くも膜下出血術後に該当するQ&A

検索結果:437 件

身体拘束の必要性について

person 70代以上/女性 -

くも膜下出血で開頭手術後、脳血管攣縮、正常圧水頭症発症、シャント術を受け現在入院中です。 くも膜下出血での入院開始から約2カ月がたちました。 入院当初から食事をほとんど摂れなくなってしまったため、鼻からチューブを胃まで入れており、栄養剤を送り込んでいます。チューブを抜かないようにとミトンをかけ手の拘束、お腹のベルトの身体拘束が始まり、このところ本人が本当に拘束を嫌がり、面会にいくと外してくれ、外せるはずだと懇願します。確かにシャント術前から、面会時に手もお腹の拘束も全て外せることがありましたが、本人がチューブを抜いてしまったことがあるとの理由で現在はミトンしかはずしてもらえません。シャント術前から少し認知機能が落ちたかな、という印象がありましたが、医師もせん妄か認知症か分からないというものの、術後1週間がたったころから精神的にも不安定で妄想めいたことも話すようになりました。 現在はリハビリ時以外はずっと拘束されており、本人は脱出したい、逃げ出したいといつも言っています。拘束により、高ストレス状態になり、食欲不振、体力筋力の低下、鼻のチューブが抜けない、拘束が外せない、の負のループのように思い、家族としてどうしたらいいのかこちらも悲しく不安な思いです。 投薬などの医療行為は全て終わっていて、食事を摂らないためだけに拘束されているのだと思うとやりきれません。拘束されていますから、本人がトイレに行きたいと言ってもオムツでするように看護師に言われます。どうしたら食欲は戻りますか?本人の好きなものも差し入れますが食べても一口程です。鼻のチューブが入っているだけで拘束になるのでしょうか。

3人の医師が回答

未破裂脳動脈瘤の予防手術(FD)を決めるにあたって

person 50代/女性 - 解決済み

59歳女性です。 兄が40歳の時にくも膜下出血で亡くなったこともあり45歳の時に脳ドックを受け、左内径動脈に2.5mmと3.5mm (少しブレブ有)の動脈瘤が向かい合うような形で見つかりました。それから一年ごとにMRIを撮って経過を見ていましたが、特にかわりない状態でした。 今年6月のMR Iを受けた際に、特にかわりないですが心配ならもう少し詳しい診察を受けてみますか?と、そのクリニックの母体である大きい病院を紹介されました。 その病院に行ったところ、先生からの問診やこちらの意思確認、具体的な説明もないまま治療方法が何種類か記載されたパンフレットを渡され、手術しましょう!来週はどうですか?と唐突に言われました。(フローダイバーター) 今の状態で経過観察を続けていていいのかを相談したかった旨を伝え、手術について考えられるリスクや合併症、後遺症の確率など、こちらから質問しても「ほとんどないです」とか「1~2%くらいですから問題ないです」、だからやりましょう、といった感じで強くすすめられました。 とても不安だったのですが、家族で検討の結果、来月手術することに決めました。 しかしその後も、術後の血液サラサラの薬を飲むこと(ネットで調べたあとこちらから確認した)も知らされない事や、起こりうる後遺症なども質問しても「大丈夫」と言われるだけなので、不安感が拭えません。 質問としては ◎この場所の、この大きさの動脈瘤でも積極的に治療をすすめるのは普通のことなのか ◎兄とは10代から別で暮らしており生活環境が違っていたのと、血圧に関しても兄は高血圧、私は低血圧と違っているが、それでも家族歴は治療への判断に大きく関係するのか ◎フローダイバーターでの治療で考えられるリスクはどんな事がどれくらいの確率であるのか ◎もし血栓がとんで脳梗塞を起こした場合、どこに影響が考えられるのか 以上です。 ご助言いただけるとありかたいです。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

未破裂脳動脈瘤の経過観察について

person 60代/男性 - 解決済み

みなさま、よろしくお願いします。 昨年晩秋、5年ぶりに受けた脳ドックの結果、「動脈瘤 3mm の疑い」と診断されました。母は数十年前にくも膜下出血で倒れ、1週間後に亡くなりました。ただし、ほか私の知る親族に頭部や血管に関連する病気を持つ者はいません。 1月に紹介状とMRIの画像データを持参し、血管内治療の手術件数が多い病院を受診しました。担当医は画像を確認し、「測り方にもよりますが、4mm弱くらいありますね。造影剤を使って詳しく検査しましょう」とのことで3DCTA検査を受けました。 その後3DCTAを受けた結果を担当医が見て、「サイズは4.5mm」と言われました。また「お母様の事もあるので治療を前提に検査を進めて行った方が良いと思います」との説明がありました。その際、「直達手術とカテーテルのどちらになるのか?」と質問したところ、「恐らくカテーテルで出来ると思うのですが、もう少し詳しく検査が必要です」との見解をいただきました。そして、「次の検査日程を決めましょう。次の検査は入院になります」と言われました。 想定外のサイズだったのと、このまま進めると手術になるため、「経過観察は可能でしょうか? その場合、今後どのように進めることになりますか?」と尋ねたところ、「経過観察という事であれば、3月前半にMRIの予約を入れておきます」とのことでした。 もともと3mmくらいなら経過観察を選ぶつもりでしたが、詳しく調べると、このサイズでは経過観察で良いのか判断が難しいと感じました。ただし、長年続けているスポーツ(体をぶつけたりもします)を諦めたくない気持ちもあります。 このような状況ですが、「経過観察でよいのか?」「治療すべきなのか?」「カテーテル手術は術後の生活に制約(抗血小板薬の影響)がある」「動脈瘤の位置を見ると直達手術のほうがよいのではないか? その場合ここでよいのか?」など、今後の治療方針に迷っています。 何か今後の方針につながるアドバイスをいただければと思っております。

4人の医師が回答

フローダイバーター手術後の血流変化の影響について

person 40代/女性 -

対象;49歳 女性 内頚動脈 後交通動脈分岐部 左右に動脈瘤あり、2025年8月にフローダイバーター手術を実施。 2025年2月 術後の検査を実施した際、  ・動脈瘤はほぼ消えている。手術の効果は出ている  ・一方で、上記の分岐部分に治具を設置した結果、   血流が変わった。   具体的には、本来その分岐部を通って比較的太い血管を通って最短距離で   血が巡っていくところ   そこを通らず、大きく回り込んで細い血管を伝わって血が巡るようになった との説明がありました。 加えて、  ・起きてほしくない事象ではあるが、場所的には比較的起きやすい場所である  ・現状は回り込んでいても血流が途絶えているわけではないので問題はない  ・継続して経過監視をする との説明がありました。 事前に説明を受けていないリスクでしたので少なからずショックを受けました とはいえ、手術をしなければ、クモ膜下出血の恐れもあったため 手術自体は後悔していません。 このような場合  ・本当にこのままで問題ないのか?  ・問題があるとしたらどのような事態、現象が起きるのか?  ・それを避ける手段やリスクを軽減する手段があるのか? をこの場で教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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