前立腺癌骨転移PSAに該当するQ&A

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前立腺全摘後の今後の展望〜自身の希望

person 60代/男性 - 解決済み

64歳・薬剤師です。約10年前に極度の尿閉にて、切迫的にHoLEP半摘OPEし偶発癌GS3+4/T1b発覚。(著しい尿閉に付PSAは不参考)。 左葉摘除後→ひとたびはPSAは3程度に降下しましたが、4年後に再び8位まで上昇。全摘は希望せずに→ハイフを施行し、0.9に低下するも、再びしつこく暫増してきました。 1年半前にはついに10.9に達し、da Vinciでの全摘を決意。 摘出標本では左葉に限局した腺癌=GS4+3、断端や前立腺外に浸潤はなく、リンパ〜骨に転移無し・でした。 全摘後3ヶ月後のPSA=0.036、 半年後=0.016、 1年後=0.024と推移しています。 全摘後1年半がたち、尿漏れもほぼ治り、薬の内服もしていません。体調も良いです。 職業柄〜乃至、昨今の豊富な情報源から凡そ今後の予後の軌道計算は描いてはおりますが、この10年というもの『PSAノイローゼ』でして定期的な検査(半か長か?)に心身翻弄されてきました。今後の加療は信頼する執刀主治医にお任せし、アレコレにわか知識を駆使して病を予測するのは辞めようと思います。但、希望としては【80までは生きたい】【検査値ノイローゼから気持ちを解放したい】【痛みに耐える展開は回避したい】等が願いです。 ご質問申し上げたいのは ⑴GS値は年余を経ると上下することは有りますか? ⑵もしも見えない転移が有ったとして、その細胞が1センチに成長するには矢張り10年とかかかるのでしょうか?それとも転移する細胞は凶暴性が高いものですか? ⑶不謹慎な質問ですが、前立腺癌で亡くなるかたの増加は、何がどうなって命を奪われるパターンが多いのですか?骨転移だけなら命を奪わない、とかですし。 ⑷ストレスは免疫力を落とす一つの原因とか。PSAノイローゼは極限のストレスです! ●何卒ご指導宜しくお願い申し上げます

2人の医師が回答

去勢抵抗性前立腺癌の抗がん剤治療

person 70代以上/男性 -

75歳、12年ほど前から糖尿病性腎症による週3回の透析中。 6年前にPSA98、前立腺癌3B期(グリソンスコア9〜10)に罹患し、放射線28回+ホルモン療法を受けていました。 去年4月頃より、PSAが上がり下がりを繰り返しており、薬を変えたりしたけど上昇傾向続くため、去勢抵抗性前立腺癌の診断で、4月よりドセタキセル投与開始になりました。(骨転移なし、鼠蹊部のリンパ節転移あり) 1コース目に白血球1000、好中球600まで下がり、グラン連日投与し、白血球20000まで上がりました。この時点でも、ここまで上がるのは珍しいという話がありました。 2コース目は、ジーラスタを投与。白血球はマックス下がっても3600程度で、その後は1万近くにまで上がったそうです。 そして本日3コース目予定でしたが、白血球が14000、好中球90%とのことで、CRPも検査したけど0.1と異常なし。 ほかに何の症状もないですが、抗生剤を数日内服し、今日の投与は延期となりました。 3週間前にジーラスタを打ってるとはいえ、効果は消えてる時期であり、感染兆候もないため、なんでだろうねっていうお話しでした。 この状況について、何か考えられることはありますか? また、このように白血球が1万とか2万まで上がることは、珍しいことなのでしょうか?

1人の医師が回答

前立腺癌の治療方法(ロボット手術 or 放射線)についての相談です

person 60代/男性 -

61歳です。20年11月に会社健康診断の腫瘍マーカー検査でPSA高値(9.51)のため泌尿器科クリニックでエコー・触診を受け前立腺癌の疑いありで総合病院を紹介され、下記検査結果が出ました。検査によって受検までの期間が長い為ホルモン療法を始めています。 <症状>  頻尿、尿意を感じてから我慢できなくなるまでの時間が短い <検査結果>  ・MRI(12/14):前立腺左側に癌を疑わせる像があり、皮膜浸潤が否定しにくい状態  ・生検(1/4):前立腺癌と診断 グリソンスコア4+4=8  ・CT(2/4):転移は認められない  ・骨シンチ(2/18):頭蓋骨左横(左耳の上あたり)1カ所のみ光っている部位あり        医師の話では頭蓋骨のみに癌が転移するとは考えにくいので手術は可、ただ転移を完全に否定はできない、とのこと。 <ホルモン療法中>  1/22から2週間、ビタルカミド1錠/日服用 2週間後PSA 4.88(←9.51)に下がる  2/4 リュープロレリン注射3.75mg 1回目接種 <医師からの治療の選択肢として>   病期:T3a、手術して被膜を超えてなければT2a  1.ロボット支援下前立腺全摘:但し、尿失禁、勃起障害を受け入れられない場合は勧めない  2.放射線:IMRT 38~39回照射 医師からは手術も放射線も治療成績は同じと説明され、当方より、癌の悪性度が高いので放射線を選択して体内に前立腺を残すより、手術で摘出する方が将来のリスクが低いのでは?と質問したが、悪性度に関係なくリスクは同じとの回答。 各治療方法の長短所の説明を医師から受けて、治療方法の選択は当方に委ねられており、3/2には決断が必要。 現在手術を検討中ですが、骨シンチの頭蓋骨像の見立て、検査結果を踏まえて治療方法のご意見伺いたく宜しくお願いします。

2人の医師が回答

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