院費も気がかりで現役並み2の所得だったので月に30万もかかります。 コロナの状況が早く治まって自由に面会できるようになり、父の体に触れたくさん話しかけてあげたいです。

この度は、「事前許可のない経鼻栄養開始」について教えていただきたいと思い、投稿をいたしました。 祖母は昨年、脳出血で倒れ、一般病院に入院後、回復期に入り、別病院のリハビリ科に転院しました。 精神状態が不安定とのことで、現在は精神科に転科しております。 昨年、リハビリ科に入院したときのことになるのですが、入院2日目で祖母は経鼻栄養にされ、私たち家族の者は、その後の面会で初めて、祖母が経鼻栄養になっていたことを知りました。 最初に入院した急性期病院では、祖母は動かせる方の手を使って食事をしていたそうなのですが、転院による環境変化でストレスがあったのか、リハビリ科入院時は、食事を拒否していたとのことです。 このことを、先日、利用検討中の介護施設で話すと、常駐看護師の方から「経鼻栄養は最終手段であるため、入院2日目で始めてしまうのは大きな問題だ。家族の許可を取らなかったというのも信じられない。」とお話をいただきました。 祖母は失語症となっているため、本人に意思の確認をするというのも不可能です。 入院数日後、事前許可なく経鼻栄養を始めるということは、ありうることなのでしょうか。 もしくはやはり、看護師の方の仰る通り、通常行われないことなのでしょうか。

高齢の母の事で相談させていただきます。 昨年秋に骨盤を骨折し、急性期病院よりリハビリ専門の病院へ 転院後先月退院してきました。 ところが、その1週間後、あまりにも腰を痛がるので入院していた病院を受診。 腰椎圧迫骨折で再入院となり、現在3週間ほどが経過しました。 その間、入院後すぐに発熱、インフル疑いも陰性。 先週また発熱、今回は今週初めにインフル陽性で隔離中です。 今回の入院後、前回と違い何においても無気力でだらしなくなったと 感じています。 再入院のショック、何度もの発熱・・分からないでもないのですが。 こんな調子では退院後自宅で生活できるのかと心配しています。 また他の所を骨折（骨粗鬆症のため）、認知症、心配の種はつきません。 高齢者がこうなってしまうと、やはり寝たきりなどになってしまう 可能性の方が高いのでしょうか？

重症頭部外傷後に、一度は意識も戻りリハビリ病棟へ移っておりましたが、てんかんの大発作があり、以降は急性期病棟に戻り、てんかんの薬の副作用か目を開けることもあまりありません。 今回の主治医より、水頭症が悪化しているので、シャント術を勧められました。 ただ手術の有無にかかわらず、自宅での介護は難しい状態とのことです。 家族内で、劇的な回復が見込めないならしない方がいい!という意見と、少しでも期待がもてるなら試してみよう!という意見で分かれています。 あと2ケ月で急性期病院は退院しないといけません。 シャント術をした場合はリハビリ病院へ転院するつもりでした。 もしシャント術を断った場合、次はどこへ行くのでしょうか。意識障害は悪化の一途です。 主治医には特養?のような介護施設を勧められましたが、経管栄養・全介助でも受け入れてもらえますか。 また療養型病院はどうでしょう。こちらも3ケ月で退院しないといけませんか。 またできるだけ費用が安価なところが助かります。 現在は後期高齢者で一割負担。自費のオムツ代と差額ベッドで、毎月13～16万円ほどかかっています。

腹膜透析中の82才母の件です。薬物過量で 意識不明になり 血液透析にて治療しましたが 意識障害遅延があり 嚥下障害が残りました。転院先で リハビリ&嚥下訓練をしたのですが 炎症反応&熱が3ケ月以上続き 原因不明のまま効かないからと院内の抗生物質&解熱剤を毎日投与した結果耐性菌が出来てしまいました。また腹膜透析の管理不足で体重10キロアップ。栄養不良もあり褥瘡も出来あっと言う間に骨までなってしまいました。 結局炎症&熱の原因が分からないとの事で 急性期病院で検査入院したところ 偽痛風&耐性菌が2つ CDトキシンが出てます。途中なのでまだ出る可能性あり。 とりあえず褥瘡の治療が一番との事で 血液透析入院が必要との事。 色々あり他の病院を希望したのですが 耐性菌があれば他は無理だとの事でそこしかありません。 転院したら 隔離入院になるとは思いますが その際は 差額ベッド代は 払わないと駄目でしょうか? 耐性菌&褥瘡もそこで出来たものです。 前の治療の際も多額の費用がかかってしまい 不安です。 治療に支障があるのは 困りますが長期になりますので 話はしたいと思います。 よろしくお願いいたします。

くも膜下出血後、急性期病院にてコイル塞栓術を実施後、2ヶ月間入院しています。水頭症発症の為、シャント術を行い、食事も数日前より出来、今日は車椅子にもなんとか乗れるまでになりました。気切の為、声が出ませんが、唇で話そうとしています。医療スタッフの他に、近隣の友人やカルチャー仲間が面会してくれて、本人がやる気を出している状況です。シャント術後、２ヶ月以内に回復期リハビリ病棟のある施設への転院をソーシャルワーカーさんより勧めていただいていますが、施設が遠くなり、交通手段が限られる為に来てくれる方々が減る事で、メンタル面への影響がないか不安があります。リハビリをするタイミングは今選択するしかないようです。ただ、高齢者でもあり、リハビリの為に毎日を過ごすのも身内としては可哀想で、独身サラリーマンの自分はとてもすまなく思います。なんとか自宅に戻れて生活できるようにと期待しております。回復期リハビリはどの様な生活でしょうか

73歳の父が脳梗塞後の嚥下障害で誤嚥性肺炎で入院しました。 2020年6月に4度目の軽い脳梗塞を起こし、回復期リハビリ病院入院中に誤嚥性肺炎を起こし、11月に急性期病院に移り胃ろう造設。別のリハビリ病院に転院し、嚥下リハビリなどを行っていましたが不顕生誤嚥が目立ち絶飲食にも関わらずリハビリ病院入院中も何度か誤嚥性肺炎を繰り返していました(抗生剤の効きが良く、点滴で2〜3日で胃ろうからの栄養再開となっていました。) それからは痰吸引が夜間も必要なため1年程24時間看護師さんのいる介護老人ホームに入居し肺炎もなく過ごしていましたが先日また肺炎になり入院しました。 やはり2〜3日で軽快し元の状態に戻っているようで退院を勧められましたが、施設では寝たきりにさせられてリハビリが全くないのでリハビリ病院への転院を希望しています。 現在の主治医からは、73歳というそこまで高齢でない年齢でも誤嚥性肺炎を繰り返すということは寿命が近い、大体数ヶ月〜1年位の人が多いと言われました。 誤嚥性肺炎を繰り返すような状態だと本当にそのくらいの余命なのでしょうか？ もしそうなら在宅介護に切り替え本人のQOLを高めて上げたいと思っています。 個人差はあると思いますが経験上のお話などお聞かせいただけるとありがたいです。

81歳の母が4月中体調が優れず、ずっとベッドから起き上がれなくなっていたところ、４月末にせん妄と、ろれつの回らない症状があり救急搬送されました。 診断は、急性骨髄性白血病でした。一度、抗がん剤内服後、脳内出血を起こしました。 その後、内服の抗がん剤はできなくなってしまったので、点滴での抗がん剤を七日間行いました。 治療開始後、１ヶ月がたち、飲食はできず点滴で栄養をとっています。血小板の輸血等は行ってもらっています。 面会では、受け応えも以前のようにとはいかずとも少しは出来ますし、好きだった歌の歌詞も口ずさんでいます。 右手、左足は動かせます。 ですが担当医から、今の寝たきりの状態だと２クール目の治療はできません。(飲食できないと内服薬ができない。)急性期病院のため転院を考えて下さい。と言われました。 ここ一週間は、芽球は23％を維持しています。 今後、どのような治療ができますでしょうか？？ 脳出血や脳梗塞は、リハビリをすればある程度は意識レベルの回復ができる印象(勉強不足ですみません)なのですが、どうですか？

86歳の父が1月末に脳梗塞で倒れ大腿骨骨折し嚥下困難となり、2カ月の急性期病院（総合病院の整形外科）入院、骨折は順調に回復したのですが2回肺炎を起こしました。 回復期リハビリ病院転院の条件が、CRP３以下と言われたので、再々度の肺炎を恐れ、経鼻栄養で肺炎を食い止め安定させようとしました。 ところが経鼻栄養を開始した2日後、三度目の発熱してしまいました。 半日ほど38度の発熱。 看護師には経鼻栄養をすると痰が増加したために結局肺炎となったと説明されました。 現在の病院にはリハビリ機能が弱く、なんとしても転院させたいのですが、現在3日目の絶食（経鼻栄養も中止）の状況で体力も落ちてきています。 今は抹消点滴で400キロカロリーの摂取のみです。 伺いたいのはこの状況の父を ＜10日ほどの短期間でもいいので、CRPを下げて安定させる方法はないでしょうか。＞ということです。 具体的には １、経鼻栄養でも肺炎になるのは本当に食い止められないのか？ （本当に痰が増えて肺炎になったのか？） 経鼻栄養を肺炎リスクを下げて行う方法はないのか。 ２、中心静脈栄養で短期間を乗り切るという選択肢はあるのか？ ３、このまま絶食をして短期間の安定をさせるというのは無茶なのか？ ４、少し角度は違いますが、総入れ歯の父は口腔ケアの専門医には見てもらえていません。これが肺炎の一因ではと思うのですが、それはどうでしょうか？ 以上が、伺いたい点です。

2024年2月末、50代の母が脳幹出血で倒れ、一命は取り留めました。その後、1.5ヶ月急性期病院での入院の後、リハビリ病院へ転院できました。 症状としては、蔓延性意識障害、高次脳機能障害、嚥下障害、左片麻痺などがあります。 現在のところ寝たきりで、鼻からチューブで栄養をいれてます。呼吸がもう少し安定したら、胃ろうを検討するとのことです。 入院から１ヶ月ほどで目を開けられるようになり、耳は聞こえているようで頷き等の反応は見られるようになりました。しかし、はっきりとした言葉を発することはできていません。もうしばらくリハビリ病院での入院を続けることになるとは思いますが、先方からは入院期間３ヶ月程度と言われています。その後の見通しや流れは、どのようになると推測されますか？ また、現在のところは状態は安定しているのですが、もしものことを考えると不安で仕方ありません。ここから容体が急変する可能性などはあるのでしょうか。