乳癌断端陽性に該当するQ&A

検索結果:222 件

乳がんのこと

person 40代/女性 -

お世話になります。義理の妹の事で相談いたします。よろしくお願いいたします。 義妹は42歳時の昨年夏に乳がん右温存手術を受けました。同時にセンチネルリンパ節の生検を受け、どちらも術中迅速診断では断端陰性でリンパをとらずに手術は終わりました。術後の病理検査で乳房の一ヶ所が5ミリの断端陽性、センチネルリンパ2つ中の一つが微小転移を起こしていました。その後、右乳房全摘手術を受け、リンパは取りませんでした。術後FEC100とドセタキセルを各4コースずつ行い、現在リュープリンとタモキシフェンでホルモン治療中です。 病理結果は、浸潤性乳管がん(硬がん)で、大きさは1センチ前後のしこりが4つあり合計浸潤径5×4センチでした。ステージ2bとの事。グレード1、ホルモン感受性エストロゲンのみ50%あり、ハーツー陰性でした。脈管浸襲は無しでした。術前の検査では遠隔転移、脇のリンパ転移は無しでした。そこで質問なのですが、1、術後の病理でセンチネルの微小転移が判明した場合、追加郭清を行わず抗がん剤のみで大丈夫か?(主治医は微小転移なのでリンパを取っても取らなくても生存率は変わりない。その為に抗がん剤投与もしたから大丈夫と話していました) 2、後になってリンパ節が腫れてきて再発転移する可能性は?3、今回放射線は無しでしたが、術部や脇の下に放射線照射は必要か?4、主治医には10年生存率70から80%と言われたがそれは抗がん剤とかホルモン治療をした上での確率か?5、今後の再発率はどれくらいか?6、エストロゲン50%というホルモン感受性に対して、ホルモン治療は効果あるか? 以上たくさん質問があり、本当にすみません。本人も幼い子供がおり、大変予後を心配しています。お忙しい中にすみませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がんの術後化学療法について

person 30代/女性 -

以前にも相談にのっていただき、感謝しております。37歳の妹ですが、左乳がんで11月初旬に乳房温存+リンパ節郭清で手術を行いました。腫瘍は約3cmでリンパ節転移0/10、ホルモンレセプター陽性70%、核異型度3、断端陽性、Her2強陽性との結果で、放射線30回+タモキシフェン5年+LH-RHアゴニスト製剤(注射)2年、ハーセプチンは放射線終了時に検討という治療方針で、術後8日目よりノルバデックス、12月下旬より放射線を開始しています。ところが放射線を半分ほど終了したところで、主治医から「放射線終了後、ハーセプチンだけでなく抗がん剤を加えた方がよいと思うがどうしますか」という話が急に出てきました。 1.この場合、抗がん剤治療は必要と考えますか。 2.通常は抗がん剤→放射線→ホルモン療法という順番のようですが、放射線を先に行ったことで悪影響はないですか。また、抗がん剤の間ホルモン療法を休止することになっても、これまでの服薬が悪影響や無駄にはなりませんか。(当初は抗がん剤の話はなかったし、主治医の流れに従いホルモン療法と放射線を開始したのですが…) 3.抗がん剤は放射線終了後、いつぐらいから開始できますか。 4.ハーセプチンだけ使うという選択はありますか。ハーセプチン+抗がん剤の場合、どのような組み合わせや順番が考えられますか。 5.ハーセプチン+抗がん剤は保険適用にならないとどこかで読みました。抗がん剤の後にハーセプチンなら、保険適用になりますか。 6.化学療法の部分だけでもセカンドオピニオンは可能ですか。 色々質問してしまい申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がんの腫瘍マーカーについて

person 70代以上/女性 -

右乳房全摘手術済み 浸潤型乳管癌(混合型粘液癌) 大きさ(浸潤径):13×9mm 拡がり:22×15mm(乳頭直下の乳管に拡がり有り) 脈管侵襲:無し 核異型度:2 組織学的異型度:2 Ki67:約10% ER:+99%(陽性) PgR:+80%(陽性) HER2:0(陰性) センチネルリンパ節転移:無し(0/2) 切除断端:陰性 病期診断:T1c、N0,1a 術後の治療方法:ホルモン療法のみ(アロマターゼ阻害薬・アリミデックス1mg) 以上が2年前の術後病理です。 乳がん術後2年の定期検査が先日ありまして、 腫瘍マーカーですが、 ・CA15-3が、19.3 ・CEAが、2.1 ・NCC−ST−439が、<1.0 といずれも正常値の範囲内でした。 しかしながら、約半年に1回のペースで行っている腫瘍マーカーにおいてCEAが、 1.6→1.6→1.7→2.1 と上昇傾向です。 1 CEAの上昇傾向に関して、特に心配する必要はないでしょうか? それとも、全身のMRIやCT検査などを医師に別途オーダーする方がベターでしょうか? 2 腫瘍マーカーの検査項目は毎回CA15-3、CEA、NCC−ST−439の3項目だけなのですが、再発・転移をいち早くキャッチするため、腫瘍マーカーの検査項目を増やすことは可能でしょうか? ちなみに、30年前に甲状腺乳頭癌で左葉を全摘しており、20年程前から右葉に数個の微小転移がありチラージンを服用しながら経過観察中です。

2人の医師が回答

非浸潤性乳管癌ステージ0の摘出後の補助療法

person 60代/女性 -

60才になった女性です。何年か前から左胸にしこりあり。 4年前にA病院で生検。2年前にB病院で生検。2回とも葉状腫瘍の疑いあり→経過観察。 *4年前に大腸がんが発見され、A病院で手術後、半年間抗がん剤服用。その後半年ごとにA病院でCTを撮影している。今まで異状なし。 この半年でしこりが大きくなったのを7月にA病院のCTで指摘され、紹介状と画像を持ってB病院に行ったところ、確かに大きくなっていると言われた。葉状腫瘍の可能性が高いのでMRIも撮り摘出することになった。9月半ばに摘出手術。手術3週間後に病理検査結果聞く。 【病理検査結果】葉状腫瘍の中にステージ0の乳ガンがあったという極めて珍しい例。(事前には乳癌のことは言われなかった。) ・非浸潤性乳管癌+境界悪性葉状腫瘍 ・大きさ18mm ・断端:陰性 ・ホルモンレセプター:ER陽性 PgR陰性 ・ステージ0 【術後補助療法】 A)万が一残っているかもしれない微小な癌を叩くため放射線治療 B)ホルモン療法 アロマテーゼ阻害薬を5年間飲む(再発及び対側の予防) として、 1)A+B 2)Bのみ を提示されました。「何もしないというのもありますか?」と尋ねると「年齢を考えると、それもありかな」と言われました。 【質問】 1)私の場合、乳癌に関して、どのように考えて治療を選択すれば良いでしょうか?治療した方が良いのでしょうか? 2)何もしない場合は放射線orホルモン治療した場合に比べどのくらい差があるのでしょうか? 3)遺伝子検査があると聞きましたが受けた方が良いでしょうか(主治医の先生からは私の場合受けてもあまり意味がないと言われました) 4)ホルモンを阻害するというのは不自然な気がしてしまうのですが、長期間飲んで副作用はないのでしょうか? 以上宜しくお願いいたします。

4人の医師が回答

タモキシフェン服用中の子宮内膜肥厚と生理について

person 40代/女性 - 解決済み

2015年と2020年に、異時性両側乳がんを罹患し、2020年の手術後からタモキシフェンを服用しています。 両方ともルミナールAのステージ0でしたが、部分切除で断端陽性だっため、医師の勧めでタモキシフェンを飲んでいます。 元々生理が不順気味で、2〜3ヶ月に1度くらいしか生理が無いことがよくありましたが、タモキシフェン服用後から2年間、完全に生理が来なくなってしまいました。 不正出血や腹痛等もありません。 副作用に無月経とあったため、あまり気にしていませんでしたが、先月の検診で子宮内膜が肥厚しているため要精密検査との結果が出ました。 検査日までまだ日があり、不安です。 質問1: 今回の子宮内膜肥厚は、タモキシフェンの影響と考えていいでしょうか? 質問2: 諸事情で2年間子宮体がんの検査を受けられていませんでした。 不正出血はありませんが、2年間分の子宮の肥厚なのかと考えてしまいます。 子宮体がんに罹っている可能性は高いでしょうか? 質問3: 2年間生理が来なかったということは、もう閉経している可能性もあるのでしょうか? タモキシフェンで年単位で生理が止まることはあるのでしょうか? 年齢は42歳です。 血液検査の結果はまだ出ていません。 長文となりましたが、ご回答よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

乳がん手術後の治療について

person 40代/女性 -

いつもお世話になっております。 先日、乳がんの左胸全摘手術と同時再建手術(自家組織)が終わり、病理結果も以下の通りとなりました。 浸潤がん 腫瘍の大きさ5センチ、浸潤経0.9センチ 組織学グレード2 核グレード1 エストロゲン100% プロゲステロン80% HER2陰性 ki67 10.4パーセント 断端陰性 リンパ節は術前PET検査では無しでしたが、術中にセンチネルリンパ節に陽性反応があったため腋窩郭清をしました。転移はその一つのみ、郭清したリンパ節には転移はありませんでした(1/13) 以上より、ステージ2aのルミナルAとの診断でした。 そもそもステージ0とのことで手術に挑みましたが、結果2aにまで上がってしまい、今後も治療をしていかなければならない状況にショックです。 さらに、ホルモン療法は必須ですが、化学療法をどうするかというところで悩み、現在オンコタイプDXを受けまもなく結果が出ます。 不要な化学療法は受けたくないので低リスクならば省略したいと思っていたのですが、 リンパへの転移も一つですがあったのでもしオンコタイプDXの結果で低リスクと出ても化学療法を行った方がいいのか悩んできました。 上記の内容を鑑みまして、いろいろと意見を伺い参考にしたく、質問致しました。 化学療法の是非について、ご意見頂きたく思います。宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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