癌治療しない選択に該当するQ&A

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卵巣嚢腫の手術方法(腹腔鏡か付属器摘出)

person 30代/女性 -

11月半ばに人間ドックで左の卵巣が6cm程なので婦人科を受診するよう言われました。 年一で検査を受けている地元の婦人科で見てもらったところやはり大きいので専門の施設でMRIを撮りました。 手術が必要とのことで大病院に行き、入院の予約をしました。 その際に手術方法は腹腔鏡で中身だけ取るか付属器摘出で左の卵巣ごと取るか選ぶよう言われて迷っています。 付属器を勧められたのは、卵巣の画像を見ると結節があって悪性の可能性があるからだそうです。 5年前に両側の卵巣嚢腫で腹腔鏡手術を受けました。 婦人科の検査は1年半ぶりくらいでその時は問題なかったので水っぽい種類だろうと言われてます。 取り出してみないと悪性か分からないと言われました。 血液検査では問題ありませんでした。 あと人間ドックで乳腺(超音波)も要検査になり、左乳房に腫瘤、両乳房に乳腺嚢胞があるとのことです。 そちらは予約が取れずまだ精密検査は受けていません。 迷っている理由としては、下記の通りです。 ・片方でも問題ないとは言われたが、卵巣ごと取り出して良性の時に後悔しないか ・卵巣嚢腫の再発率が思ったより高い(5年以内に70%)のや将来卵巣がんになる可能性を考えたら取った方がいいのか ・腹腔鏡を選択して悪性の場合、もう一度手術を受けるのが大変ではないか お聞きしたいのは下記です。 悪性の可能性を考えると卵巣ごと取ってしまった方が良いでしょうか? また、悪性の場合は手術後に投薬治療など受けるのでしょうか? 2回手術を受けることになった場合、間隔をあけたりするのでしょうか? よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

81歳母、大腸がん検査後の化学療法について

person 70代以上/女性 - 解決済み

81歳の母親が11月末に大腸がんの手術をうけました。(腹腔鏡下S状結腸切除) 術後初の診察で、服薬での化学療法を医師(30歳)から提案されました。しかし、その後の診察で病理検査でステージ3cという医師の予想を超える結果が出たため、服薬だけでは再発を抑制するには存分な効果が期待できない可能性もあると、服薬と点滴を併用したxelox療法の説明を受けました。 しかし、医師いわく80歳を超えるxelox療法の臨床例自体がほぼなく、安全性、有効性などを評価するデータに乏しいことから、「この治療を受けるかは患者さん(母)と家族(私と父)で話し合って決めてください」という形で話を終え私と母は診察室を後にしました。 そもそも服薬による化学療法も歳を考慮するとしないことが多いと医師は言っていましたが、母はもともと見た目も若く非常に丈夫な人で、手術も術後も元気にこなして先生達や看護師さん達からも驚かれていました。PSも問題なく臓器にも何の異常見られず、認知機能もすこぶる正常です。そのため服薬だけでの化学療法には医師も積極的だったようです。 しかし、病理診断でxeloxという選択肢が加わるやいなや「それは家族で決めて」と医師に言われてしまうと、家族としてはやはりナーバスにならざるを得ません。結局母は私に決めてほしいと言い、なおさら慎重になります。 本当に80代のxelox療法の実施数自体少ないのでしょうか? ここにいらっしゃる先生自身のご経験、見聞された症例、もしくは論文等などをもとにどんなアドバイスでもいただけましたら幸いです。 (恐れ入りますが、今回はxelox療法という化学療法のみに関連したご指導やご意見のみでお願いいたします) 以上、よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

前立腺がんの再発後の疑問

person 70代以上/男性 -

1. 去年の12月からカソデックスを飲み、1月からリュープリンを施され、4月、6月、8月とPSAが0.01以下になっています。3月下旬から放射線治療を64グレイ受けました。その併用のホルモン投与中です。 手術前に勃起神経は残すということだったのですが別に高齢なので勃起神経とった、とらなかったは気になりません。ただ今後数字が上がってきた場合に少し心配になるのです。正常細胞が残ってるのと残ってないのとの違いです。今PSAが5、6か月ぐらい0.01以下というのは正常細胞は全く残ってないと考えていいのでしょうか? 2.よく担当医と相談してと言われますが、そんなに心配のない患者にも時間とりますでしょうか?大病院のお医者さんは忙しそうです。何人かのお医者さんのご意見伺えたらありがたいです。(一番近い診察では耳を傾けようとされていたのですが、一般的にどうなのでしょうか?やはり心配ない患者にはあまり話をされないだろうと思うのですが) 3.放射線治療についてですが、原爆とか考えてみても数年に渡って癌に対して影響するのでしょうか。そうだとしたら、例えば取り敢えず余り効果ないように見えても数年後に効果があらわれてくることはないのでしょうか? 4.放射線治療終わった後での2年間併用中ホルモンが利かなくなってPSAが上がることは、たとへばブラカ遺伝子の問題があるときなどの場合はありうるでしょうか? 5.私の場合は全摘後も限局ガンになっていました。ただしPSAは20台で比較的高かったです。それを考えると再発したってことは目に見えない浸潤があった可能性が高いのでしょうか?ただ前立腺は55gで肥大にはなっていました。 6.放射線療法で2年間のホルモン療法併用しています。実は膝の骨壊死(始めは膝関節症の診断)だったのです。3ヶ月ぐらいたち痛みは軽くなって来たのですが。ホルモン療法(cab療法)併用10ヶ月でその期間はほとんど一致しています(正確には膝は1ヶ月弱前に発症しました)。 まさかホルモンの副作用かとも考えたりします。 リュ―プリンとビカルタミドのcab療法なのですが1つにしてもらおうかとも考えるのですが、リュ―プリンだけでもホルモン併用と言えるのでしょうか? PSMも保険適用になるニュースもありますが、PSA再再発しても助かる道があるかと思ったりしてます。 素人ゆえの愚問もあると思いますが、6つの中から選択してできるだけ多くアドバイスいただけたらほんとにありがたく思います。

1人の医師が回答

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