未分化癌に該当するQ&A

70代の母が10年以上前から甲状腺に腫瘍が有ります。何年か前に細胞を取ったところ良性でしたので年に一度から二度エコー検査はしていました。何年も大きさに変化がなく経過観察も不要と言われ三年前から受診してしませんでした。久しぶりに他の診察で耳鼻科に行ったところ甲状腺のエコーもしたら、腫瘍が大きくなった。一部石灰化してるとの事で内分泌外科を紹介されました。耳鼻科は前回の細胞を取った同じ大学病院です。母だけが受診したもので詳細は判らないのですが、やはり悪性の可能性が高いですか？良性でも石灰化が出来たり大きくなったとかある場合も有りますか？ もしかしたら依然から悪性細胞があり未分化癌の可能性が有ります？宜しくお願いします。

胸骨、腸骨、恥骨、肋骨に溶骨があり、骨転移の可能性、またこの数か月で増大中。 椎体に散見される硬化も転移を疑います、と言われています。 「予想外の速さで増大している」と言われました。 股関節に痛みを感じており、放射線治療(疼痛対策)をしましょうか、と言われています。 ・放射線治療のデメリットを教えてください。(些細なことでも)10回程度あてるようです。 ・私はかなり悪い状態ですか？このような骨転移が拡がっている状況で、5年生存率はどの程度か知りたいです。 ・未分化癌に変わっているということはないのでしょうか。 ・治験や、その他何か試せる治療法はないのでしょうか。 ある程度長生きを出来たとして、自分で生活を送れる、また事務仕事を続けられるレベルの状態を保てるのか、単に「生きている」を続けるだけなのか、知りたいです。

主人が「未分化型の早期胃がん(腺がん)」と診断されました。そこで質問があります。 ・未分化型の胃がんには、印環細胞がんとか、種類があるのでしょうか?主治医からは、未分化型の早期胃がん(腺がん)としか聞いてないのですが、今の段階で特定できないということか、種類が違うということなのか教えてください。腺がんというのが、がんの種類に当たるのでしょうか? ・未分化型の早期胃がんの再発率はどのくらいでしょうか。また、術後の主治医の説明(診断)を受ける中で、予後を推定するポイントとして特に聞いておいた方がいいことは何でしょうか。 ・完治の可能性はどのくらいでしょうか。 分かりづらい質問で申し訳ありません。よろしくお願い致します。

2013年に甲状腺乳頭癌と診断され手術で甲状腺の左葉とリンパ節を切除しました。 取ったリンパ節にいくつか転移はありましたが、遠隔転移などはなく、現在まで半年に一回のエコー検査と年に一回のCT検査をしていただいています。 （おかげさまで現時点まで再発や転移はありません。） この度主治医が代わり「来年で術後10年ですので、10年で何もなければ経過観察も終了します」と言われました。 大きい病院で何度か主治医が代わっているのですがその度に「甲状腺がんは進行がゆっくりなので、長く（ほぼ一生）経過観察します」と言われていたので驚きました。 経過観察期間が終了し、再発を見落として乳頭癌が未分化癌になったり手遅れの状態で見つかったりしないかととても不安です。 （最初に見つかった時もたまたまエコーで見つかり何の自覚症状もなかったので…） 10年間何もなければ経過観察終了というのは一般的なのでしょうか？ ご意見をお聞かせいただけますと幸いです。

初期未分化癌という事で2022年6月に内視鏡手術を受け、癌は上皮内に止まっていたものの、大きさが2.8センチだったため、続いて７月に胃を３分の２切除、摘出後にリンパに３３中7つがん細胞が見つかりステージ２Bとなりました。 見えない癌が残っている可能性もあり、TS-1単体と、DS療法の組み合わせどちらかを進められました。 今までのデータでは、私と同じ症例の場合、TS-1単体の場合と、DS療法両方選択した場合でも予後の再発確率は変わらないとの事。でも悪性が強そうなのでDS療法もする事を勧められました。 １・DS療法は副作用もあり、癌を克服したとして、その後健康に長生きできるのか不安があります。再発確率が変わらない状況でもDS療法も選択した方が良いでしょうか？ ２・DS療法で髪の毛が完全に元に戻らない確率はどのぐらいありますか？ ３・あと両者の抗がん剤の大まかな金額を教えて頂けたらありがたいです。 宜しくお願い致します。

35歳男性です、甲状腺内に1センチ位の癌が2～3程あり8月に全摘出手術を受けます。リンパ節転移はありますが、肺転移はなし、骨転移はまだ調べていません(年齢や肺にも転移していない状態から判断して、骨転移の可能性は極めて低い為、わざわざ調べないかもしれない、と言われました)。 以下、質問です 医師からは甲状腺乳頭癌低危険度群、と言われたのですがこれは病理検査(甲状腺乳頭癌と診察がつく前に、別の病名でリンパ節の摘出手術を先に受けている為、病理検査は先に行っております)や手術前の細胞診でわかるものなのでしょうか？ 乳頭癌と未分化癌や濾胞癌等の違いは病理検査・細胞診でかなりの確率で判別できるようですが、乳頭癌の中で低分化かどうか？高危険度かどうか？等は年齢や症状、手術後の経過を見て総合的に判断するものかと思っておりました為、手術前に断定的に言われたのは少々違和感があります(勿論低危険度の方が有難いですのですが)。 36歳で低危険度乳頭癌が事実なのであれば命に係わる可能性は相当低い(0とは言いませんが)為多少は安心ですが、高危険度だと命に係わる可能性がかなり違うと思いますので、伺います。

全摘後 3カ月毎に検診 現在、2年半経過で異常なし、です。未分化型と言われています。未分化型なら、急増殖、急転移で、術後2年半なので、全摘で癌は全て取れていると見ていいのでしょうか? この段階では、未分化型は、かえつて、案心材料ですか?、それとも、未分化型は、相変わらず、悪性で、心配情報なのでしょうか?ご指導、お願いいたします。

今月初めに右頸付け根辺りが鶏卵大に硬く腫れている(圧迫感のみで触っても痛みなし)に気付き内科を受診すると、リンパ節の腫れ?で抗生物質や炎症止めを一週間処方しても大きさに変化なく次の診察にエコーをし、カプセル様に包まれた腫瘍のようなものが静脈?動脈?近くにできている(3×3cm程度)とのことで、画像の星屑のように見える一部分は石灰化かも?ただ、中身は均一ではないような所見でした、私の見た目では丸い形状。 後日、紹介状で総合病院の外科を受診。そこで担当医師が表面の腫れを定規で計り『6.5×4cmくらいある』とおっしゃっていました。首の肉付きで表面の腫れが大きいのでしょうか。 採血、CT検査、甲状腺専門医による触診と超音波により甲状腺に腫瘤ができているとのことで穿刺吸引細胞診を行いました。同意書の病状欄に甲状腺腫と記載あり。中身は粘質の赤茶の濁った色液を25cc採取。浮遊物があり針の穴を塞ぐため時間がかかり、おそらく全部抜けきれてはいません。 詳しい説明は他の検査結果と生検結果がでてから担当医師よりされるようですが、こちらの質問に対して『液を抜いたからかなり腫れはひいた、ほとんどが良性、また液が溜まることがあるがその時また抜く』との回答でした。 抜いた日は患部が大分小さくなり少し柔らかく感じたのですが、翌日になるとまた少しだけ腫れ?弾力も感じます。甲状腺癌には成長の早い未分化癌なるものがあると知りすごく不安になりました。 数日で元に戻るようなことがあれば、未分化癌も疑われますでしょうか? またこの2週間に37度前後の微熱、喉から患部付近の痛み、酷い肩凝りが数日続きました。今はありません。 子供がいる身であり、結果までが漠然と不安な気持ちでいっぱいです、ご意見をいただけますでしょうか。 長文で大変申し訳ありません。 どうぞ宜しくお願いいたします。

現況、今年、3月、甲状腺未分化癌の肺への転移により、ステージ4、余命3ヶ月から6ヶ月と診断を受ける。甲状腺では、癌の発症は無し、肺、腹膜に転移、腹部にかなり大きなしこりあり、抗ガン剤治療はなし。2週間に一回、胸水を抜き、尿管ステントを挿入、利尿剤を服用、また、HOTを常時、使用。不整脈に対する薬も服用中。 質問 胸水を外来で1300cc抜いても、当初程、息苦しさは軽減せず、担当医からは入院して、常時胸水を抜く処置を進められています。只、本人としては、出来れば、ギリギリまで入院はさけたい意向があり、悩んでおります。肺の機能そのものが低下していると考えて宜しいのでしょうか、胸水ドレナージの時の血中酸素濃度は、酸素を入れた状態で95以上ありますが、本人は胸苦しさを訴えております。体内での必要酸素量に対して、肺からの酸素が足りない状態と考えると納得が行くのですが、 今後、考えられる、状況の推移をお教え下さい。 ネオソフト

79才になる母が、3月中旬に甲状腺を原発とする未分化癌が肺に転移し、ステージ4と診断され、余命3ヶ月から6ヶ月と言われました。その後、水腎症が発見され、尿管ステントを挿入しました。抗ガン剤は服用せず、通院して、胸水が溜まり息苦しくなると抜くという処 置を行っております。 また、癌自体も腹膜に転移し、腹水がたまり始めているとの事です。。まだ、酷い痛みはなく、在宅で静かに暮らしております。只、初期の段階では、胸水を抜くと息苦しさが取れ、楽になったのですが、 現在では、胸水を抜いても肺が堅くなり、それほど楽にはならないようです。在宅で過ごさせてやりたいのですが、在宅での酸素吸入である程度の効果が見込める物でしょうか?また、どの程度の期間、効果を望める物でしょうか?酸素吸入が効果が無くなるという事は、呼吸困難に陥るという事になるのでしょうか?今後の予想しうる推移をお教え下さい。 宜しくお願い致します。