抗がん剤やハーセプチンの必要性

person60代/女性 -

母67才、乳癌についてご相談いたします。

今年2月初め、非浸潤がんであろうとの診断により、左胸部分切除いたしました。病理の結果、非浸潤がんが主だが、一部に微小浸潤がんが認められました。
非浸潤がんの拡がりは44×6×66ミリ。そのうち浸潤部は8ミリ。 

ER90%+、PgR80%+、HER2 3+、ki67 30%とのこと。センチネルリンパ節転移無し。
断端陽性が1腺管で認められる為、放射線療法+ブーストで対応。ホルモン剤5年との提案がありました。

まだ癌が残っている可能性があるのなら全摘で切除していただこうかと、話を進めているところです。その後シリコンにて再建を望んでいます。

そこで色々と私なりに調べ、浸潤がんであり、HER2 3+となると、そこそこたちが悪い癌の様に思うのですが、術後の抗がん剤やハーセプチンなどの話が全くないので、ふと心配になりました。

これくらいの小さな浸潤がんであり、リンパ節転移無しの為、そこまでは必要ないのでしょうか? ホルモン剤5年で対応できるのでしょうか?
担当医が辞めてしまい、次の担当医の受診が1ヶ月先になる為聞く事ができずにいます。よろしくお願いいたします。

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